藤井青銅のレビュー一覧
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とにかく熱量が1番大事。
多少、つまづいても噛んでも
それが逆に自分のあじを出すことにつながる。
メモは必要な箇所だけ、本番中に春日の
トークメモを取ったって話面白かった。Posted by ブクログ -
自分が出てるところ恥ずかしいけれど、藤井さんが前の章で書かれてる部分を踏まえるとかなり反命教師の役割になれていたのかも。
ニンのお話とか、切り口のくだりとか納得。
考えすぎないで突っ走る習性のある自分からすると、これまた勉強になりました。Posted by ブクログ -
伝統だと思われていたものが思いの外ビジネス目的で作られたことを説明している。読み物としては面白い。補足情報も多く時間がある人向け。結果だけ知りたい人は文末の太字で十分Posted by ブクログ
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元号についての解説本で、改元や過去の元号について粗方説明してくれる。まだ令和が発表される前に出版されている。過去はコロコロと改元していたので数年や数ヶ月というレベルで、理由も験担ぎがほとんど。読みやすい文体だったのですぐ読めた。Posted by ブクログ
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現在、日本の伝統と思っていることの多くが、意外と明治から、もしくは江戸時代からとそれほど古くからのものではなかったり、実は外国由来のものであったりすることを知って認識を改めた。伝統がつくられるパターンがあることもについても、ある意味納得。「伝統とは」を改めて考える良いきっかけになった。伝統というもの...続きを読むPosted by ブクログ
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商品や店名に旧国名をつけると
なんとなく昔からあったみたいに思う
というのは確かにその通りだわ。
日本の花といえば桜なイメージも
ソメイヨシノが広まった江戸時代以降
というのもそうなんだろうなぁ。
ただ、そもそも昔の人もきっと
桜は好きだったと思う。
好きだから「もっと増やしたい」と
広まったんだ...続きを読むPosted by ブクログ -
<目次>
第1章 元号いろいろランキング
第2章 元号って何だ?~その導入と定着
第3章 誰が元号を決めるの?~改元をめぐる駆け引き
第4章 元号のイメージ把握力~明治・大正・昭和・平成
第5章 全国の改元ゆかりの地~九州から陽北まで
第6章 「元号」に囲まれて~時代の記録とオフィシャル...続きを読むPosted by ブクログ -
もし、2000年前からインターネットがあったら……という「設定」の下、古代から明治期までの歴史的な出来事を、リアルタイムで報じていたWEBページとして蘇らせたという、企画本。
数時間でパパッと読めるかと思いきや、文字が細かく、結構手が込んでいたので随分時間がかかった。
暇つぶしにちょうどいい。Posted by ブクログ -
元号の擬人化漫画と聞いて興味を持ったのだけど、大したことなかった。
改元を主体に歴史を見るというのは、そこそこ面白かったけれど、もっと突っ込んで欲しかったというか。
次の改元が迫ってきているだけに、改めて元号について見てみるには手頃な本だとは思う。
しかし、「平成」も長くなったもんだと思っていたけ...続きを読むPosted by ブクログ -
塩を止められて(以下略)のが好みだなぁ。歴史ネタだけど、Webにしぼってある。せっかく小ネタがちりばめられているのに、少し解説少なめ。もう少し解説増やして欲しかったっていうのは野暮かな。興味持ったものは調べろってこたか。それぞれの時代速報はよくまとまってる。やっぱり平安時代と戦国時代が好きだ。Posted by ブクログ
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タイトルに騙された。
元号を名前にもつキャラクターが登場し、日本史についておおまかに語る、いわゆる擬人化本。
日本史って言ってるけど、近現代が浅い。
元号を並べているだけで、あまり歴史の流れは分からない。ただ、よく調べてあるとは思う。Posted by ブクログ