太田光のレビュー一覧

  • 天下御免の向こう見ず
    文筆家としての太田はテレビとは一味違う雰囲気を持っている。エッセイや小説はそれが必ずしも笑いだけに着地していない。文才も人を惹きつける力がある。いい意味で類を見ないお笑い芸人。
    田中のイタさもキラリと光る(笑)「ウーチャカ」って何よ?
  • 三三七拍子
    10年前に出版された爆笑問題太田光氏の本。
    今でも人気を博す太田氏だが、10年前と今とでは、語っている事は大して変わらない。

    「それ、何度も聞いたよ!」

    突っ込みを入れたくもなるが、それがいつも新鮮な話に聞こえ、毎回笑えるのはなんででしょう?
  • ヒレハレ草
    爆笑問題太田光のエッセイ集。以前読んだ『三三七拍子』(幻冬舎文庫)よりちょっと前に出た本かな。なかなか笑える。
  • ヒレハレ草
    さっくり読める。

    太田光はなんとなく好きでエッセイに手を出したのだけれど、

    8割がた適当なもんだからよくわからない。

    けど、だから、2割が面白い。


    もっとがっつり太田光を知りたかった。
  • 天下御免の向こう見ず
    学校を拒否したら、学校を批判できない、と思っていた。というよりも、拒否するならば、批判する必要などないのだ。
  • ヒレハレ草
    これも、高校生の時に一度読んで、今回再び、のパターン。

    ページを開くとそこは太田さんの持つ独特で愉快な世界。
    でも、当時ほど感化されることはなかったな。

    あれから月日は流れました。
  • ヒレハレ草
    大田光の感じるままに書いた作品。短編集のなので読みやすかった。でも対談の部分は俺は読まなかった。この手の手法はあんまり好きではないので。
  • ヒレハレ草
    全知全能の件がすごいと思った。毎度視点がおもしろいと思う。僕はまだまだ様々なものにとらわれて思考しているんだなーと痛感した。
  • 天下御免の向こう見ず
    太田、SF小説家にならんのか?
    この人ってどんな顔で恋愛したのかなあ。
    ひとつひとつの話が超短いので、もうちょっと掘り下げて語ってほしかった。
    ウーチャカ 笑
  • ヒレハレ草
    高校生の時読んだ日本原論ほどのインパクトはないものの、やっぱり太田さんは面白い。久しぶりにどっぷり大田ワールドに浸りました。なんか嘘みたいなことを堂々と書いちゃうとことかとても好きです。

  • ヒレハレ草
    爆笑問題の太田光のエッセイ集。短い小説もあれば、自伝というか過去を語ってる時もある。サクサク読めるので、ちょっと時間があるときに便利だし、時代性もあり楽しめる。
  • 三三七拍子
    ヒレハレより面白かったかな。

    最初のポコとジョンはうかつにも電車の中で大爆笑してしまった(笑。
    あと、「ヒント」は全く同じコトをオレも思っていたのでスゲー驚いた。
    さすが、太田光。その言葉しかありません。

    田中の話は相変わらずウケます。ウーチャカって…笑
  • ヒレハレ草
    読み始めてすぐくだらんのを買ってしまったと後悔の念が押し寄せてきたけど、気付いたら一気に読み終わってました。ちょこちょこ笑っちゃいます。やっぱ太田はおもしろい!