小笠原智史のレビュー一覧

  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(1)
    自分の中で、フェイバリットであるガンダムシリーズの復活コミック版。

    期待を裏切らないクオリティ!

    Ver.Kaのガンダムたちに、スト-リー中オリジナルアレンジが熱いです!

    アニメ版でなかった(構想としては当時からあった)シーンも描写されていて、読んでいて嬉しいです!

    当時、もしくはまだTV版...続きを読む
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(2)
    五飛の戦いにおける「正義」が形成された物語に、
    新たな「W」を感じる。

    そして、トレーズ・クシュリナーダの戦争革命家としての思想が
    高潔である。

    自ら血をながす少年達。
    自ら手を汚して時代を切り開く大人達。

    「W」の気高い戦争史は続く。
  • トリシア先生、急患です!
    魔法で治療する少女医師というテーマから軽い内容を予想したのだが、魔法という設定を別にすれば深い内容で、最後まで読んでしまった。
    魔法を使う医師でも救えない患者があり、葛藤がある。
    主人公はある王国の住人だが、複雑な過去を持っており、現在までの経緯が徐々に明かされる。
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(4)
     激しい戦闘シーンの連続であっという間に読み終えてしまった。物語としても前巻のニューエドワーズに続くターニングポイントである「自爆」という重要なシーンが描かれるなどいよいよ面白くなってきた。この「自爆」は敵味方を問わず影響を与えたガンダムWを象徴する出来事であり、EW版でどのように再構築されるのか期...続きを読む
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(2)
    大体本編3話後半から7話の最初までの話。
    最も秀逸なのはTV本編以外のGW関連の作品にあったエピソードを絡めながら本編を紡いでいく点である。語り足りない印象のある本編よりもGW世界全体が分かりやすく、今後の展開如何ではGWの集大成と言えるようになるかもしれないと期待させられる。
    五飛の過去の正義に対...続きを読む
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(2)
     OVAや萬画などの、TV本編以外のところからの繋がりも描かれているので、ガンダムW全体がよく視える。それぞれの作品で描かれたものが所々に出てくる。この漫画を読むだけでOVA、TVアニメ、萬画などの幾つかのガンダムW作品を感じられる。
     ガンダム各機の追加武装が描かれている点に注目。カトキハジメ氏の...続きを読む
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(2)
     TVシリーズから省略されたシーンがいくつかあるため、TVシリーズを知っている者からすると少々ぶつ切り感があるのは否めないが、ストーリーは丁寧に構成していることが様々な面から伺えた。特に張五飛の過去は小説版ENDLESS WALTZからの引用を含めた上でさらに掘り下げられ、なぜ正義にこだわるのかとい...続きを読む
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(1)
    Ver.Kaアップデートのオペレーションメテオ。何が凄いって、キャラもメカも一級品の小笠原さんの、あの緻密かつ美麗な作画が月刊ペースでガッツリ読めるってこと。あさぎさんのBLIND TARGETもついでに復刊しないかしら。
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (上)
    映画にない場面があり、わかりやすくなっていた。ブルーコスモス、ファウンデーションが戦闘でどうなったか、文字で描写されている利点によって理解できた。映画を補足できてとてもいいです。
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (下)
    上巻よりは補完シーン多かったかな。
    挿絵も多め。
    カルラ倒してからのシーンは映画よりも足されているものが多いので(その分いいのか?と思うシーンも増えた)特にオーブの民は見た方がいいかも。

    アウラの幼女化について一つの解答が用意されたり、アルバートさんが映画よりもウキウキしていたり、例のカガリのシー...続きを読む
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (下)
    映画の補完小説として読みやすかった。
    映画でサラッとしていたイザーク、ディアッカ、バルトフェルト隊長の活躍が明文化されていて良かった。
    劇場のクライマックスの続きとして、戦闘直後、軽い後日談があったのは、満足度高い。
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (下)
    ☆3.5、といった所。
    映画の補完として素晴らしい部分もある一方、キャラ解釈や表現に納得いかない所がたくさんあったので。個人的に思うだけだから、これはこれでノベライズとしてはよき。
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (上)
    2024/03/02〜2024/03/03

    劇場版を既に4度観ているので頭にストーリーが入りきっている状態で読んだ。
    新キャラ、アグネスは小説版の方が掘り下げがしっかりされているな。

    劇場版にはないアスランとメイリンの会話が読めるのも嬉しい。
    「虎のじゃないコーヒー」とか、ちょっと笑った。
  • トリシア先生、急患です!
    まだまだ新米医師のトリシアは、なかなか集まらない患者に頭を悩ませていた。来るのは、野良犬や野良猫など、診療代を払えないもの達ばかり。そんな中、一角獣や家つき妖精といった珍しい生き物を診療しも行っていた。しかし、1人の男性の診療をきっかけに、王国全土を揺るがす大事件へとトリシアは足を踏み入れていく。
    ...続きを読む
  • トリシア、指名手配中!?
    魔法世界ファンタジー第4弾!

    今回は何とトリシアが指名手配に!?
    でも、本当に指名手配されているのはトリシアとそっくりな美少女怪盗・おしゃべりフクロウで…。

    追われるトリシアは後輩の1人ショーンに助けを求めて、ショーン、ベル、アーエス達と共に、おしゃべりフクロウ逮捕に乗り出していく。

    しかし、...続きを読む
  • トリシア、ただいま修業中!
    トリシアが魔法使い見習いとして星見の塔で学び、卒業と同時に、自分の夢を見つけるまでの物語。第二王女のキャサリーンとの出会いや、トリシアが初めて生き物と言葉を交わすことになる出来事。様々な初めての出来事をトリシアと幼馴染のレン、アンリ先生と追っていくコメディファンタジー。
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(14)

     

    これまでTV版の細かいところを補うような内容だったのでラストは展開がちょっと駆け足だったなと感じました
    強いて言えば5人の博士の掘り下げもやってほしかったです
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(1)

     

    アニメは数年前にTVとOVA全話視聴済みです
    OVA基準にTVストーリーのリメイクでいつか読んでみたいと思っていました
    1巻は序盤ですがTV本編にはなかった装備などがあり迫力もありかっこいいです
    ちょっと場面転換が多く読みづらいですが絵が綺麗でいいです
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(3)

     

    自分の記憶が確かならTVシリーズではレディーアンの爆弾で殺されたリリーナの育ての親がヒイロの攻撃の事故で死んだり
    サンクキングダムの戦闘の掘り下げがありTVシリーズにはないストーリがありいいです
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(2)
    ウーフェイやトロワが地球に降りる前のOVAのやり取りをちゃんとストーリーに入れていてストーリーがわかりやすくなっていました
    最後に連載当時にでたガンプラの宣伝がいきなり出て驚きました