千葉智之のレビュー一覧

  • 「キャリア未来地図」の描き方

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    私はこの本を読み終えて、自分の仕事に対する考え方が変化した。
    この本を読む前までは、将来は漫画家になる。いつか絵の仕事をしたい。と夢を見ていた。しかし、現実は漫画も絵もプロになれるほどうまくない。そんな自分に焦った。生活のためしている今の仕事が嫌いだった。しかし、この本には本業である食べるための仕事を大切にしつつ、自分の好きなことを生きるための活動として両立していこうと説いている。こんなに大切なことに気づけてよかったと感謝している。やっぱり漫画家を目指して専門学校に行ったり、仕事を退職する選択肢も実は心の中にあった。なんて無謀なことか。生活していくことが大前提であり、そのためにはお金が必要で、

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    2013年06月16日
  • 「キャリア未来地図」の描き方

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    今の仕事を続けていいのか?自分が本当にやりたい仕事とはなんだろう?と悩んでいる人にオススメ。
    「やりたい仕事を無理に見つけなければいけない」という呪縛から、ときはなってくれるきっかけになると思う。

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    2013年05月12日
  • 「キャリア未来地図」の描き方

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    非常に前向きな内容で、モチベーションが高まる本。
    ライスワーク(食べるために、会社でやる仕事)一辺倒だったり、ライスワークとプライベートを完全に切り分けて考えるべきではない。そうではなく、ライスワークとライフワーク(自分がやりたいことや趣味を特技までに昇華させた活動)の両方を、シナジーを産み出しながら高めていくのがよい。全くその通りだと思う。ここまでいけたらすごく人生が楽しいだろうなと想像できる。
    多くのサラリーマンにとって難しいのは、ライフワークのほう。まず、趣味とかプライベートの活動を持つこと。とことんそれを極めること。参加する、消費する側ではなく、主催する、産み出す側になっていくこと。そ

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    2013年04月10日
  • 「キャリア未来地図」の描き方

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    2次元マトリックスで考えやすくフレームワーク化した、キャリア考察本。将来像の整理に、一読の価値あり。副都心線で移動中の30分で読んだけど、ワークブックとして、もう一回読んでみるつもり。

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    2013年03月19日
  • 「キャリア未来地図」の描き方

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    ライスワークとライフワークの2軸で考える。ライスワーク1本ではなくライフワークを持って両方やる、さらに2軸の好循環を生み出す、新しい働き方=未来地図の描き方。

    ライスワークとライフワークを横の2軸、消費か創造かの縦の2軸でできる4つの象限。労働、仕事、趣味、特技。
    最初は消費レベルからはじまるけれどそれを創造の域まで高める事、また、ライスワークかライフワークかの「OR」ではなく「AND」で行こうというキャリア論。
    著者お2人の例、体験が書かれていて、共感できる、体温が感じられる本でした。

    【学んだ点】
    ・消費と創造の境目は価値を自分が作ってるかどうか

    ・消費から創造へシフトするときのコツ

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    2013年01月28日
  • やる気の大学 「わかってるけどできない」から卒業する方法

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    共感したり、ナルホドって思ったところが多く、いろんな経験をしてきた筆者ならではの視点で描かれていて、面白く読ませてもらった。

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    2011年12月11日
  • やる気の大学 「わかってるけどできない」から卒業する方法

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    「出逢いの大学」に続いて、千葉さんの本を読むのは2冊目ですが
    やっぱり読みやすくて、すぐに実践できそうなことがいっぱいあります。

    ・体験済みの世界を広げる
    ・うれしいメールを読み返す



    ・まずは目的地を設定する



    と分かりやすく、自分のやる気を起こす方法、そしてそれを継続する方法について

    教えていただきました。



    あとはすぐ実践あるのみです。





    僕はやる気って、メンテナンスしてコントロールするものだと思っています。

    自然に出るものでも、必要だからって急に「出せる」ものでもないんです。

    特別やる気の必要ない「普通の日」でも、自分のやる気をメンテナンスして

    日ごろから

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    2011年02月12日
  • ライフキャリア――人生を再設計する魔法のフレームワーク

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    自分の人生をどのようにデザインすべきか?
    →会社だけではない自己実現の場を大切にすべき。仕事も趣味も人生。

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    2025年03月26日
  • ライフキャリア――人生を再設計する魔法のフレームワーク

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    自営業の方ではなく組織内で働く会社員が読むべき本です。今まで経験してきた仕事を棚卸しすること(職務経歴の可視化)は必要だと思ってましたが、プライベート領域(自主的な学び・趣味)にまで視野を広げることは新たな気づきとなりました。

    日々の忙しさに流されず、定年まで何となく過ごすのではなく、自分自身のビジネス資産をどのように積み上げていくのか意識していこうと思います。

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    2025年01月04日
  • ライフキャリア――人生を再設計する魔法のフレームワーク

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    特技と仕事の掛け合わせで収入を得ることを長期スパンで考えようという本。
    個人でできるビジネスはかなり限られるのでは?という疑問は残るが選択肢として持っておいても良いかと思う。

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    2024年09月23日
  • ライフキャリア――人生を再設計する魔法のフレームワーク

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    人生100年時代、これからのキャリアをどう積み重ねていいか、漠然とした不安を持ち出したときに手にとった本。
    自分はまだ仕事の実績を積み上げていけばよいこと、またいつから・どのくらいの時間をかけて、定年後も視野に入れた考え方にシフトすればよいかがわかってスッキリした。

    巻末にどのようなビジネス力をつければよいかの一覧と参考書籍が載っていたので、参考にしながら仕事に活かしていきたい。

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    2024年08月15日
  • 「キャリア未来地図」の描き方

