三輪清宗のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私が世界で一番好きなTRPGです。
このルールブックはクロスオーバー・ファンタジーTRPG、『異界戦記カオスフレア』(三輪清宗、小太刀右京 著)(2005年発売)の第2版になります。
ゲームの舞台は剣と魔法のファンタジー世界 始源世界オリジン。プレイヤーたちは世界を滅ぼそうとする巨悪 ダスクフレアを倒せる唯一の希望 カオスフレアとなって戦います。様々な異世界から孤界侵略者(コンキスタドール)たち――強靭な龍たちの世界アムルタート、惑星エルダから来た多国籍企業ネフィリム(※近未来のアメリカっぽい)、宇宙艦隊を擁する侍たちの富嶽、全宇宙の統一を目論む大星団テオスなど――が押し寄せ、ただでさえ -
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2012/06/08
【好き】キャラクター・アンソロジー第1弾。 鈴羽と紅莉栖。 ①鈴羽が、8月9日に1975年へタイムトラベルしたその後の物語。 ドラマCDを含めいろいろ断片的に明かされていた鈴羽改め橋田鈴の軌跡。 視点が天王寺の『恩讐のブラウニアンモーション』と対になっているので両方読むと更に感慨深い。 ②紅莉栖がオカリンを看病するという、とある世界線の話。 本編とは関係ないので紅莉栖のデレを楽しむ感じ。 時間軸としては、8月9日~11日あたりだろうか? 茶色いミルク粥の所や、汗を拭く所はニヤニヤ&爆笑が止まらなかった。 紅莉栖ガンバレ…(笑) 表紙にいるルカ子の登場がなかったのであれ -
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2012/05/27
【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、最終巻の第3巻。 紅莉栖が知ることの出来なかった本編内容を、岡部が回想で語り補う方法は、仕方ないとは言えダイジェストぽくてあまり面白くなかった。 とはいえ、前巻でのいろいろな疑問は解消されたので良かった(笑) 第8章・因果律のメルトは、フェイリス大活躍のドラマCDの内容をプラスしてβ世界線に移る直前まで。 紅莉栖の心情がよく語られていていたので面白かった。 第9章・循環輪廻のカーラチャクラはオリジナル。 β世界線へと移動している間のほんのわずかな時間内に、β世界線の執念オカリンとα世界線の紅莉栖とのあったかも -
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2012/05/23
【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第2巻。 紅莉栖が恋を自覚してからのデレというか壊れ具合に笑わされたり癒されたりするが、やっぱりこのシュタインズゲートの世界観もシリアスだなと思う。 この巻を読みながらずっと気になっていたのは、今進んでいる話の世界線はどこなんだろう?ということ。 13日にタイムリープマシンが完成したあと、岡部がタイムリープしてきて「俺の願いを聞いてくれ」と13日以降に経験してきたすべてを語り出したところで、ロト6のDメールを送った世界線(戻ってきた方)だったのかと思ったけれども、その世界線ではラボメンになっていない人もいるよ -
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ネタバレ椎名まゆりの死を回避しようと岡部倫太郎は、タイムリープマシンを駆使して孤独な戦いを強いられる。岡部の苦しみを共有できない仲間たちはどう感じていたのか?
アニメやゲーム本編では岡部だけの視点でしか描かれなかった為に気づけなかった、牧瀬紅莉栖の苦悩や岡部への愛情が『STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth』では描かれる。
実際に記憶はなかろうと苦しむ岡部の姿を見ているのだから、ある意味ではその不安は本人よりも大きかったかもしれない。岡部がまゆりを救いたいのと同様に、牧瀬も岡部を救いたかったのだから。しかし彼女は直接手を貸すことはできないのだから切ない。彼女の -
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ネタバレ紅莉栖視点のSteins;Gateの第2巻目。
ストーリーの流れはアニメ第8話から0.57…%の世界線を軸に進んでいきます。
そのため、ロト6以降の世界線移動の話はメインストーリーでは出てきません。
が、要所要所の話は他の世界線と同じ内容で進みます。
そのため、世界線が0.57…%を移動していないことが終盤まで気が付きませんでした。(^^;
そして終盤で話はいきなりアニメ第20話のFBの携帯からDメールを送った後、世界線が0.57…%に移動し、ダルがコミマに行っていないためタイムリープした後ダルに頼み込む場面になります。
が、その後に0.33…%から0.57…%の世界線に戻るまでの話を岡部 -
Posted by ブクログ
シュタゲ関連の本は全て
ゲットしてやるぜぃ!と言うことで、
この小説をももちろん購入。
『円環連鎖のウロボロス』も、じゃっかん異なる世界線の話で面白かったけど、この『蝶翼のダイバージェンス:Reverse』は、完全に紅莉栖視点で描かれており、世界線は本編にそって展開される。
紅莉栖主観なので、本編よりも科学者的な思考が多いし読み応えがある。
さらにツンデレ目線でもあるので、
あのシーンでどうして、紅莉栖はこんなセリフを言ったのか?
どうして、ラボに来たのか?等も描かれていて面白かった。
リーディングシュタイナーを持っていない紅莉栖が
世界線を駆け巡るシュタゲの話にどうやって展開されるん