【感想・ネタバレ】人の心に魔法をかける ディズニーランドの教えのレビュー

あらすじ

時代を超えてゲストを楽しませる力とは? ディズニーランドが大切にするのは、人を楽しませ、喜ばせ、満足を与えるサービス。これがリピーターを生み、不況下の現在も全国からたくさんの人が集まる。本書は、ディズニーランドがどのようにして、感動を超える瞬間をゲストに提供しているのか、多くの人が共感できるエピソードとともに、その秘訣を紹介する。

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Posted by ブクログ

震災前にこれが書かれていたってことが大きいと思います。
実際に震災の時、ランドのスタッフ達の素晴らしい対応を絶賛されていました。自分の仕事をする姿勢を、見直す良いきっかけになりました。できることから、ひとつずつ、自分の姿勢を変えていけたらと思います。

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2012年06月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

気に入ったところ。

・人は感動することで、必ずその場所に帰りたくなるものだ。
・人に一番大きな感動を与えるのは 人と人のコミュニケーション
・クレーム客へのきちんとした対応、
⇨結果のフィードバックをするとリピーターにつながる。信頼。


礼儀正しいおもてなしと親しみやすさのバランス
心から心へ 手から手へ 自動販売機を置かない。

バックステージに診療所があるのを初めて知って驚いた。
あと夜のトイレ清掃。名前づけのとこ。
AEDで救命しようとした話も 驚き。

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2013年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ディズニーランドはどのような従業員教育がおこなわれてるのか、ディズニーランドがディズニーランドである理由を知りたく手に取った。前半はディズニーランドすごいよーみたいな感じであまり具体的な突っ込んだ内容はなく、期待外れかとも思ったが、後半は考え方の核心に触れてきて参考になる部分もあった。チームワークの本質、従業員に対する考え方(ファミリー)が今までにない視点になった。夢の国で幸せになれるが現実に戻ってくるのは厳しそうな印象。サービスのひとつとして割り切ってとらえようと思うがそれは自分は堅いのだろうか。

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2012年10月30日

Posted by ブクログ

ほとんどアルバイトで成り立ってるとはおどろいた。
お客さんに対してだけでなく、同僚に対しても接し方は同じ。
「仲間」っていう意識が強いんだろうな。
掃除のスタッフの話がよかったな。
自分の仕事に誇りをもってるって思う。

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2012年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっぱりいいな、ディズニー(ハート!)

ウォルトディズニーの言葉で
「人は感動することで、必ずその場所に帰りたくなるものなんだ」というのが引用されています。

たしかに、たしかに!!

行くたびに楽しい気持ちになるから、また行きたくなるんだなぁ。

先日テレビで中村勘九郎が「初めてのお客様が大切。そのとき感動してくれたお客様はまた足を運んでくださる」「ぼくたちは何回も演じていてもお客様にとっては毎日が初めて」というようなことを言っていて、
ディズニーのキャストもそういう気持ちがベースになっている、と書いてあります。

読むとまた行きたくなっちゃいました。

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2012年06月26日

Posted by ブクログ

ディズニーランドのような、そこで働く人も、お客さんも、取引先からも、誰からも愛される職場をつくる、そして会社をつくるのが私の夢。

本書中にあるエピソードに何度か涙をこぼしそうになった。それも地下鉄の中で。

このようなESもCSも最上のものを目指そうという組織、職場は素晴らしい。

ディズニーランドに行きたくなった。

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2010年11月28日

Posted by ブクログ

ディズニーランドの運営方法、基本理念が書かれている。事例もかかれていて、読みやすく、わかりやすかった。ディズニーてま働いてみたい思わせてくれる。

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2012年01月17日

Posted by ブクログ

ディズニーランドでの教育方針をいろんな出来事を通して教えている本で、バイト・パートであろうとお客様のためにお客様目線で動けるか?が大切であるということを伝えています。これはディズニーランドだけに限ったことではなく、どの業種でも同じだと思います。ただ、これを徹底できているディズニーランドはすごいと思います。お客様目線で動ける会社作り組織作り、考えたり思ったりすることは簡単ですが、それを形にしている、それは一人ひとりの仕事に対する誇りと真摯に考えての行動の1日1日の積み重ねだと思います。

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2011年09月30日

Posted by ブクログ

うーん面白かった。
こんなキャストがいました、とかこんなことがありました、なエピソードがとくに…
メインはそこじゃないんだろうけどw

こういう心づもりで働いてるのかぁとか思うと、ほんと、ディズニー行きたくなるね!

あと、相手を認めるところからはじまるんだ、っていうのは、なにも接客とかディズニーとかに限ったことじゃないなぁと思った。
これを世界中の人が徹底出来てれば争いゼロになるんでしょうね、理想論ですが…
うん、とにかく同意。こうなるべきだなぁと思う。私も含めてだが…

あとー…なんかもう一個思ったことがあったんだがなんだったかな…忘れた笑

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2011年09月28日

Posted by ブクログ

はじめてディズニーの経営側の本を読んだのだけど、
やっぱりステキな言葉がたくさんあった(*´∀`*)

p62のホスピタリティの意味いいなぁ。
ただの「おもてなし」じゃないところが好き!
「(引用)自分の良心の、心からの表現であり、その場で求められている
最高で、本質的な温かさを創り出す動きであり、
それを自然にさりげなく表現すること。」

p129「(引用)本当によいサービスは人間的なところから湧きあがるように出てくるものだ」

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2010年11月08日

Posted by ブクログ

内容を一言でまとめると、

もてなし方がスペシャルに徹底されているから、

ディズニーランドは魅力的で愛らしい夢の国になる。

である。


また、ゲストだけでなく従業員への「もてなし方」も素晴らしく、

これこそ人を大切にする企業姿勢なんだと感じた


ただ「おもてなし」の考え方を学ぶには素晴らしいのだが、

個人で実践できることはあまりなかったので低めの点をつけた。

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2010年10月12日

Posted by ブクログ

ディズニーの理念を分かりやすく、そして、実際に働かれた経験に基づいて綴られており、とても読みやすい書籍である。昨日、レビューを行ったリッツカールトンの高野さんの書籍と同様、「感動」や「ホスピタリティー」の大切さが、首尾一貫伝わってくる内容であった。「お客さまの期待以上」とは何か。「感動のストーリー」はいかにして生まれたのか。非常に参考になる内容であった。それにしてもディズニーリゾートは元気である。

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2010年08月14日

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