小笠原智史のレビュー一覧
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五飛の戦いにおける「正義」が形成された物語に、
新たな「W」を感じる。
そして、トレーズ・クシュリナーダの戦争革命家としての思想が
高潔である。
自ら血をながす少年達。
自ら手を汚して時代を切り開く大人達。
「W」の気高い戦争史は続く。Posted by ブクログ -
魔法で治療する少女医師というテーマから軽い内容を予想したのだが、魔法という設定を別にすれば深い内容で、最後まで読んでしまった。
魔法を使う医師でも救えない患者があり、葛藤がある。
主人公はある王国の住人だが、複雑な過去を持っており、現在までの経緯が徐々に明かされる。Posted by ブクログ -
Ver.Kaアップデートのオペレーションメテオ。何が凄いって、キャラもメカも一級品の小笠原さんの、あの緻密かつ美麗な作画が月刊ペースでガッツリ読めるってこと。あさぎさんのBLIND TARGETもついでに復刊しないかしら。Posted by ブクログ
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映画にない場面があり、わかりやすくなっていた。ブルーコスモス、ファウンデーションが戦闘でどうなったか、文字で描写されている利点によって理解できた。映画を補足できてとてもいいです。Posted by ブクログ
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上巻よりは補完シーン多かったかな。
挿絵も多め。
カルラ倒してからのシーンは映画よりも足されているものが多いので(その分いいのか?と思うシーンも増えた)特にオーブの民は見た方がいいかも。
アウラの幼女化について一つの解答が用意されたり、アルバートさんが映画よりもウキウキしていたり、例のカガリのシー...続きを読むPosted by ブクログ -
映画の補完小説として読みやすかった。
映画でサラッとしていたイザーク、ディアッカ、バルトフェルト隊長の活躍が明文化されていて良かった。
劇場のクライマックスの続きとして、戦闘直後、軽い後日談があったのは、満足度高い。Posted by ブクログ -
☆3.5、といった所。
映画の補完として素晴らしい部分もある一方、キャラ解釈や表現に納得いかない所がたくさんあったので。個人的に思うだけだから、これはこれでノベライズとしてはよき。Posted by ブクログ -
2024/03/02〜2024/03/03
劇場版を既に4度観ているので頭にストーリーが入りきっている状態で読んだ。
新キャラ、アグネスは小説版の方が掘り下げがしっかりされているな。
劇場版にはないアスランとメイリンの会話が読めるのも嬉しい。
「虎のじゃないコーヒー」とか、ちょっと笑った。Posted by ブクログ -
まだまだ新米医師のトリシアは、なかなか集まらない患者に頭を悩ませていた。来るのは、野良犬や野良猫など、診療代を払えないもの達ばかり。そんな中、一角獣や家つき妖精といった珍しい生き物を診療しも行っていた。しかし、1人の男性の診療をきっかけに、王国全土を揺るがす大事件へとトリシアは足を踏み入れていく。
...続きを読むPosted by ブクログ -
魔法世界ファンタジー第4弾!
今回は何とトリシアが指名手配に!?
でも、本当に指名手配されているのはトリシアとそっくりな美少女怪盗・おしゃべりフクロウで…。
追われるトリシアは後輩の1人ショーンに助けを求めて、ショーン、ベル、アーエス達と共に、おしゃべりフクロウ逮捕に乗り出していく。
しかし、...続きを読むPosted by ブクログ -
トリシアが魔法使い見習いとして星見の塔で学び、卒業と同時に、自分の夢を見つけるまでの物語。第二王女のキャサリーンとの出会いや、トリシアが初めて生き物と言葉を交わすことになる出来事。様々な初めての出来事をトリシアと幼馴染のレン、アンリ先生と追っていくコメディファンタジー。Posted by ブクログ
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アニメは数年前にTVとOVA全話視聴済みです
OVA基準にTVストーリーのリメイクでいつか読んでみたいと思っていました
1巻は序盤ですがTV本編にはなかった装備などがあり迫力もありかっこいいです
ちょっと場面転換が多く読みづらいですが絵が綺麗でいいです匿名 -
ウーフェイやトロワが地球に降りる前のOVAのやり取りをちゃんとストーリーに入れていてストーリーがわかりやすくなっていました
最後に連載当時にでたガンプラの宣伝がいきなり出て驚きました匿名