あらすじ
マンガだから、かんたんに読めちゃう♪
誰でも!おうちでできる!
子どもの才能を最高に伸ばす方法。
「いたずらばかりする…」
「話を全然、聞いてない…」
「お友だちと仲良くできない…」
こんな子どもの「困った行動」も、
本書のメソッドで見れば「輝く才能」になります。
・史上最年少プロ棋士・藤井聡太さん(将棋)
・史上最年少プロ囲碁棋士・仲邑菫さん(囲碁)、
・女優・松岡茉優さん
が幼児期に受けた教育として、
一躍脚光を浴びた“モンテッソーリ教育”。
「集中力」と「自立」を育てる教育法として
日本に先立ち、米国では教育意識の高い親に取り入れられ、
・ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリン(Google創業者)
・ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)
・マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)
・バラク・オバマ(元米国大統領)
・ビル&ヒラリー・クリントン(元米国大統領夫妻)
・テイラー・スイフト(歌手)
・ビヨンセ・ノウルズ(歌手)
などの、突出した才能を生み出してきました。
本書は、ハーバード大学の心理学者ガードナー氏が唱える「多重知能理論」を
著者が日本人向けにアレンジした「9つの知能」を使って、
運動、学力、クリエイティビティ、コミュニケーション能力など
子どもが持つさまざまな能力を見つけていきます。
さらに、「9つの知能」を伸ばすオリジナルのアクティビティも多数紹介。
どんな家庭でも、笑顔で、かんたんに子どもの才能を伸ばすことができます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
これから第1子の子育てが始まるので、参考にしたく手に取った。
第一章では子供の行動の理由をマンガで分かりやすく説明してくれていて、その対策も併せて解説してくれている。
第二、四、五章ではモンテッソーリ教育を基に、子供への接し方を解説してくれている。
第三章ではハーバード式を基に、9つの知能を基に、それらの知能を伸ばすための遊びを解説してくれている。実際に取り入れたいと思うものばかりであった。
モンテッソーリ教育の章では、子供の好奇心を育てる為に、大人が先回りしない、子供の行動の背景を考えることが子供の自信をつけることに重要だと知ることができた。
子供が小学生になるまで手元に置いておいて、子供の知能を伸ばすのに参考にしたいと思える本です。
Posted by ブクログ
活字だけではなく漫画で描かれている部分もあり、「こどもの視点ではどう考えているのか?」という点がわかりやすい。
「自分の頭で考え、自分で人生を選択できる子になる」
この能力をモンテッソーリ教育を通して伸ばす事ができるのであれば実践する価値は高いと感じる。
親としての教育法を考える時におすすめできる一冊である。
Posted by ブクログ
子どもを信じること!
大人目線で考えないこと!
自分も人間であることを忘れないこと!
自分はモンテッソーリとまったく逆の育て方をされたからそうならないようにしたい。
Posted by ブクログ
我が子可愛さについつい手を貸しすぎたり
口うるさく言ってしまいそうですが、
この本を読んで、事前に自分にブレーキをかけられたと思います。
それから、手作りおもちゃでも十分子どもを楽しませたり、発達を促すことができるとわかりました!
まだ我が子は0歳ですが、早いうちに読んでいてよかったです!
