上田誠のレビュー一覧

  • 四畳半タイムマシンブルース
    四畳半神話大系の実質的な続編、というか新作。「サマータイムマシン・ブルース」という演劇とのコラボらしいですがそちらの方面は疎くて存じ上げなくて申し訳ない。
    ただ世界観は完全に「四畳半~」なので別に演劇の方を全く知らなくても楽しめました。演劇の方も知っていたらより楽しめたりとか演劇だけ知ってるけど小説...続きを読む
  • 四畳半タイムマシンブルース
    エアコンのリモコンを取ってくる
    それだけのためにタイムマシーンを
    使うとは。

    これ以上ないくらいにくだらなく
    贅沢な使い方はないよなぁ。

    でも、それでこそ森見さんだわ。
  • 四畳半タイムマシンブルース
    p.200
    「納得しているわけではないが、わざわざ文句をつける筋合いもないな」

    師匠のように細かいことは気にせず、余裕をもって、日々楽しく、達観して生きていきたいです。
  • 四畳半タイムマシンブルース
    壊したエアコンのリモコンを取り戻す、そんなしょぼい理由で、たったの昨日に時空移動する。それも相当にでたらめな面々がこぞって。いかにも著者の本領発揮というか、絶妙なくだらなさというか。ドタバタいろいろあって、まあ愉快ならそれでいいやと自らをおさめつつ読み終わらんとしておったら・・・。最後、明石さんの時...続きを読む
  • 四畳半タイムマシンブルース
    自分は四畳半神話体系をアニメで見てから
    読んだのであのキャラクターたちの日常を
    さらに知ることが出来た様な気がして
    とても楽しかったです。

    人と比べるとくだらなく思えてしまう
    日常が自分だけの特別なもので
    そんな日常をバカらしく過ごすことが青春で
    思い出す頃にはかけがえのない思い出に
    なっているの...続きを読む
  • エンジョイ・ベースボール―慶應義塾高校野球部の挑戦
    強くなるためにどう考えればよいか、どうすればよいか学ぶために読んだ本です。

    この本で学んだことは、

    ・監督はあくまで選手のサポート役であり、絶対者として命令を下す存在ではない。将来のための土台作りと考える力をつけさせることが仕事である。

    ・試合で自分の力を最大限に発揮したり、冷静に状況を把握し...続きを読む
  • エンジョイ・ベースボール―慶應義塾高校野球部の挑戦
    [ 内容 ]
    野球は見てもやっても楽しいスポーツ。
    しかし、近年は野球人口が減ってきているという。
    その原因は軍隊式の旧態依然とした野球の雰囲気にあるのではないか。
    本書では、まず野球を楽しむことを第一にし、自主的に練習に取り組むことで強いチームになれることを実証した慶應義塾高校のエンジョイ・ベース...続きを読む
  • 四畳半タイムマシンブルース
    当たり前なのだが、私は京都大学に通ったこともなければ
    オンボロ四畳半に下宿したこともないし
    鴨川沿いを恋心を持て余してトボトボと歩いたこともない。
    なのに森見氏の書く京都を舞台にした青春物を読むたびに
    懐かしくて、愛おしくてたまらなくなるのだ。
    なんなら、前世に私はこのオンボロ下宿に住んでたんじゃな...続きを読む
  • 四畳半タイムマシンブルース
    小説と舞台作品のマッシュアップというのはかなり珍しいのでは。
    読む前から親和性が高そうだなとは思っていたけど、ここまで違和感がないなんて。腐れ大学生は阿呆なサークル生を呼ぶ…。
    四畳半のキャラだしエピソードもいかにもな感じなのに、実はかなり忠実にサマータイムマシンブルースを再現してたんだな、と読み終...続きを読む
  • 四畳半タイムマシンブルース
    これは…
    サマータイムマシン・ブルースを
    先に読んだ方が良かったのでは…

    タイムマシンの辻褄合わせの所は考えるの苦手なので斜め読み。
    四畳半のいつものキャラが出て来てくれるし、お馴染みのフレーズもいくつか出てくるサービスも。
    コラボものということもあり、破茶滅茶感はちょっと薄めかも。

  • 四畳半タイムマシンブルース
    京都の夏、下鴨の木造3階建ての下宿、灼熱地獄と化した四畳半、伝説的クーラーのリモコンがコーラに沈んで死亡。映画サークルのポンコツ映画撮影、銭湯、古本祭り、大文字送り火のデートの約束、タイムマシンで現れたモッサリ君。

    カバー絵に細かく描きこまれた隅々が、読み終えてから見ると、物語のエピソードだったの...続きを読む
  • 四畳半タイムマシンブルース
    久々に読んだ森見さん、こんなにドタバタでしたっけ?
    考え込むと面倒なのでさっと読み終えました。京都在住の大学生の可笑しさは相変わらずでしたが。
  • 四畳半タイムマシンブルース
    面白かった。さすがの安定感。京都のヘタレ大学生たちの設定は大好き。前作を読んでればもっと面白かったんだろうけど,読んでなくても十分に面白かった。夜は短しを読み返したくなる。
    朝日新聞書評の,「読んでいる間ずっと幸せ! すごい!」,「夢中になって一気に読み、楽しさと少しの切なさを感じながら、本を閉じた...続きを読む
  • 四畳半タイムマシンブルース
    おもしろかったが、過去作品と比べるとキャラの奇抜さ、設定のファンタジーさ、アホらしさがちょっと物足りなかった。予定調和の中での出来事なので仕方ないのかもしれないけど。