【感想・ネタバレ】シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト1のレビュー

あらすじ

遺言――そう、これは俺の遺言だ。ドイツ民主共和国・国家人民軍将校、ユルゲン・ベルンハルトが遺す最期の言葉だ――。『シュヴァルツェスマーケン』本編となる1983年から遡ること11年。まだ世界がBETAの危機に晒されていない1972年のベルリンを舞台に、今まで語られることのなかった、アイリスの兄、ユルゲンについて、そして物語の中核を担うアイリスディーナとベアトリクス、刻々と変わる世界で二人を搦める運命の幕がいま開かれる!

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購入済み

凄く面白かった。

主人公の心理描写が凄く面白かった。よくできてるなぁ。感動しました。アイリスは女神。

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2016年04月06日

Posted by ブクログ

やっと読みはじめたシバ犬の番外編。

アイリスティーナとベアトリクス、さらには本編では彼女らの中心となっていたアイリスの兄、ユルゲンが視点となり物語が進む。

マブラヴの無印のようなポップで、コミカルな内容だった。ベータのいない世界の雰囲気は特に大好きでこのようなギャグ的な路線の物語もアージュは出してもいいんじゃないかと思う。
全部恋愛なので、思い切ってギャグ一本で!

ともあれ後編が楽しみ。

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2025年04月13日

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