安藤寿康のレビュー一覧

  • 教育は遺伝に勝てるか?

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    妊娠を機に読んだ本その弐!教育と遺伝に関してデータをもとに様々な比較をしてくれて面白かった〜〜!そしてこれから子育てをする私の肩の力を抜いてくれました。仕事にも関係するので、読んで良かったな♩

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    2025年02月07日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    人は努力すれば成長できる。能力を身につけ、何にでもなれる。
    落伍者は、努力しないからだ。自業自得だ。
    ・・・と、ついこないだまで、私自身そう思い込んでいた
    だからといってどこかの議員、党みたいに生活保護を否定するものではないが
    親のしつけ、教育がなってないから、子供が変な方向に行くのだ、
    環境さえ作れば、子供は無限の可能性がある。なんてことも思っていた。

    でも最近その考えを変えつつある。
    いろいろ読んでいる本の影響もあるが、実体験として感じているのが、部下だ。
    この3年間どう教えても同じ失敗を繰り返す。
    これを、親の教育のせいと思ったりもしたが、どうやらそうではなく、
    発達障害由来だというこ

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    2024年12月17日
  • 教育は遺伝に勝てるか?

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    これは哲学書ではないかしら?
    一卵性双生児の事例、一緒に暮らす双子、別々の養父母に育てられる双子、
    それぞれの共通点、このあたりはなかなか読ませる。
    全く違うルートをたどっても、なぜか同じ特性を持つ、
    そんな事例がたくさん紹介される。

    これだけ読んだら、遺伝がすべて、教育なんて関係ない、
    となりそうだが、著者はそれは否定する。
    教育によって、あるいは社会の環境によって、
    発現する遺伝子、眠る遺伝子、そういった例を紹介する。

    ・・・そういえば最近読んだ発達障害の本も、
    環境が違えば「発達障害」などと言われず、のどかに暮らせる人が多かったはず。
    やはり環境は大事。

    とはいうものの、さらに事例

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    2024年10月28日
  • ふたご研究シリーズ 第2巻 パーソナリティ

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    双子研究の様々な事例がまとめられた教科書,双子研究のモデルについては第1巻第3章で学習するのが良いだろう。

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    2024年10月21日
  • ふたご研究シリーズ 第1巻 認知能力と学習

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    双子研究の様々な事例がまとめられた教科書,双子研究のモデルについては第1巻第3章で学習するのが良いだろう。

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    2024年10月21日
  • ふたご研究シリーズ 第3巻 家庭環境と行動発達

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    双子研究の様々な事例がまとめられた教科書,双子研究のモデルについては第1巻第3章で学習するのが良いだろう。

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    2024年10月21日
  • 日本人の9割が知らない遺伝の真実

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    岡田斗司夫先生がお勧めしていた本。
    人の能力の半分は遺伝で決まっている事と、いろんな才能を発揮する文化を作ることの大切さを書いていた。
    人によって内容にショックを受けるかもしれないけど、向き不向きは大事ということを受け入れれば気持ちが楽になった。
    超絶お勧めの本。

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    2024年10月11日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    橘玲氏と行動遺伝学の第一人者である安藤氏の対談形式の本で、運すらも遺伝していると言えるのだというのが大きな主張。元々は安藤さんが2000年には遺伝の重要性を指摘する新書を出していたんだけど、2010年代になって橘氏の著者が売れて話題になった。
    運は遺伝するというのは、例えば遭難したとして運も悪いけど遭難しやすい環境に身を置く選択をしたのは遺伝だよねという。
    ただ性格とかはポリジェニックなので特定の遺伝子がどうこうというわけではない。平均への回帰が効くので両親が能力高くとも子はそうでもないことや鳶が鷹を産むもあり得る。少子化で子ども1人を当りにしないとという強迫観念があるが、子が多かった時代は当

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    2024年09月16日
  • 生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く処方箋

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    衝撃的のち疑念

    遺伝が9割とのことで、そのまま信じると衝撃的だが、原著をあたってみないと信用ならんと思ったりもする。興味深い話でした。

    #感動する #シュール #タメになる

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    2024年06月13日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    とてもわかりやすく、最新の、遺伝行動学がよめます。
    すごいことが進んでいる、明らかになっている、んだなというのが正直な感想。
    子育てには必須の知識ですね。
    早めに遺伝子検査していて正解。

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    2024年06月06日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    人生の行動の3割は遺伝
     ふうんと思って読んでみたが、なかなか未来の示唆に富んだ名著だった。生物学の内容だから、生物学がわからない人にはむつかしいかもしれない。

     双子研究による統計で導き出される遺伝率で、行動の何割かは遺伝だと説明できる。知能すら遺伝する。境界知能もさう。
     経済環境が自由であれば、自身の遺伝的形質も発現しやすい。反対に、貧しくて制限された抑圧的な環境だと、いかに才覚のある遺伝といへども発揮できない。
     そして、非共有環境すらも、みづからの遺伝的素質によって選び取る。すなはち、「延長された表現型」である。