Posted by ブクログ
■困った行動にイライラしちゃう
ハイライト(青) - 位置132
これがやりたい ! 」というのは 、 「今 、この能力を伸ばしたい ! 」という成長の表れ 。こんなときは大きな紙を敷くなどして 、 「自由に描いてもいい場所 」をつくってあげます 。そのうえで 、 「ここには何を描いてもいいよ 」 「この中なら好きに遊んで大丈夫だよ 」と子どもに伝え 、その中で思う存分遊ばせてあげましょう 。大切なのは 、ママやパパがイライラしたり怒ったりせずに 、優しく見守ってあげられる方法を見つけて 、許せる範囲で自由に遊ばせてあげること
ハイライト(青) - 位置144
集中できる時間は 、約 「年齢 + 1分 」を目安に乳幼児の場合 、集中できる時間は約 「年齢 + 1分 」と言われています 。短いのですが 、それはまだおもちゃの遊び方を知らないということでもあります 。まず 、今興味のありそうなおもちゃで 、大人が楽しそうにいろいろな遊び方を見せ続けてください 。徐々に集中力は長くなります 。子どもの成長は早いので 、少しずつ遊び方のレベルを上げて見せてあげましょう
■親にとってはフシギな行動だけど……
ハイライト(青) - 位置151
子どもが困った行動をする裏側には 、実は 、 「自分の能力を使いたい ! 」 「自分の能力をもっと伸ばしたいんだ ! 」という子どもの切なる思いがあります 。
ハイライト(青) - 位置164
まずおもちゃを出してもいい範囲を子どもと決めて 、その中で好きに遊ばせてあげましょう 。 「このマットの上なら 、いくらでもおもちゃを出していいよ 」 「好きに遊んでもいいよ 。だけど 、片づけはしようね 」などと 、範囲を決め 、約束しておくのです 。もちろん 、最初から完璧にできる子どもはいません 。ですが 、 「ママと約束したこと 」 「行動を許してくれたこと 」はきちんと覚えていますから 、次第に信頼関係ができていくのです 。
■気持ちを許された子は、ぐんぐん才能を伸ばす
ハイライト(青) - 位置189
子どもの好きなようにさせていると 、ある時点で満足をした顔をして 、次の遊びをし始めることがあります 。それは 、決して飽きっぽいのではなく 、その子がその行為をやりきり 、能力を思う存分使うことができたから 。そしてまた別の能力を使うことに関心が向き始めるのです 。
■親自身も育児が楽しく、気持ちがラクになる
親の嫌がることをするときは「欲求不満」の表れ思い通りにならないときは欲求不満となり、刺激を求めます。親の「やめなさい」といった反応はまさに刺激です。欲求不満を解消しようとわざと親の嫌がることをするのです。まず、コンロのスイッチを触りそうになっても過剰に反応せず、冷静に行動を制し、興味のありそうな遊びへと誘いましょう。また思い通りにならないのはどこかをよーく観察し、つまずいているところをサポートしてあげてくださいね。
■0~3歳の脳が「もっとも」吸収する
脳科学的には3歳を過ぎる頃から、刺激を与えても神経細胞がつながりにくくなると言われています。ですから3歳になる時期までに神経細胞をあらゆる分野から刺激しておけば、より多くのネットワークを作ることができるのです。このネットワークの土台がしっかりできていると、それだけ将来の能力につながります
イヤイヤ期は自制心を育てる時期自分の気持ちを自分で収めることも、自制心を育てるためには大事です。代弁しても泣きやまないときは「泣きやんだら来てね」と言って、ママは家事や支度を進めましょう。泣きやんで自分で来られたら「自分で泣きやめたね」とねぎらい、楽しい遊びやおいしい食事で気持ちを切り替えるサポートをしてあげましょう。
■「集中力」に必要な「フロー」とは?
子どもが自分の持っている才能を存分に引き出すためには、乳幼児期にどれだけこの「フロー状態」を経験できるかが重要になります。
接し方1 すべてを受け入れる
親の感覚で否定してしまうと、子供の発想力や想像力が奪われる。
接し方2 自分で選ばせる
子どもに自ら選択させるには、「世の中にはさまざまな価値観があること」を伝えることがとても重要です。夫婦と言えども、異なる環境で育ってきていますから、価値観が違って当然。それでも対立するのではなく、「ママとパパの意見が違うこともある。でも話し合って決めている」という姿を見せることが必要です。そして夫婦で考えが違ってもお互いを尊重し合い、人生を楽しんでいる姿をたくさん見せてあげましょう。
Posted by ブクログ
「この子は、いま才能を伸ばしているんだ」と思えると、見守る余裕ができる。その通りだなと思った。実践するには訓練が必要だが。
子どもに必要な9つの知能の分類は、我が家の得意分野や、忘れられがちな分野のチェックリストになりそう。知育・徳育・体育のバランスは意識していたけど、感性の視点は薄かったかもなと思う。自然体験は取り入れやすいけど、音楽や感覚は(個人的には)不足しがちだった。
参考)9つの知能
・学力=言葉、数、絵
・運動=体
・社会性=人、自分
・感性=音楽、感覚、自然
Posted by ブクログ
口をとんがらせて集中してる時は、なるべく声かけもやめようと思った。
