藤井青銅のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「記憶にございません」、「遺憾である」、「誤解を招いたとすればお詫び申し上げたい」、「批判はあたらない」など、国会等で政治家や官僚が繰り広げるごまかしテクニックの表現を「国会話法」と名づけ、それを修辞技法と表現方法の側面から構文解析し、その本音部分を解説。マスコミ等のモヤモヤする言説も「国会周辺話法」として分析し、最後には、国会中継をより身近にする「ショーアップ国会中継」のアイデアも披露されている。
国会答弁等の問題点を面白おかしく解説していて、読み物として楽しめた。また、国会話法の本質は「何も言っていないのに、何か言ったように思わせる」、「何がなんでも非を認めない」という2点にあるということ -
Posted by ブクログ
ネタバレ一般的に、「面白い=笑える」と思っている方が多いでしょう。もちろんそれも大きな要素ですが、「面白い」は笑いだけではありません。
たとえば「このミステリー面白いよ」と誰かに薦める時、多くの場合はそこに笑いはありません。ハラハラ、ドキドキ、アッと驚く謎解きが「面白い」のです。サッカーの試合だと、芸術的なシュート、神がかりのキーパー、針の穴を通すようなパスの応酬が点を取ったり取り返したりの試合は「面白い試合」ですが、この「面白い」も、笑いではありません。
「へ~、そうなのか」と感心するのも、「なるほど!」と納得するのも、「すごい!」と驚くのも、「面白い」。「ええ話しやなあ」も「せつないなぁ」も、 -
Posted by ブクログ
⚫︎感想⚫︎
同じ出来事が起きても、切り口がいろいろある。
著者はショートショートを書いて脚本家デビューしたとのことで、大変合点がいった。ショートショートでは無駄な描写を省き、なおかつ面白くしなければ、ショートショートとして成立しないからだ。
⚫︎印象に残った部分
・ラジオ番組の話から、「みなさん」にではなく「あなた」に届くように話すこと
・トークとは言葉で絵を描くこと。いかに臨場感をつたえるか。
・最近の話でコーティングすれば昔の話も単なる昔話にはならない。〜と言えば前にこんなことがあった
・共感=共有と考えれば、どこかで「わかる」と思わせればいい
・嫌だったこと、辛かったこと