CARNELIANのレビュー一覧

  • シュヴァルツェスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に
    マブラヴオルタネイティブ本編(2000年)の17年前(1983年)の東ドイツを舞台にした物語。
    本編でも十分に劣勢といえる人類側は、ようやく対BETA用の兵器として戦術機を実戦投入しはじめている時代、しかも舞台が17年後の世界においては「既に国家が存在していない」ことが史実として確定している「東ドイ...続きを読む
  • シュヴァルツェスマーケン 4 許されざる契りのために
    いい意味で最低の読後感。(ほめ言葉)

    読む時期が遅れ5巻と続けて読んだのでまだ軽微でしたが・・・これ4巻出版と同時に読んでたら5巻買うのためらうレベルでどん底におとされました。

    お久しぶりです、重光線級さん。

    とりあえず扉絵のグレーテルさん女神です。
    扉絵のリィズと(開かないままで見ると)その...続きを読む
  • シュヴァルツェスマーケン 5 紅蓮なる弔鐘の中で
    圧倒的な敵と戦っていて、すべての味方が一致団結しても勝てるかどうかわからない状況なのに、背中から味方を刺そうとするような連中ばかり……という通常運行の最新刊。
  • シュヴァルツェスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に
    マヴラブ オルタナティブという作品のスピンオフ作品です。

    世界観が特殊で、初めて読む人にはすこし話を掴みにくい作品です。ですが、世界観説明が後ろのほうに載っているので大丈夫ですよb


    第二次世界大戦後の東ドイツが舞台となっている。
    東ドイツ最強の部隊『黒の宣告』に所属する青年テオドールの物語。
    ...続きを読む
  • シュヴァルツェスマーケン 2 無垢なる願いの果てに
    もうアレだよな.
    こいつらはBETAと戦争しているのか人間同士で戦争しているのかわけがわからんなぁ.
    「人類共通の敵が出来たら人間同士の戦争は無くなる」って話もあるけど
    むしろ常に対人間と対BETAとの2面作戦を展開しなければならないとか
    絶体絶命感が増してるよね.
    勝てるかどうかも判らない宇宙生物...続きを読む
  • シュヴァルツェスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に
    読んだよ.
    マブラヴシリーズのスピンオフ作品ですね.
    東ドイツ最強の部隊である<黒の宣告>の一員であるテオドール君が
    戦場で孤立した西ドイツ軍の少女を助ける.
    欧州の苛烈な戦争に身をおく若き衛士たちの,
    生死をかけた戦いが今語られる.

    というわけで,オルタの世界から18年前ですね.

    カティアのキ...続きを読む
  • シュヴァルツェスマーケン 2 無垢なる願いの果てに
    これで序盤は終了か。
    カティア、テオドール、アイリスディーナの関係がやっとクリアになった。
    しかし、水面下で物事は悪化しておりどのような結末を迎えるのか正直予想できない。
    その事が面白さの一つであると思う。
  • シュヴァルツェスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に
    テックジャイアンに連載されたマブラヴオルタのスピンオフの第2弾って事で大丈夫だろうか?まあテックでは第2弾だろう…このオルタ関連は無駄に多いからなぁ…。
    舞台は冷戦時代のドイツ…現実的に言うとベルリンの壁があった時って事だろうか?西と東でドイツが分れてた時ですな。そこで戦う戦術機パイロットである衛士...続きを読む
  • 椎名町先輩の安全日
    なかなか刺激的なタイトルだが、中身はラブコメあり、ハーレムあり、ミステリーあり、異能バトルあり、と割と徹底したラノベメソッド。いろいろ盛り沢山感はあれど、情報過多なワケでも無く、適度に読める作か。
  • 夜蝶は凍れる恋のとりこ【イラスト入り】
    苦悩の攻め君にキュン★ってしました。
    確かに夜の蝶は腰が軽かった!
    でも、最初はあんたの為を思ってだね〜
    と柄にもなく発奮(^^;
    うん。でもね。最後は落ち着いたし!
    よしよし☆



    6.5