シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト1

シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト1

遺言――そう、これは俺の遺言だ。ドイツ民主共和国・国家人民軍将校、ユルゲン・ベルンハルトが遺す最期の言葉だ――。『シュヴァルツェスマーケン』本編となる1983年から遡ること11年。まだ世界がBETAの危機に晒されていない1972年のベルリンを舞台に、今まで語られることのなかった、アイリスの兄、ユルゲンについて、そして物語の中核を担うアイリスディーナとベアトリクス、刻々と変わる世界で二人を搦める運命の幕がいま開かれる!

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シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト のシリーズ作品

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  • シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト1
    704円 (税込)
    遺言――そう、これは俺の遺言だ。ドイツ民主共和国・国家人民軍将校、ユルゲン・ベルンハルトが遺す最期の言葉だ――。『シュヴァルツェスマーケン』本編となる1983年から遡ること11年。まだ世界がBETAの危機に晒されていない1972年のベルリンを舞台に、今まで語られることのなかった、アイリスの兄、ユルゲンについて、そして物語の中核を担うアイリスディーナとベアトリクス、刻々と変わる世界で二人を搦める運命の幕がいま開かれる!
  • シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト2
    792円 (税込)
    一九七四年――。ユルゲンが空軍士官学校に入学して2年余。だがその2年余で世界は一変した。異星起源種BETAが地球に降下、侵攻を開始。更に対BETA戦で投じられた大量の核により世界に「核の冬」が到来していた。戦術機パイロット養成のためソ連へと留学したユルゲンは、初めてBETAの脅威を目の当たりにし、彼は世界を、愛する者を守るため、戦術機の必要性を国に説く決意をするのだが――。シュヴァルツェスマーケンへと繋がる物語、第二幕。

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シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト1 のユーザーレビュー

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    購入済み

    凄く面白かった。

    2016年04月06日

    主人公の心理描写が凄く面白かった。よくできてるなぁ。感動しました。アイリスは女神。

    0

シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト1 の詳細情報

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