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    2024年03月03日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    久しぶりの満点レビュー。
    橘さんの本は、いつもインフォーマティブで良いのだが、時に身も蓋もないことがある。この本では、もう少し常識人よりの安藤先生との対談の形をとっているので、いつもながらの的確な情報提供をしつつも、多少常識よりの結論に落ち着くことが多いのがよい。
    最先端の研究者との対談でも、ぜんぜん位負けしないところは、さすが橘さんと思わせるが、それに対して実に誠実に議論を進めていく安藤先生も、尊敬に値する。
    帯の煽り文句は、煽りすぎ。売れるかもしれないが、品位を落としていると思う。
    タイトルの「運は遺伝する」というフレーズは、この本の中心的な話題である「知性が遺伝する」というのとはズレてい

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    2024年02月28日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    正に夢の対談。
    そしてお二人の造詣の深さに感銘を受ける。
    敢えて断定的に話そうとする橘さん。
    「それでも解釈の余地があるよ」と余白を提示してくださる安藤先生。
    お二人のキャラクターのバランスが見事な一冊だった。

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    2023年12月05日
  • 能力はどのように遺伝するのか 「生まれつき」と「努力」のあいだ

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    話題になった一冊のようですが、タイトル、サブタイトルから想像するような本ではありません。非常に読み応えのある、極めて真面目で、そして、何より勇気を与えてくれる本でした。
    遺伝的多様性が誇示と社会を規定する重要なファクターであることを認めた上で、それがものようなものかを行動遺伝学、心理学の知見から解き明かすもので、優生的な発想でも、決定論でも、過度にヒューマニズムな本でもないです。特に、第5章が広く読まれてほしい。特に223ページ以降が最も盛り上がる箇所です。
    私は感動を覚えました、この本に。

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    2023年12月03日
  • 生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く処方箋

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    ネタバレ

    「音楽がやりたいと思った時点でそれは才能の発芽」等興味深い言葉も多かったです。

    また年収に関しては若い内は遺伝の影響を多く受けるが、歳を重ねるにつれ非共有環境の影響が強くなってくるとも。これはよく感じます。

    体型(痩せやすさ)に関しても遺伝の影響があるそうで、こちらはあまり他人をどうこう言うのはよくないですね。

    とても面白かったです。

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    2023年08月16日
  • なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える

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    還暦過ぎてなお新たに知識を得る

    昭和のスポ根世代は、成果は全て個人の努力によるものと思い込んだら試練の道を邁進してました。
    教育ギョーカイに身を置く方は、そもそも教育とは何か、と見識があるのでしょうが、非教育者には生物学的見地からの教育の見解があるなど、実に新しい知見でした。
    テスト成績を上げることが教育だと思い込んでる、狭隘な教養と品性しか持ち合わせていない皆様にお勧めの良書です。

    #タメになる #感動する #エモい

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    2023年08月06日
  • 生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く処方箋

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    行動遺伝学の視点から遺伝と環境の影響について述べられた本書。
    安藤先生のお名前は橘玲さんの【言ってはいけない】で拝見して、もっと行動遺伝学について知りたい、原著にあたりたいと思っていたので読めて良かった。
    とても学びの多い一冊だった。

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    2022年12月29日
  • 生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く処方箋

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    行動遺伝学。面白い。

    ■脳は予測器
    才能のある人は今よりも良い状態、完成形を予測し、そこに引っ張られるように学習してしまう

    ■知的好奇心の広さと知能に相関がある
    パーソナリティの経験への開放性、つまり知的好奇心の広さに、知能との相関がある

    ■学校の影響は限定的
    遺伝50%、家庭環境30%、学校は20%かそれ以下。
    家庭環境も、その社会において一般的に行われているであろう子育てがあった上では子どもの発達への影響は大きくない。
    *「学校」の部分は、自分の意志や教育、政策でコントロールできる部分

    ■没頭の対象に対する2つの基準
     1.対象が学習性のある素材であるか
     2.対象が「本物」につな

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    2022年12月04日
  • なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える

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    学業成績は遺伝の影響が50%、本人の努力が20%、家庭環境が30%であることが科学的に立証されているそうだ。これを読むと、遺伝で決まっているのだから何をしても無駄、と思い込んで、遺伝を「制約」と考えてしまいがちである。だが、「他の誰でもない世界でたった一人の自分」ととらえてみる、という著者の考えを読んだとき、パッと視界が開けた。他人と比較するのはやめて、自分自身なりに日々学び、成長し、生きていくしかないのだ、という覚悟を持てた。

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    2018年12月29日
  • なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える

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    人の能力や才能や性格や成績などがいかにして決まるかを、行動遺伝学の観点から見た本。
    それらの50%は遺伝子で決まり、30%は環境、20%が本人の努力である。
    つまり半分は遺伝で決まる、と。

    生まれた時から遺伝子によってそれらの能力値が決定される。
    行動遺伝学の研究によって一貫して結果として得られる、元も子もなくなる教育業界のある種タブーでもある、この本から学んだ事実をどう捉えるか。

    事実は一つだが、
    解釈は無数である。



    人には向き不向きや好き嫌いがあるということ。
    それは、どれだけ努力しても遺伝子的に不得手なことは、遺伝子的に得意な人間には敵わないということである。

    それを受容す

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    2018年10月06日