【感想・ネタバレ】シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト1のレビュー

あらすじ

遺言――そう、これは俺の遺言だ。ドイツ民主共和国・国家人民軍将校、ユルゲン・ベルンハルトが遺す最期の言葉だ――。『シュヴァルツェスマーケン』本編となる1983年から遡ること11年。まだ世界がBETAの危機に晒されていない1972年のベルリンを舞台に、今まで語られることのなかった、アイリスの兄、ユルゲンについて、そして物語の中核を担うアイリスディーナとベアトリクス、刻々と変わる世界で二人を搦める運命の幕がいま開かれる!

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