釈徹宗のレビュー一覧

  • 覚悟の決め方 僧侶が伝える15の智慧

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    便利で豊かな暮らしをめざす。果たしてそれでいいのか?このままの暮らしをしていてはいずれ立ちゆかなくなるのではないか?

    大震災から今の生き方を問われているという話など考えていかなければならないと思いました。

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    2022年06月27日
  • 街場の平成論

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    平成元年は1989年、「ベルリンの壁」の撤去が始まった年であり、その後の東西ドイツ統一、ソ連を含めた東側陣営の崩壊、東西冷戦の終結へと向かっていく最初の年であった。また、この年の12月29日には、日経平均株価が38,915円の最高値をつけ、バブル経済の絶頂を迎えている。この年が絶頂であったということは、平成の時代を通じて、日本の経済は停滞あるいは衰退を続けていったということだ。
    平成が終わったのは、平成31年、2019年のことだ。昭和が終わり平成が始まったのは、昭和天皇のご崩御によったわけであるが、平成が終わり、令和が始まったのは、平成天皇・明仁天皇が自ら退位の意思を示されたからであった。

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    2022年06月11日
  • NHK「100分de名著」ブックス 歎異抄 仏にわが身をゆだねよ

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    実家の墓のお寺さんが浄土真宗だったのもあり、親鸞聖人のお話は説法に度々出ていたが、親鸞聖人ってどんな人だったの?と調べるには至らず今まで過ごしてきました。
    今回、たまたま手に取った、こどもに向けて書かれた仏教の本の著書が釈徹宗さんで、とても解りやすく平たく書いてくれていたので、そこから芋づる式にこの本に出会うことが出来ました。

    「宗教を信じていないからこそ感じられるものもあると思う。」私はそう思いこの本を手に取りましたが、やはり無知な為か入り口は狭く、思い込みにより拒絶感が出てしまう…かと思ったのですが、釈徹宗さんの語りはとても読みやすく、理解しやすかったです。親鸞聖人や唯円など、沢山の人物

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    2022年03月20日
  • 日本霊性論

    購入済み

    Callされたと分かるか?

    相変わらず切れの良い内田先生の文章・言説を浴びて、気持ちも気分も良くなりながらも、ここで語られている霊性的な呼びかけに実際うまく応えることができるのか幾分不安になる事象は巷に溢れている気はしてます。
    確かに不特定多数に向けられた心無く根拠ないアノニマスなメッセージを自分宛と勘違いし、暴走気味に行動するのは論外としても、例えば特定の人物が特定の個人にストーカー的にメッセージを送り続ける行為は果たして何なのか、そもそもたまたまメッセージ量が多すぎる意味のあるストーカー的行為というは存在可能なのか?
    という些末な心配はさておき、この歳になっても何かから呼びかけられているは気づきもしない鈍感力を発

    #深い #タメになる

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    2022年03月16日
  • 教えて、釈先生! 子どものための仏教入門

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    すごく解りやすい。子供の疑問や視点に、優しく寄り添うように答えてくれているのも好感度が高い。
    もともと宗教に縁がないと思っている人でも、取っ掛かりとして読むのに適していると思う。かく言う私も、最近般若心経に興味が出て、硬いおとなむけの宗教入門書より、子供向けの本から読み始めてみたらどうだろう?と思ったのがきっかけだったが、この本に出会えて良かったと思う。

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    2022年03月03日
  • 天才 富永仲基―独創の町人学者―(新潮新書)

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    お経はお釈迦様が言った事が書いてある、そんなの誰もが常識と思っていた時代に、
    なぜ彼は疑問に思ったのか?

    天才の発想、そこが知りたいですね

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    2022年02月12日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    中高生向けとして編まれた本
    私は三十代のおっさんだが、内田さんをはじめとした学者、活動家の方々がどういうメッセージを送るのか興味深く読めた。

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    2022年01月11日
  • 歎異抄 救いのことば

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    かつて戦場で多くの若者がむさぼるように読んだという『歎異抄』。唯円と目される著者が、師である親鸞の思想が間違って流布されているのを文字通り歎(なげ)き、本当はこうなんだと綴ったもの。いわば浄土真宗の聖典である。「善人なおもつて往生をとぐ。いはんや悪人をや」の悪人正機説で知られる第三条は、歴史の教科書で読んだ人も多いだろう。

    しかし、浄土真宗の門徒であっても読み通した人は少ないのではないだろうか。分量は大したことはないのだが、なかなか一筋縄ではいかない。だからこそ、古今東西の知識人が『歎異抄』に魅力されてきたのだろう。

    かくいう私は仏教徒ではないが、これまでに2度読んでみた。そして2度とも

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    2021年09月22日
  • 街場の平成論

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    内田が、編集した各界の有識者による平成論集。

    日本がアメリカの属国であるということをモチーフに戦後のステージを整理し、かつ平成を総括した内田の洞察には恐れ入った。そして、自分なりの平成論を書いてみたいと思った。

    一通り読み終わり、いろいろな視点があるものだと思う。
    中でも面白いのは、
    日韓平成史
    ポストヒストリー
    消費者主権国家
    個人から群れへ
    といったあたりか

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    2021年07月27日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    まえがきに掲載されている「寄稿のお願い」で書かれている通りに、書かれていることは、一人ひとり違った切り口の「ポストコロナ期を生きるきみたちへ」のメッセージ。