モンテッソーリ教育は名前的に難しそうだと思っていたけど、分かりやすく書かれており出来る範囲で取り入れようと思った。
Posted by ブクログ
とりあえず、子供の意思は尊重して否定しないようにしよう!と思った。
でも、そんな上手くいかんやろ!ってとこもたくさんあった(公園5時になったら帰るよ〜)とか。
まぁできる範囲で参考にしよーと
Posted by ブクログ
こんな時どうしたら良いのか、あの対応で良かったのか、子どものことで日常的に起きる出来事に対して、指針と指針に添った対応法を教えてくれる。
マンガで示された例えや提案も年齢別で、本当にあるあるな出来事なので、参考になる。
これまでブレていた子供への対応も、方向性が定まり自信を持って取り組めそう。
内容も全く難しいものではなく、何がどんなふうに良くなくて、何がどんなふうに良いかがわかりやすく書かれていて、すらすら読める。
すぐに実践できることばかりで即効性のある本。
Posted by ブクログ
ずっと興味があったモンテッソーリ教育。入門編のような感じかなと思って読んでみたけど、その通り基本的なことが分かりやすく書かれていた。
子供には、なによりも「人生って楽しい」と思って欲しいので、たくさんの楽しいことを共有していきたい。いい子に育って欲しいとか、将来才能を開花させて欲しいとかそう言うことではなくて、ありのままの自分を、色々揺らぐことがあっても根っこの部分では信じて肯定できたらとても良いと思うので、まずは子供が安心して色んなことを楽しく経験できる場所を整えたいとおもった。
Posted by ブクログ
モンテッソーリ教育の根本にあるのは、子どもの自立であり、親は子どものそばに寄り添って、見守る存在でいることが大切ということ。
つまり、子どもがあらかじめ自己を発達させる力があるという立場に立ち、親はサポートするという形を取るべきだということが書かれていた。
この面は、小学校教育の子どもと教師との関係と似ているように思う。
子どもが満足するまで遊ばせる、フロー状態の時はそっとしておく、行動を止めないといけない時は、理由をちゃんと伝えるようにするなど、日頃から意識できることはたくさんあると感じた。とはいえ、どれも「時間と心の余裕があるとき」に限る…。ただこれらのことが大事と知っておくことで、ふとした時の関わりも変わってくるので、できる範囲で実践していきたい。
またヴィゴツキーの発達最近説領域のような話も出てきた。これも小学校とつながると感じた。
○してみたい遊び
・模造紙で地図作り
・卵パックでピンポン玉入れ
待ってもらった子は、待てる子になる!
Posted by ブクログ
親の都合を押し付けずに子どもの興味があることをできる環境を整えることが大切だと気付けた。
何かをする時あれこれ口出しせずに信じて見守ることが子ども自身の成長に繋がるので実行していきたい。
Posted by ブクログ
題名通りマンガでこれは良い例と悪い例が書いてがあるからわかりやすい
書いてある通りに全てするのは難しくてもこうすることを心がけていこう、ってなった
私がしてることがそのまま悪い例だったりして、子供には悪いことしてるな…って反省した
0歳から6歳までの成長と心がけたい接し方が載ってるので何回も読み返しながら子育てをしていきたい本
子育てに迷ったりこれでいいのかな、って思ってる方は一回読んでみてほしい
Posted by ブクログ
大人目線の具体的な悩みポイントを、子ども目線で捉えてアドバイスをくれる内容。
すでに実際に育児をしている親にも読みやすいし、これから育児を迎える親にも分かりやすい。
子どもの自立的な成長には、親が出来るだけ心に余裕を持って見守ってあげることが大事。
親の幸せは子どもにかならず伝染する。
結局どんな風に子どもを育ててお世話をするか、というよりも、親がどんなスタンスで生きているか、どんな姿を子どもに見せたいか、の方が大事な気がした。
Posted by ブクログ
【キーアイデア】
『達成感』『見える化』
【目的】
子どもの才能を発見し伸ばすたためには自分が何をすればいいのかを理解するため
【引用】
・困った行動はすべて「親目線」
・子どもは親を困らせたいなんて思っていません。ただ
たった今やりたいことを素直にやっているだけ。そしてそれは子供が伸びようとしているサインでもあります。
・「これがやりたい!」というのは「今、この能力を伸ばしたい!」という成長の表れ。
・子どもは「自分の能力を伸ばしたい!」から行動する
・能力を使いきると、別の能力を伸ばしたくなる
・親に好きなことをやらせてもらえた子は、ママやパパを信頼するようになります。
・子どもの好きなようにさせていると、阿辻店で満足をした顔をして、次の遊びをし始めることがあります。それは、決して飽きっぽいのではなく、その子がその行為をやりきり、能力を思う存分使うことができたから。そしてまた別の能力を使うことに関心が向き始めるのです。
・「経験したかどうか」がその後の差につながる。
・危ないから、片付けが大変だからとなんでも禁止してしまうと、そのあとに能力を身につけるのはひと苦労。
・遊びの中で「集中力」を身につけていく!
