笹森トモエのレビュー一覧

  • アンチリテラルの数秘術師

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     怪人は、誰でもなく自分自身を救いたかった。
     かつて人間だった頃の自分。あの輝けなかった生涯が無意味などではなかった事を、誰かに証明して欲しかったのだ。
     だから本当は視たかった。
     自分が到達できず、諦めてしまった0パーセントの未来を。赤帽子と呼ばれる超常の奇蹟に頼らなくても、何でもないただの人間が、0パーセントの確率を変えていく瞬間を。
    (P.277)

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    2011年06月11日
  • アンチリテラルの数秘術師

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    まあ、なんというか難しい話しを書いて見たものだというのが感想。
    もう少しシンプルに出来なかったかな。
    設定に懲りすぎてる気がするが、次に期待。

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    2011年03月13日
  • アンチリテラルの数秘術師

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    ネタバレ

    厨二病だと騒ぐ人もいましょうが、異能バトル作品で厨二っぽくならないほうが難しいので、こんなものではないでしょうか。むしろ押さえるべき所を押さえた秀作だと思います。(例:現実とは異なる世界設定、魅力的なヒロイン、頭脳でサポートする主人公など)・・・なんだか『灼眼のシャナ』を思い出させますね。

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    2012年03月11日
  • “菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕

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    そういえばスニーカーはひさしぶりだな、とか意味不明のことをおもいながら読んだ。電子書籍でもでてたらしいけど、、、。これは時間かけて読んでしまったから電子書籍は、、、ちょっと、、、とおもいました。

     この文章は読んでからだいぶ時間をあけているのでちゃんとかけてないのでご注意を。
     読んでいたときにけっこう眠い状態だったためにそんない覚えてないのですが(おいっ)、もっとおもしろいものかとおもったら、意外と普通でした、ということ。
     主人公が眼がみえなくて体が動かなくって耳だけ使える、みたいな状態でずっと病院のベットで生活、それで平日に菜々子さんがきてくれる、というわけなのですが、、、。
    主人公をベットにしばりつけているというのが斬新だった、とおもいましたが、まったく喋ることはないのでずっと菜々子さんが話かけたり主人公の思考とか回想ぐらいしかなかったので斬新だったちゃあ斬新だったけど、正直それほどでもなかったようなきがした。
     推理自体もそれほどでもなかったような、、、というかんじですかね。菜々子さんのキャラとしてはだいぶいいかんじにはなってましてたけどんね、はい。

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    2010年10月08日
  • “菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕

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    【レビュー】
    小学五年で起きたとある事故。そこに居合わせた三人はそれぞれ一つずつ失った。

    その事故で身体の自由を失った少年は全身麻痺患者として三年間の入院生活を強いられる。
    事故以来、本名を呼ばれると発作として重度のパニックを起こす少女は”菜々子”という仮名で三年間を過ごし、そのほとんどを少年への見舞いに費やす。

    発端は少女のある日の発作。半年ぶりのその発作をきっかけに、少女は少年へある疑念を抱く。

    やがてその疑念は少年から少女のそれへ。

    きっかけは疑念。
    結末は呪い。
    その過程にあるのは、少女の推理と少年の思考。


     ***

    読んでいて少しつらい。
    しかし、展開的な不安、いわゆる鬱展開は特にない。
    たぶん、書き方か編集の問題。おそらく後者。
    前者としては、少年の回想部分が個人的にきつかった。なんだか『この道を通れ』と歩き方を指定されているような窮屈感がある。もっと抽象的でもよかった気がするけれど、読者が作者のリード(といえるレベルかすらわからない何か)の先に到達すること前提の結末なので、たぶん仕方がないだろう。

    悪く言えば中途半端。ミステリとはいわないと思う。
    良く言えばそんなことがどうでもよくなるくらい魅力的な会話が多い。

    ほかのタグにあるミステリとして読んだら損をする気がする。良い意味でストーリー展開が素直なので、馬鹿みたいに疑ってかかるとかえって損をするパターン。まあ、こんな読み方をするのは中毒者だけだと思うけど。素直に読むべき。

    普通に面白かった。
    繰り返すが、個人的には会話がとても魅力的だった。


    【感想】
    完全にタイトル/ジャケ買い。後悔しないレベルで面白かった。
    途中、『埒外』という言葉をつかう小学生に違和感。まあ、小説へのこんな感想は最低レベルの指摘なんだけれど。
    ”菜々子さん”の特異性を表す目的としても、さすがに……。

    続刊が出るらしい。期待したいが不安もある。自分はこれをシュガーダークでも感じた。
    いったい、どんな続編を書くのだろうか?
    最近、こういった『とりあえず続編』が多い気がする。おそらく、気のせいだと思うが……。


    イラストの菜々子さんが可愛い。だからジャケ買い。
    こういうイラストからのインパクトの強さが、ラノベの良いところだろう。

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    2010年08月27日
  • “菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕

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    一風変わったライトノベル。
    「菜々子」さんと呼ばれ(名無しのななこが由来)るのは
    その本名を連想させる言葉を聞くと、極度のパニックに
    陥る彼女と、全身不随の少年との不思議な繋がりが
    描かれています。読んでいて息苦しさを
    覚えるのは作品自体に緊張感と閉塞感を伴っている
    からか? ぐるぐる、グルグルと同じところを
    歩かされる騙し絵の螺旋階段を登っているようなイメージ。
    一見、心理的な推理もののミステリ作品の皮を
    被ってますが、核は歪んでるけど、実は直球な
    恋愛ものなのですね。

    細かい会話に散りばめた伏線も最終的には
    きっちり回収したりするなど細かい芸当を見せ、
    着地してるのですが、意図的に長く、ループ展開を
    するストーリーが少々疲れるかも。

    それにしても肝心の「菜々子」さんの本名って?何?

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    2010年08月26日
  • 隣に住む教え子と結婚したいのですが、どうしたらOKがもらえますか? 1

    U11

    無料版購入済み

    イメージと違う

    タイトルから想像していた内容とちょっと違うように感じました。個人的には、「教師であるヒロインが一方的に教え子の主人公に惚れるものの、主人公からはドン引きされ付き合えない。しかし、交流を続けることで主人公はヒロインに徐々に惹かれていく。」みたいな展開だと思っていたのに…。

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    2026年01月20日
  • 隣に住む教え子と結婚したいのですが、どうしたらOKがもらえますか? 2

    購入済み

    ゴミ箱行き

    それなりに読めたけど、話が強引過ぎるし矛盾も多くて頭が痛い。
    お子様向けのフィクションなら有りかもだけど、これ以上読み続けるのは厳しい。
    昔の方が色々緩かったけど、今の教育現場を考えるとフィクションで考えるのも無理。
    ゴミ箱行き。

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    2021年02月20日
  • 隣に住む教え子と結婚したいのですが、どうしたらOKがもらえますか? 1

    購入済み

    ハズレじゃねえか!

    冒頭からおかしい。
    完全に設定を決め打ちした御都合主義の展開で見苦しい。
    途中の展開はまだ許せるが、ストーリーあり得なさ過ぎる。
    2巻次第ではゴミ箱行き。

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    2021年02月19日