藤井青銅のレビュー一覧

  • トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
    自分の話を少しでも興味を持って聞いてもらいたい(少なくとも退屈に思われたくない)人とリトルトゥースにおすすめです。



    面白いトークとは興味を持って話を聞いてもらえること。自分の経験や考えを語らないとその人が喋っている意味がない。自分が見たもの経験したこと感じたことを話す。

    つかみ は疑問・不思...続きを読む
  • トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
    喋りが苦手なので何かの助けになればと思って駅のコンビニで購入した。
    読んでみて、この本を読めばすぐに面白人間になれるわけではないが、ヒントは得られたと思う。

    色々な話題が含まれていたが、私は特に「トークの切り口」の章を興味深いと感じた。
    自分では特別なことはなかったと感じる日常でも、切り口次第で楽...続きを読む
  • トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
    人は、話したいし自分の事を知ってほしい。だけど、オチをつけねばとか、くい止めるものもある。気にせず、少しの切り口で、何かいーこと言ってるとか、自分ってこんなんだとか、とか・・そういう話をこれから気楽にしてみようと思った。
  • 「日本の伝統」の正体(新潮文庫)
    結構、1920年時点でも核家族は多かったことが論じられている。
    本書には書かれていないが、これは長子以外の子供は家の外部に出され、世帯を形成したからだろう。
    原資料から数字を出すのは大変な作業なので、著者には敬意を表したい。
  • 「日本の伝統」の正体(新潮文庫)
    古き良き伝統の物事だと思っていることが、実は100年に満たない程度の歴史だったり、あるいは、やはり1000年以上の歴史を持つものだったり。
    そんなことがサラリと理解できる一冊です。
    著者によって、ひとつひとつの対象が丁寧に取材されているからこそ、サラリと読めるのでしょうね。
    「医食同源」が、来年(2...続きを読む
  • 【悲報】本能寺で何かあったらしい…… 光秀ブログ炎上中! 歴史Web2.0
    爆笑!
    隅から隅まで読むと、その面白さがよくわかる。
    惜しむらくは、文字の色と紙質が、ちょっと読みづらいところかな…。
  • トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
    誰かに話がしたくてそわそわする
    そんな本です
    芸人のトークや素人によるトーク演習をもとにノウハウのことも多少書かれていますが

    誰かの面白話じゃなく自分の話をする
    自分が何を感じたか
    臨場感と熱量
    上手く流暢じゃなくていい 

    スモールトークにハードルを上げすぎた人にちょうどいい処方箋みたいな本だと...続きを読む
  • トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
    めちゃくちゃタメになる本だった!
    会話が止まるのがあまりに怖くて文章化してたけど、メモにしてから断然話しやすくなった。その時の自分の感情を捉え伝えること、相手のリアクションを待つ時間も大事なんだなぁと。

    話を掘り下げるコツと、熱意を持って話す重要性に気づけたのも良かった。私も自分のことを話すのが苦...続きを読む
  • トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
    「人が本気で悔しかったり惨めだったりする話は面白い」この言葉は過去を遡って失敗した経験ばかり思い出してる自分には力強い言葉だった。

    集団が苦手なのに、人一倍話を聞いてもらいたいし、共感してもらいたいワガママな自分を戒めつつ、せめて面白いトークができるようになりたいと思った。
  • ラジオにもほどがある
    オードリーのオールナイトニッポンリスナーなので手に取りました。
    伊集院光、芳賀ゆい、オードリーの話は面白かったです。
    青銅さんはマフラーを巻いた落ち着いた紳士というイメージでしたが、その行動力と情熱には少し驚きました。
  • 「日本の伝統」の正体(新潮文庫)
    伝統だと思っていたものは、そうでもないものが多い。
    人が伝統だと思うには意外と月日はかからない。
    思わず人に話したくなるような雑学が盛りだくさんです。
    雑学と言いつつも歴史を知り、日本文化を幅広く知れる楽しい本でした。
    行事ごとが多いこれからの季節には、なんだったかなと読み直したくなりそうです。
    ...続きを読む
  • 「日本の伝統」の正体(新潮文庫)
    「伝統」というものに違和感を感じて、色々と調べてまとめている

    トリビア的な面白さもさることながら、人間の性質も伺えて興味深い。

    伝統形成パターン
    朝廷行事に起源を求める
    商売と結びつく
    古くから存在するものを使う
    メディアと結びつく
  • 国会話法の正体 政界に巣くう怪しいレトリック
    この本がどんな本か。
    買う前にP221を読もう。
    名言が書かれている。
    「ほれぼれするくらい、何も言っていませんね」(P217)
    国会話法を見抜けるには知識も必要です。
  • 元号って何だ? ~今日から話せる247回の改元舞台裏~(小学館新書)
    気軽に読める。全国の元号ゆかりの地が紹介されていて、近所の神社に行ってみた。
    他の本を読んでいて、四文字元号が出てきた時、「あぁ、だいたい奈良時代だっけな」と分かるようになった。
  • 「日本の伝統」の正体(新潮文庫)
    風習のほとんどが、経済活動の一貫として誰かが仕組んだことだと知って、おもしろい。楽しんじゃえばいいのです。堅苦しいことはおいといて。2021.07.16
  • 「日本の伝統」の正体(新潮文庫)
    【人前でよく話をする人は、読んでおいて損なし】

    雑学というには、勿体ない気がする歴史が詰まった一冊。
    当たり前のように、生活の隣りにある「あれら」が一体、どのようにしてやってきたのか。つい、人に話したくなるようなネタが満載。講演など、人前で話をするとき季節や流行に合わせた話をするにも役立つこと間違...続きを読む
  • アラサーの平成ちゃん、日本史を学ぶ
    非常にユニークな本。
    「平成」「昭和」などの歴史上の元号を全て擬人化!
    日本の歴史を、各元号がそうなった理由から紐解く。
    マンガなので元号が持つ時代の雰囲気が伝わりやすく、分かりやすい。
    「西暦があれば元号はいらないんじゃないの?」という疑問にも答える。
    日本の歴史が好きな人はぜひ。

    「令和」もぜ...続きを読む
  • ゆるパイ図鑑
    新幹線の中で読んで、隣のビジネスマンに恥ずかしかった。お土産の中にあるパイを集めたものです。
    肉系・野菜系・魚系・お菓子系等…ジャンル別に分けて
    わかりやすいです。
    著者は50代の男性で、コメントがオヤジです。
  • ラジオにもほどがある
    「芳賀ゆい」のエピソードとか、伊達杏子とか初音ミクとかこないだの江口愛美にもつながっていくんだな。20年以上たってるのに。
  • トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
    とにかく熱量が1番大事。
    多少、つまづいても噛んでも
    それが逆に自分のあじを出すことにつながる。
    メモは必要な箇所だけ、本番中に春日の
    トークメモを取ったって話面白かった。