伊藤美佳のレビュー一覧
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⚫︎集中できる時間は
年齢+1分
⚫︎おもちゃを散らかすのは
好奇心旺盛で創造の世界の中で楽しんでいる証拠
決して飽きっぽいのではなく、その子がその行為をやりきり、能力を思う存分使うことができたから
→おもちゃを出す範囲を決めて、とにかく子供の好きに遊ばせる
遊び始める前に範囲と片付けの約束をする。
・子どもは気持ちを代弁してあげると喜ぶ
・イヤイヤ期は「泣き止んだらきてね」→実際に泣き止んだらねぎらう
⚫︎子どもの可能性を広げるために
大人の常識を押しつけてはいけません。
子どもが絵を描いていて、太陽を青い色で塗り始めたらどうでしょうか? 葉っぱをピンク色に描いたら? たいていの大人 -
Posted by ブクログ
モンテッソーリ教育について導入書として読んだ。
9つの知能について、バランスよく伸ばせるような環境づくりをすることや、そのための具体的な遊び方については手軽に取り入れられそうと思うものが複数あった。
気になったのは、言語の敏感期について、"赤ちゃん言葉を使うより、大人が使う言葉を使ったほうが、言葉の理解は早くなる。"
と断言しているが、今まで自分が読んだ文献・本では赤ちゃん言葉の有用性が示されたものが多く、この著者がこれらの内容を知った上で自身の経験上でそう考えるのか、それとも別の根拠があって述べているのか疑問が残る。
以下文献
・会話スタイルと状況の、その後の幼児の -
Posted by ブクログ
フロー状態を経験させる
ステップ1 やりたいことをする:いつも同じ場所におもちゃを置く
ステップ2 何度もやる:見せる収納
ステップ3 集中してやる:やり切るまでの時間をとって褒める
ステップ4 達成感を味わう
ステップ5 満足する:フローを繰り返す
子供は飽きっぽい
子供は新しいおもちゃを使って成長したいと思っているので飽きる前に新しいおもちゃを用意してあげるとよい
大切なのは、両親が実際に遊んでみせること。そうすることでこどもが自分で判断してくれる
心得1 子供のすべてを受け入れる
いったん子供の言動をすべてを肯定し、受け入れる。否定語を使わずに注意する
心得2 いつも子供と楽しい!を -
Posted by ブクログ
3歳までに読んで起きたい著書
モンテッソーリとか
ハーバードと書かれてると目を惹きますが
まぁよくある育児本かと
後半は家庭でできる
遊びや接し方の具体例メソッドが載ってます
大切な力は
自分で考え解決する力
自分を信じる力
豊かな人間関係を築くコミュニケーション
能力を引き出すために
肯定すること
否定しないこと。
9の知能 運動 学力 感性 社会性
体
言葉
数
絵
自然
感覚
音楽
自分
人
この視点を知り
子供がどんな能力を伸ばしたいかわかる
フロー状態。集中してるときを大切に
これは将来にも役立つ
子供は飽きっぽくていい
スマホやテレビは受け身
子供のすべてを受け入れ