石黒謙吾のレビュー一覧

  • 分類脳で地アタマが良くなる 頭の中にタンスの引き出しを作りましょう

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    全然意識していない時でも分類していることがわかった。

    それほど無意識に頭の中で分類して意思決定できるまで、慣れることが大事だしそうすれば効率がアップしそう。

    そのためにインプットからラベル付が大事で思い出し力に差が出る。
    インプットした物を覚えられないんじゃなくて、奥深くに眠りすぎて探せないだけかも。

    分類は意思決定のために行う。意思決定できるように細分化する必要もあるし、(どのパッケージに決めるか?ってなった時に安心の要素をブレイクダウンしてみてみるとか)、全体として俯瞰する必要がある。

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    2021年11月08日
  • 盲導犬クイールの一生

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    ネタバレ

    私は犬を飼ったことがない。
    飼ったことがあるといえば出店の金魚くらいだが
    それもすぐに病気になって死んでしまうため、
    長く一緒に過ごし自分に懐いてくれた動物が
    目の前で死んでしまう、という経験をしたことがない。
    ペットロス、という言葉があるけれど
    多分想像している以上に辛いものがあると思う。
    小さい頃ならまだしも、いい歳してから
    喪失感を味わいたくなくて、今後もペットは飼えないと感じた。

    本当に犬に対して無知なので
    ジョナサンからクイールに改名した時や
    次々と住処が変わることに対して
    精神的な面は大丈夫だろうか、と何だかハラハラした。
    しかし犬は人間が思うよりずっとずっと賢い生き物なのだ。

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    2019年09月05日
  • 分類脳で地アタマが良くなる 頭の中にタンスの引き出しを作りましょう

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    若干なんでも”分類”に結びつけるこじつけ感もありますが、分類の世界では第一人者(私は知りませんでしたが)が分類の重要性を説いた一冊です。ときに話しはビジネス全般にも広がっていく構成になっていますが、これを読んでも著者と同じように分類脳を手に入れることができるかというとちょっと、、、という感じ。あくまでもそんな考えもあるのねというスタンスで気楽に読むのが吉。

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    2019年06月22日
  • 分類脳で地アタマが良くなる 頭の中にタンスの引き出しを作りましょう

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    作者の人間性や考え方に対して好感がもてる。
    今まで考えてこなかった思考法の一つが身についた。
    読みやすく分かりやすく親しみやすい。

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    2016年03月04日
  • 分類脳で地アタマが良くなる 頭の中にタンスの引き出しを作りましょう

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    日々目の前を徒に流れていく事象も、意識的にまた無意識的に、自分の脳内で判断し、区別し、分類していることがある。本書は、そのことについて何をどういった基準でもって分類しているか、筆者の脳内が言葉として目に見えるものとなっている。

    本書を読み始めて、まず思ったのが「ああ」という感嘆だった。行動にしろ、言葉にしろ、日々膨大な情報の中にあって、スピードをもって対処できている答えがここにあったのかと感じた。

    思うに筆者は、思考が好きで、自分の基軸を作るために何でもかんでも分けたがる。だが、それはこと筆者だけに関わらず、万人にとっても同様だろう。

    ただ、そうは言っても、最初から「こうだ」と決めつけ、

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    2015年12月16日
  • バカには絶対解けないナゾナゾ

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    ハッキリ言って無理のある答えもある。それってなぞなぞじゃなくオヤジギャクだろって突っ込みたくなるのもある。しかし。。。歴史の年号を語呂合わせて憶えたように、ときにはクスっと笑ったり、ときにはイラっとしながら憶えると記憶のヒモに引っかかりやすくなるのは間違いない。

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    2015年06月16日
  • エア新書

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    ”爆笑脳トレ”なんていう副題はないほうがいいですね、「エア新書」のタイトルでこの本はもうほぼキマリ。
    「エア」という単語には、「想像力」にはない”まあほとんどないんだろうな”という諦観と軽さがあります。そこがいいです。

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    2011年07月20日
  • エア新書

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    思わずクスッと笑ってしまうタイトルの連続で、“売れそうな新書タイトル”に導くための手法を垣間見ることができます。みんながよく知っている人をネタにしているため、視点を捉えてうまくアウトプットに導いていく企画力が素晴らしいことに気付かされます。そのプロセスは単なる思いつきやひらめきではなく、著者自身が考案した「新書の傾向と対策」のフローチャートに則ったりとメソッドが明確であり、クリエイティブ開発の勉強になること間違いなし、でしょう。

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    2010年06月29日
  • エア新書

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    いやぁ よくこれだけ思いつくなぁっと
    思いました

    一つ一つの発想は 素人的
    とくに鋭くもなく 思いつき感が前にでていますが

    量が 自分よりもずっと多かった

    アイデアを商売にするっというのは
    こういう事なのかもと思える一冊でした。

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    2009年10月04日
  • バカには絶対解けないナゾナゾ

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    バカには解けないっていうか・・・・、
    バカにしか解けない気がするw
    「Q.大きな声を出してうるさい外国人は?」
    「A.ドナルド・キーン」って!!
    笑っていいのかなんなのか。
    そんな問題ばっかり集めた本です。

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    2009年10月04日