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    ネタバレ

    「キャリア未来地図」の描き方
    原尻淳一/千葉智之 著

    ライスワークとライフワーク

    「観戦者」から「プレイヤー」に。「参加する」より「主催する」。

    趣味と特技。特技は他者に向いて価値を贈与。
    まずは趣味を特技に。そして積極的にプレゼントしましょう。

    人間知らないことは想像すらできない。少ない手持ちサンプルから「本当にやりたいこと」を探し出そうとしても堂々巡りになるだけ。リアルな「生き方のサンプル」を集めるために、部屋から飛び出して街に繰り出せ!そして次は体験すること。

    最初のライフワークこそ、選択と集中。

    感謝、賞賛、ありがとう。労働、趣味の消費領域でも得られる報酬だが、その一言に込

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    2021年07月24日
  • やる気の大学 「わかってるけどできない」から卒業する方法

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    ネタバレ

    03- 成果は優先順位とかけた時間に比例する
    07- マイナス思考は習慣化しやすい。意識的にプラス思考へ
    08- 打ち込めるものを複数持ち、やる気をポートフォリオ化する
    10- 誘われるのを待つのではなく自分で率先して計画する
    12- 苦労はバーゲンセールで買ってでもしろ、過去の大変なことと比べる
    13- 自分でどうすることもできず解決策がわからないときに人の心は乱れる
    14- やる気が出る条件①報酬(メリット)がある②他人から褒められる③やり方と結果が予測できる④経験から楽しいとわかっている
    16- 体験済みの世界を広げる。一度体験すれば自信がついてできるイメージを持てる。
    19- 先行投資

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    2021年05月09日
  • やる気の大学 「わかってるけどできない」から卒業する方法

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    割と薄っぺらい本だったような。
    ・やる気があるといろいろいいことあるよ


    だめだ、全然思い出せないw

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    2016年03月10日
  • 「キャリア未来地図」の描き方

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    キャリアをどう描くか?

    →ANDの発想で、ライスワークではやりがい、ライフワークでは生きがいという二つを追求していく
    消費者から創造者になることで価値を自分で作っていく
    キャリアとはノウハウとエネルギーの蓄積

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    2015年08月01日
  • やる気の大学 「わかってるけどできない」から卒業する方法

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    ①やる気を出す心の使い方は?
    ・仕事以外のポートフォリオを作る
    ・自分の方から誘う
    ・やる気が出ないとき、3日間連続で22時に寝る
    ・少しずつ負荷を大きくする
    ・まず手を付ける
    ・自分を映画の主人公にする

    ②やる気を出す人との接し方は?
    ・ポジティブな人、自分を認めてくれる人、一緒にいるだけで癒される人に会う
    ・嬉しいメールを読み返す
    ・上手く致しごとの資料を読み返す
    ・元気な頃の写真を見る
    ・人に宣言する

    ③やる気を出す環境作りは?
    ・テレビ、トップランナー、ソロモン流
    ・音楽;Mr. Children「彩り」
    ・ファション
    ・本;「やる気ハックス」

    ④気づき
    ・やる気=習慣
    ・成功者

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    2014年08月19日
  • やる気の大学 「わかってるけどできない」から卒業する方法

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    ささっと読めるので、自己啓発系をあまり読んだことがない方にはお勧め。やる気を出すためのアイデアがいろいろかいてあるので、ピンとくるものがあると思う。個人的にはやる気のでる本の紹介が一番ヒット♪

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    2013年05月23日
  • 「キャリア未来地図」の描き方

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    「ワーク・シフト」と同様に、これからの社会は1つのキャリアだけではダメで、複数のキャリアを持つことを推奨した内容。

    「ワーク・シフト」では主に仕事における専門性を複数持つことが述べられていたが、本書では仕事(ライスワーク)とプライベート(ライフワーク)を軸に消費(言われた仕事だけをこなす、自己満足の為だけにお金をつぎ込む趣味)から、創造(自分なりの付加価値を付けた仕事、趣味で始めたことが他人に対しても価値を与える)へシフトしていくことで、ライスワークとライフワークの相乗効果を得られるというもの。

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    2013年02月02日
  • やる気の大学 「わかってるけどできない」から卒業する方法

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    ネタバレ

    「出逢いの大学」同様、平易な文章と脱力イラストで一気読み可能。

    エネルギーを分けてもらえる好書。
    ただひたすらに「頑張れ」とか「やれ」ではなく、
    「やる気の仕組みづくり」の経験則やロジックも織り交ぜているあたり、若手ビジネスパーソンのよい兄貴分です。
    リーダーシップの考え方としても参考になります。


    以下読書メモ。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    理想の「コントロールされたやる気」
    ・振れ幅が小さい(リバウンドしない)
    ・アベレージが高い
    ・周期が一定(一定時間で回復する)

    成果=優先順位×かけた時間
    (「うじうじ考えることを優先するのは成果に比例する」)
    正の循環・負の循環

    「や

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    2013年02月02日
  • やる気の大学 「わかってるけどできない」から卒業する方法

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    大判ながら空白の多いレイアウトで挿絵も多く、分量は少ない。
    良く言えばすいすいと読みやすい。
    書いてある内容も、他の書籍で言われていることとそれほど違わず、
    特に目新しい「やる気の出し方」があるわけではない。
    ただ、読んだことを常にすべて実践できるわけではないので、
    この手の本は栄養ドリンクというかカンフル剤として
    やる気を出したいときに都度読むものなので、これで良い。

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    2012年10月13日