千葉智之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレライブキャリア。人生100年のキャリア作りの本とのこと。簡単ではない部分もあるが、考え方の参考になるし、未来に希望を持ちやすくなる考え方の本。良いと思う
プライベートにおける特技の顕在化の視点は面白かった
個人事業をつくるプロセスに関する良著。
ちゃんと分析体系化されているのが良い
読み書きそろばんを創造、発信、コミュニティと整理しているのも面白い整理
メモ
・キャリア資産の成長五段階
知る
一緒にやる
一仕事する
教える
つくる
・幸福感と自己決定は高い相関性あり
自己決定領域を広げることが幸福感の醸成につながる
・キャリアビルディングブロック
労働ブロック 会 -
Posted by ブクログ
ネタバレ非常に読みやすい本でした。要約すると、
・ややもすると普段の会社での仕事すなわち「ライスワーク」だけにフォーカスがあたりがちだけど、「ライスワーク」の狭い世界だけでなく、趣味や特技を伸ばすことによって得られる「ライフワーク」の側面もあわせた2本の軸でキャリアを考える必要がある
・そしてそのどちらにおいても自分で新たに何かを生み出すような創造レベルに達することを目指すべきだ
・その目指す過程で「ライスワーク」・「ライフワーク」相互のシナジーが発揮できるようになり、どちらもうまくいくようになり、より豊かな自分を目指せる
という感じでしょうか。そのためのいろいろな方法論も書かれていて、ポジティブな気 -
Posted by ブクログ
以前、原尻淳一さんの『アイデアを形にして伝える技術』(講談社現代新書)が大変参考になったので、この本も買ってみた。
この本は20代後半の人がメインターゲットと思われますが、入社して20年の僕にとってもよい刺激になった。
これまで社内の評価や出世にあくせくしてきたが、この本の「AND」で行こうよ、という提案には「はっ」とさせられ、同時に肩の荷が下りる思いがした。
自身では玄人はだしと思っているライフワークもあるものの、あくまでライスワークとは別ものと、分け隔ててて考えていたように思う。ライフワークは私的なブログ等の書き込みに終始しており、あまり自身らしい「価値の提供」という視点がなかった。 -
Posted by ブクログ
"■マインド
①やる気はコントロールするもの
②「仕事かったりー」「明日の朝、熱でないかなー」と考えても、何かがどうなるわけではなく全く無駄。そんなこと考えてマイナスの時間を費やすのはやめよう。
③マイナス思考は習慣化しやすい。
④重要なのはデットラインをつくること。
⑤ちょっと先の未来に楽しいことをしこむ。楽しいことは自分でつくりだすこと。
⑥困難によって困難を乗り越えられる。
⑧人間は、未体験の世界には、なかなか足を踏み入れられない。その躊躇する心がやる気を減退させる。ということは、逆に一度でも体験したことのある世界は、チャレンジする気が湧いてくる。やる気を出すポイントは、体験済 -
Posted by ブクログ
本文に書いてあるのですが、そもそもこの本が団塊ジュニア世代のサラリーマンおよび30代のサラリーマンという、かなり限定的な層を想定読者として書かれているため、そこを理解しないで読んでしまうとちょっと肩すかしな印象になってしまうかも、、と思いました。
自分自身、この想定読者と重なる部分もありますが、どちらかというと該当しない部類に入るかと思います。とはいえ、時代とともに変化してきたキャリアの概念や、これからの人生をどのような心構えでデザインしていけばよいかなど、誰でも念頭に置いておいて損はない、大切なことを明確に教えてくれる良書だと思います。
結局自分の人生は自分で舵を取っていくしかないわけで、 -
Posted by ブクログ
やる気はコントロールするもの。
一度落ち込んだあとどれだけ早く浮上するか。
ココロ、ヒト、モノ、のどれかがやる気の浮上を助けてくれる。
やる気は習慣。
マイナス思考は習慣化しやすい。常に努力していないとマイナス思考になる。
打ち込むものを複数もっておく。気分が上昇するなにかを複数もつ。
締めきりがあるとやる気がでる=自分でデッドラインをつくる。
ちょっと先に楽しいことを仕込む=待つ間も楽しい。
達成感を先取りする=ご褒美を用意する。
今までで大変だったことと比べる。今落ち込んでいられないと考えられる。
すぐに取り掛かる。
自分は映画の主人公、今は映画のイチシーン。
階段を使う