・子どもの気が済むまでとことんやらせてあげると能力は伸びる
・子どもが自分の持っている才能を存分に引き出すためには、乳幼児期にどれだけこの「フロー状態」を経験できるかが重要になります
・集中しているときは「ほめ言葉」もいらない
・子どものもつ9つの才能
運動(体)・学力(言葉・数・絵)・感性(自然・感覚・音楽)・社会性(自分・人)
・大人の常識を押し付けないで
・すべてを受け入れる
・親の「ダメ!」が子供の豊かな発想力を奪ってしまう
・自分で選ばせる
・小さなことほど、きちんと子どもに選択させて
・さまざまな価値観があることを伝えることが、「選ぶ力」を育てる
・夫婦で考えが違ってもお互いを尊重し合い、人生を楽しんでいる姿をたくさん見せてあげましょう
・「信じて、待つ」
・自分で気づくことのできた子は、どんな時でも、その場にふさわしい行動がとれるように成長していきます
・子どもは時間通りに食べたいのではなく、「おいしく味わいたい」だけ
・子どもには子どもなりのペースがあります。時間が許す限り、待ってあげましょう
・「待ってもらった子」は、自分もちゃんと「待てる子」になります
・子どもを「待てる人に育てる」と、寛大な心を持てるようになります
・子どもが「やりきった」と満足する前に終わらせてしまうと、子どもの心にどこか不満が残ってしまいます
・子どもに解決させる
・間違いを訂正しない
・物事を正しいやり方で行うよりも、失敗して自分で考えることの方が大事
・子どものプライドを傷つけないで
・間違いを訂正するとプライドが傷つきます。それよりもできたこと、そして自分で間違いに気づくことが大切です
・間違いに気づきトライ&エラーを繰り返すと、自信がつく
・トライ&エラーを繰り返した子は、自分の頭で考えて自主的に行動ができるようになり、問題解決能力が身につきます
・自分に間違いに気づき、否定されなかった子は、自己肯定感が高い、チャレンジ精神が旺盛、問題解決能力が高い
・「違うよ!」と間違いを訂正され続けた子は、無気力、指示待ち、自己肯定感が低い
・子どもと「楽しい!」を共有する
・子どもは分かっているママが好き
・疲れたとき。余裕がないときは、思いきってサボろう!
・義務感で子どもと接するのはNG
・自然の中で遊ぶ
【感想】
子どもの能力を伸ばせるかどうかは親次第。
親に精神・時間ともに余裕がなければ子どもの能力を摘む思考・行動をとってしまう。そしてそれを正当化してしまう。
【学んだこと】
もっと遊びたい=能力を伸ばしたい
【行動】
子どもがいろいろな「体験」ができる場を提供する
そして思う存分遊んでいるのを見守る
Posted by ブクログ
漫画やQAなどものすごくライトに整理されているのでわかりやすい!
親はついつい干渉しがちだけど、子どもをよく見てどんなことに興味を持ち吸収しているかを想像して行動するのが大事。
うちの子は割と引っ込み思案だけど、芯がしっかりしていて、人に譲りがちだけど絶対譲れない線引きがある様子。
小さい頃から子どもファーストで待つことを意識してきた結果だったのかも。
そして、ごっこ遊びが大好きで絵一枚からもお話を作ったりするので、この能力を伸ばすためにいろんな体験をさせてあげて幅を広げてあげたいな。
あとは、人とのコミニュケーションで大事だなと取った点として、世の中に挟ま座な価値観があるということを経験させてあげることで自ら選択できる子になるという点はとても大事なことだなと思った。
とにかく子どもを見て、能力を見極め伸ばす努力を。そのためには自分にも余裕を持ちながら暮らしていくことが前提だと思う
Posted by ブクログ
絵と合わせての記載で、モンテッソーリ教育とは?の導入としてすごくわかりやすい
・全てを受け入れる
・自分で選ばせる
・信じて、待つ
・満足するまでやらせる
・子供に解決させる
・間違いを訂正しない
・子供と楽しい!を共有する
・自然の中で遊ぶ
Posted by ブクログ
イラストも多く、具体的な対応も書かれていて読みやすかった。子どもを信じて待つ、分かっていても、ついつい急かしてしまう日々。
出来ることから少しずつ、楽しめる子育てができればいいなと。
Posted by ブクログ
⚫︎集中できる時間は
年齢+1分
⚫︎おもちゃを散らかすのは