    本当に私が中高生だったら、偶然にでも見つけて手に取って欲しい。手に取れるところに存在して欲しい。

    政治学者、疫学者から宗教学者、そしてアーティスト。

    アジカンの後藤さんの文章は、不意打ちでもあり、なんか涙出た。

    突きつけられつつも、著者たちがある意味突き放してくるからこそ、信頼感があって温かい。

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    2021年07月25日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    ポストコロナ期という題名が気になって読んでみた。
    いろんな著者の考えを知れて興味深い。

    権威にただ従うだけではダメなこと
    自分の頭でよく考えること
    周りの空気に流されなくてもいいこと

    が、いろんな立場の著者から述べられている。

    わかっていても難しいんだけどね、というのが
    大人になってしまった自分の言い訳だけど。

    この先が、少しでもいい未来が待っていますように。

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    2021年05月23日
  • NHK「100分de名著」ブックス 歎異抄 仏にわが身をゆだねよ

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     これはまったく仏教というか浄土真宗を知らない人が読んでもエッセンスがわかるという意味で教科書的に良い本である。

     後半は、より深まった内容の追加と言うことになっているが、ちょっと初心者には難しいかも。だいぶん真宗に慣れてしまった人間としては、個人として唯円坊と親鸞聖人とどう向き合うかの方に興味が行ってしまうからもっと…となる感じもある。ただそこを自分がどう向き合うかのきっかけととらえれば良いのかも。

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    2021年05月22日
  • お経で読む仏教

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    筆者セレクトのお経が丁寧に解説されていて面白かった。個人的には、維摩経を解説してくれて、理解が深まって嬉しかった。

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    2021年05月08日
  • 聖地巡礼 ライジング  熊野紀行

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    ネタバレ

    知識人のお二人が、巡礼部(聖地巡礼をするツアーのようなチーム)と共に熊野を訪れた際の紀行とナビゲートをまとめた書物です。

    熊野という地は南方系宗教観に似ていると、たびたび登場する。王子は沖縄ことばの「オウ・チ・キュ」が訛ったのではと民俗学者の五来重さんの説。観音浄土は南。一週間ほどの食糧とともに船に閉じ込めてしまう補陀落渡海と、ポリネシアの信仰に似ている。

    三十三は観音様が三十三回変身するところからの数字。青岸渡寺が廃仏毀釈を免れたのは、日本で最も古い西国三十三所だということがあるのでは。

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    2021年04月28日
  • お経で読む仏教

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    日本の仏教は不思議である。母国語の経典がないのだ(経典の翻訳書はあるが)。仏教経典はサンスクリット語とパーリ語で編纂され、日本に伝わった漢訳仏典はサンスクリット語を訳している。日本仏教は漢訳仏典を母国語に訳することなく、そのまま経典として借用した。しかも、中国語で読むことはせず、日本語読みで読経する。つまり、日本人はおろか、中国人すら聴いても意味がわからないお経をありがたがっていることになる。

    まさか読経している当のお坊さんが分かっていないということはないと思うが、檀家の我々からすればちんぷんかんぷんで、呪文と同じである。何だかわからんがありがたいという、宗教としては何とも不思議なあり方であ

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    2021年03月31日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    コロナ後の世界を想定しているため、コロナに対する寄稿が大半を占めるが、むしろbeforeコロナにあった問題が断絶せず続いていると感じた。
    内田樹さんのベーシック・インカムについての話はブルシットジョブ(くそな仕事)から人を解放する方法の1つだと感じた。

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    2021年02月27日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    2020年の8月くらいに書かれた内田樹さん編のアンソロジー。
    コロナをへてポストコロナに対しての中高生・大学生
    に向けて30代・40代・50代・60代・70代の著作者が
    指針というかメッセージ集です。
    前書きの内田樹さんの『各代の著作者からの想定読者にたいするいうべき言葉は『ごめんなさい』』という部分は非常に
    心に残る内容です。
    20人の人からの言葉のなかで、一番よかったなあと思うのが、今回は平川さんでした。
    昨年の8月と現在(2021年1月)とはまたフェーズが
    変わってきているコロナの状態ですが。
    やはりいろいろな矛盾が表出してきているなあと
    思います。
    たしかに、自分の息子も含めて、若い人

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    2021年01月24日
  • 天才 富永仲基―独創の町人学者―(新潮新書)

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    かつて司馬遼太郎さんが、山片蟠桃と並んでその合理的精神を賞賛した富永仲基。とはいえ、『出定後語』という著書は受験知識で知っていても、その中身までは知らない人がほとんどでは? かくいう私もその一人。本書は、そんな知られざる天才・富永仲基の思想がコンパクトにまとめられたお得な一冊だ。

    誤解を恐れずに仲基の考えをまとめるならば、ある思想や主張はどんどん上書き保存されていくというもの。そして、時代や場所が変われば語られ方も変わっていくというもの。そこから導き出されたのが、大乗仏教は釈迦が唱えたものではないとする、有名な大乗非仏説である。

    これは現代の歴史学はじめ人文系学問に通じる研究姿勢である。こ

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    2020年11月14日
  • 別冊NHK100分de名著 わたしたちの手塚治虫

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    斉藤環の文、関連する手塚作品を読んでいたこともあり、どんな分析がされているのか興味を持った。斉藤に限らず、ブルボンヌや他の筆者の文もそれぞれの境遇に関連して深い洞察。手塚作品の奥の深さを改めて認識。

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    2020年08月20日
  • みんな、忙しすぎませんかね?~しんどい時は仏教で考える。

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    この本も哲夫さんの人柄がよく出てたなぁ〜〜。
    ええ人やなぁ。
    ええ人って何❓
    自分に素直な人。。。かな❓
    わからんけど。

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    2020年08月16日