山梨広一のレビュー一覧
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著者は外資系コンサルで長くキャリアを積んできた人物。
自身の経験から、努力を結果に結びつけるためのの方法論を説く。以下、自分への備忘録。
1.努力を後出しするのではなく最初に負荷をかける。a.情報共有を最初にする b.大きな方向性を最初に検討する c.面倒くさいことを最初にやる d.心理的に負担がかかることを最初にする e.初期段階で人を巻き込む
2.すべての課題に取り組むのではなく、自分の判断で「重要な課題」に絞り込む
3.会ってみて考えるのではなく、打ち合わせのシナリオを用意する a.目的 b.期待される成果 c.そのためにどんな議論をするか d.その議論をするにはどのような資料や準備が必 -
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ネタバレ①スケジュールの色分け(デスクワーク、社内打ち合わせ、客先)
これはまず実践してみようと思う。
②「要所」を「素早く」「強く突く」
まだまだできていない。特に要所、強く、などは見極めやバランスが分かっていない。ただ、心がけていく。
③効果的なレバーを引く
ここにはこだわりたい。仕事をした気になる、ということを避け成果を出すことにつながる。その際に②を取り入れる
④レバレッジ、幅を広げるゆとり
最近は自分の余裕がないので、そういったことの受け応えや、幅を広げる時間を持てていない。ここで、20時には帰る、ということを徹底する。週末になるとどうしてもダメになっていくので。
⑤行動に時 -
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いい努力と悪い努力を比較して説明しているのでわかりやすかった。
いい努力には下記7点が含まれている。
1.成果に繋がる
2.目的が明確
3.時間軸を的確に意識している
4.生産性が高い
5.充実感が伴う
6.成功パターンが得られる
7.成長を伴う
フロントローディングとは初めて聞いたが、実際の仕事でやろうと思っている事だった。
ポイント
1.情報共有を最初にする
2.大きな方向性を最初にする
3,面倒くさい事を最初にする
4.心理的に負担がかかる事を最初にする
5.初期段階で人を巻き込む
いい努力に結びつく生産性の高い思考は「目的」「境界条件」「課題」を押さえる。
目的の真意を正確につか -
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前半は、自分が実践していたり、意識できていると思えるようなことが多く書いてあり、単調だなと感じていたが、第5章の「人と一緒にいい努力をする」からは特に有意義なものが書かれていた。仕事で実践できそうな有意義なものが得られたと思う。特に、リーダーにおける三つの要件は、わかっているつもりではあるが再度認識させられた。自分の仕事への取り組み方や、成長できているのか。という点についてもう一度立ち止まって確認するという意味でいい本だったと思う。成長を止めてはいけない。
山梨広一(やまなしこういち)
東大から、富士フィルムを経て、マッキンゼーでコンサルティング業務を行い様々な会社へのコンサルティング業務 -
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・「いい努力」とは?
1)「成果」につながるもの
2)「目的」が明確なもの
3)「時間軸」を的確に意識しているもの
4)「生産性」が高いもの
5)「充実感」を伴うもの
6)「成功パターン」が得られるもの
7)「成長」を伴うもの
・「時間=努力」の錯覚から抜け出すのが「いい努力」、「残業=努力」と思い込んで働くのが「悪い努力」。
・つねに現状からの「変化」を目指すのが「いい努力」、つねに「否定」から入るのが「悪い努力」。
・「残業=機会損失」と考えるのが「いい努力」、つねに細部まで100点を目指すのが「悪い努力」。1か月後に重要な企画を提案する仕事に取り組むため、毎日夜中まで残業し、より多 -
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ネタバレ戦略論の良著。具体例も豊富でわかりやすい。
また読みたいと思える一冊。
<メモ>
・典型的な悪例①具体的な目的、達成する明快な方向性、整合する一連のアクションが備わっていない②顧客、競合、自社という3要素をバランスよく捉えていない③網羅しているが複雑すぎて、要はどんな戦略なのか判然としない。④あれもこれもで的が絞られていない⑤隣の会社にもっていっても通用する、10年後も通用する、独自性・具体性がない
・シンプルな戦略とはどのようなものか①目的や達成したい目標が明快かつ具体的、戦略としての方向性が絞り込まれている②戦略が有効であるか明確で説得力がある。③戦略全体を一言で言え、わかりやすく伝えや -
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ネタバレ何事にも面白がる思考が大切であるということ。
仕事に取り組む人のキャラクターは
思いつき君,堅実君,人まね君,面白がる君という4つの要素に分解できる。誰しもがkの4つのキャラを持っている。
極々当たり前のことなんだけど,(先般読んだモチベーション3.0にも共通しているが)何に対しても興味をもって面白がって取り組むことって大切だよね。
感情的になることによって物事の大切な部分を見ていない危険性がある,プロボカティブシンキングの根底にあるのは好奇心に後押しされた,論理的思考能力なのである。
思いつき君はいいアイデアを出すのだが,一貫性や論理性に欠ける。
堅実君は理論的に正しいことを言 -
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いい努力をするためには、常に変化を求めることが大事である。
その中でもタメになった内容は以下。
■アンダーコントロールの割合を増やす
大事なのは「働き方の自由」を手に入れること。
自由度は
①自信 ⇒ 発言・行動などの前向きな行動につながる
②他信 ⇒ 「あいつの言う事なら任せてみよう」と思われる
によって増えていく。
・自信と多信を手に入れるために必要なことは?
【1】「ステイアヘッド(先を進むこと)」で居続けること。
【2】「フロントローディング(重い仕事を先に持ってくること)」を意識すること。
要するに、仕事の全体像を把握し、自己コントロールしながら構成を組み立てていくことである。