好奇心旺盛で創造の世界の中で楽しんでいる証拠
決して飽きっぽいのではなく、その子がその行為をやりきり、能力を思う存分使うことができたから
→おもちゃを出す範囲を決めて、とにかく子供の好きに遊ばせる
遊び始める前に範囲と片付けの約束をする。
・子どもは気持ちを代弁してあげると喜ぶ
・イヤイヤ期は「泣き止んだらきてね」→実際に泣き止んだらねぎらう
⚫︎子どもの可能性を広げるために
大人の常識を押しつけてはいけません。
子どもが絵を描いていて、太陽を青い色で塗り始めたらどうでしょうか? 葉っぱをピンク色に描いたら? たいていの大人は、「太陽は赤でしょ!」「葉っぱは緑色じゃないの」と注意してしまいます。
子どもの自由な発想を否定せず、見守ってあげる事
⚫︎待つ
以前読んだ本にも記述があったが、待つ事ができるのは良い未来につながる。
待ってもらうことで子ども待てる子になる。
子どもなりのペースがあるので、親は見守る
⚫︎間違いを指摘するよりも承認する
誤ったまま覚えてもらっても困ると不安がるのはさておき、本人が恥ずかしいと感じて気づいた時は自分で尋ねてくる。
そのトライ&エラーを繰り返すことで自主的に行動できる様になる。
⚫︎楽しんでいる姿を見せる
子どもは親の心の動きに敏感。
義務感で「公園に行かないと」ではなく、楽しい時間を過ごすにはどうするかという視点で接する。
Posted by ブクログ
モンテッソーリ教育に関する本として初めて読んだ本。挿絵付きで大雑把な内容は分かったが、もう少し原理を深く知りたいので、モンテッソーリに関して書かれた他の本も読んでみたい。こんな困った時、子どもにどう接したらいいの?という具体例がたくさんあった印象。
Posted by ブクログ
漫画なのでさくっと読めた。
子供の才能を伸ばすために親の察する力と共感する力が必要だと思った。あと許容できる心の広さ。自分に余裕が無いと難しいから、親自身が好きなことやったりするなどストレス発散やリフレッシュする時間があるとできたりするのかな。
子供の才能が見える魔法のメガネ、欲しい。
Posted by ブクログ
育児の合間なので読みやすい。
頭ごなしに叱らず、なぜそうしたのかを考え
視点を変える、時に見守る、時にアシストする
どの章を読んでも基本的な考えは一貫していた。
実践となるとそうもいかないことは多々ありそうだけど、参考にはなった。
Posted by ブクログ
モンテッソーリ教育に興味があって読んだ。
「子供は自らを成長させ、発達させる力を持って生まれてくる。大人である親や教師は、子どもの成長要求をくみ取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない。」
「子どもの自立であり、親は子どものそばに寄り添って、見守る存在でいることが大事。決して手を貸したり、世話を焼いたりする存在である。」
つまり、待つことが大事。
特に赤ちゃんのフロー状態を止めないことによって脳の発達が期待できるらしい。
そのためには外で遊ぶことが重要!家の中では刺激が少ない。
Posted by ブクログ
6歳までの育て方が大事。視点は9つの知能であり、1言葉、2数字、3絵、4自然、5感覚、6音楽、7自分、8人、9体の視点で経験、体験を行う。集中力は5ステップ。やりたいことをやる、何度もやる、集中する、達成感、次の挑戦
Posted by ブクログ
授乳時間2.5回分で読みきれるライトさ。
どこかで見聞きしたことのある内容が多く、また自分が行っている育児とズレがほぼ無かった為、新しい発見は特段無し。
しかし、具体的な遊び方が紹介されている点は良かった。ついマンネリ化してしまう遊びのネタをストックできた。
Posted by ブクログ
家事育児が忙しい中でも読みやすい文量。そして何よりも、考え方の一つとして子供の不可解な行動に理屈があり、腹落ち感が強かった。モンテッソーリの考え方が必ず正しいとは思わないが、親である自分に対して実践・行動を促すには十分だった。子供のために、無理しない程度に更に頑張ろうと思えたきっかけをくれた本
サクッと読める
1つ1つのテーマのポイントが絞ってあるのでサクッと読み進めることが出来る
マンガのNGパターンとOKパターンの、シチュエーションが異なる回は違和感を感じた。