sinsoraのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
周回中です
1巻を他サイトで読み、webで最新話まで読みましたが。
どうしても欲しくなり、2巻をこちらで購入。
(ポイント&クーポンは有難い)
2巻があまり評価が高くない理由はモブたちが頑張りすぎてるところかな?
web版ではバトル描写がひたすら長く、同じ接続詞が繰り返し使用されてて読むのがしんどかったのですが。
書籍版は余計な部分が削られており、比較的、スムーズに読めました。
あとがきに書いてありましたが、720頁分以上あったそうです。(書籍は483頁まで減ってます)
内容的には☆4
挿絵が期待以上だったので、+☆1で☆5です。
魔道王国編、大好きなので挿絵付きの書籍を読みたいのですが、web -
ネタバレ 購入済み
まだ1巻です。巻数表示無〜い怨嗟が聞こえそうな販売方法は、もはや常識化? 続刊を愉しみにしております。
Web版よりも、確かに洗練されたようなスッキリ感がある書籍版。作者様のクセになるような筆致の毒(常習性の麻薬のようなもの←褒めてます)が薄められ中毒性が足りないことを危惧します?
絵師様、大変美しい表紙絵や人物紹介、挿絵、とても素晴らしいと思いました。この物語にピッタリです。
陰影が非常に静謐で、光の当て方がとても見事、レンブラントの夜警も思い出しホント嬉しくなりました。ありがとうございます。
Web版更新分既読お気に入り現在進行形。
現代で、性善説だけのお人好し院卒サラリー -
購入済み
復讐ジャンルの頂点
7巻まで読みました。
バトル中心の異世界転移やり直し系復讐ものです。表紙の時点で禍々しい雰囲気を醸し出していますが, 怖いなら今のうちに引き返しなさい。
……残った人は即購入です。
ファンタジーものに限らず復讐をテーマとした作品全体で見て最高峰の作品だと思います。もちろん属性がない人は即死するようなハードな内容です。
また, これを読むとほかの復讐ものがつまらなくなりかねませんので, このジャンルに初めて手を出すならほかの作品のほうがいいという説もあります。
まず主人公たちの復讐にかける執念に圧倒されます。次に彼らが受けた仕打ちを追体験させられて胸がヒリヒリしてくるでしょ -
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暗くて楽しい復讐
テンポよく書いているから、ダークサイドの復讐の話なのに、読んでいて楽しい。
レベルが上がらない点も、これから何を会得するか続きが気になる。 -
購入済み
芯の通った作品
面白いという表現は相応しくないが読みごたえは十分であると言えます。キャラの方個性にブレがなく、正に復讐と言える作品。
怖いもの見たさ半分、因果応報半分、愉悦を添えてっていう感じ。
表現は結構キツイものまであるけれど、表現の仕方がシンプルで復讐内容がワケわからんと言った感じにならないのがうまいところ。
尖った描写が貫かれているし今後に期待し評価し☆5に値すると思います。 -
ネタバレ 購入済み
個人的に良いと思う
回想や復讐対象の主観的描写がなかなか物語りの
やるせなさを引き立てている感じ。
一巻を読み始めた当初は、
まだ何かしら勘違いがあったのでは?とか
どこかに味方がいたはずでは?
と考えていたが読み進めるごとに
過去のどうしようもなさが露になって感情を揺さぶられた。
相方さんは相変わらずの様子だった。
ヤンデレ系にも色々あるけど、
水面下で行動するタイプ。そういったヒロインが
好みの人はとりあえず一巻読んでも良いかも知れない。
鮮 度 の い い 第28代スプーン -
購入済み
一風変わった作品
面白いと言って良いのかはよく分からないけど、とても読み応えのある作品で次巻が楽しみ。
主人公が勇者としての力を激減させられている点と魔法が使えないこと、それと説明が長ったらしいのは個人的にマイナスだと感じたけど、全体的によく考えられていてマイナスを上回る内容だと思う。
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匿名
ネタバレ 購入済みストーリーや挿絵なんかは悪くない。
ただ、他人に負けないような絶対的な力を手にしたい主人公だけど、既にインフレが大分来ているような気がします。
このままいくと直ぐに限界が来そうな気もがします。
あと、自分の行いを悔いるシーンがありますが、些か多くないかとは思いました。 -
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購入済み
ハッピーエンド…
今までの展開的に、
対象に無事復讐を終えて皆でハッピーエンド、なんて普通な終わり方はないだろうなぁとは
思っていましたし、実際そんな日和った終わりでなかった点は流石でした。
惜しむらくは、終盤の展開がかなり巻きに感じられた所でしょうか。
結局ロクに絡まず終わった復讐対象も何人か居ますし、最後の対象者への復讐も、
今迄での復讐に比べ過程が描かれていない為、どうしても薄味に感じてしまいました。
まぁ、共犯者達があんな状態なのですから、今迄の様に過程を描写してもやはり薄味になったかもしれませんね。
終盤展開の善し悪しは兎も角、巷に溢れる「なんちゃって復讐譚」と違い、
全巻を通 -
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ドス黒い爽快感
ああ、何だろう???何だか現代社会の怨恨の縮図のようなお話・・・。
「盾の勇者の○○あがり」の主人公たちを悪意に染めて、さらに黒いやつらに仕返しするような爽快感。
現実に同じことしたら間違いなく犯罪者なのに、応援したくなる感じ・・・・。
「殺せ!殺せ!!殺せ!!」・・・・やばいな・・・。 -
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復讐の序章
1巻だけでは満足できないと感じた。
設定や復讐の理由ははっきりしているから、もっと先を読みたくなる。しかしメインストーリーが1巻の半分程度で終わっているようなもので、値段相応の文量がないことが残念。
これを足掛かりにして2巻以降進んでいくのはわかるが、結局盛り上がりに欠けて平坦な印象だった。
2巻以上買うならもっと楽しめるかなと思った。 -
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凄惨な復讐劇
復讐劇ということはタイトルから分かっていましたが思っていたよりハードです。
裏切りというのも、説明文からは最後の瞬間しか伝わってきませんが実際には魔王を倒した後から始まり一年を掛けて様々な信頼していた人に裏切られ続けた果てに殺されます。
その分恨みが濃く煮詰まっており復讐には容赦がありません。
なかなか凄惨な復讐を笑いながら実行するので人によっては嫌な気分になるかもしれません。
まあそういう人はタイトルの時点で興味を示さないとは思いますが(笑)
気にならない人には復讐のカタルシスのようなものを感じられ興味深く読み進められると思います。
復讐対象がホントにゲスいのでなおさら。
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ネタバレ 購入済み
設定は好き
一巻までしか読んでいないので、一巻の感想。復讐をテーマにしたこの作品。まずはステータス関係が武器の隠しステータスに依存する設定が面白い。そして復讐への執念や相手方の描写も良く没頭してしまいました。ただ一巻の後半から正直違和感が多くて続きを購入するか検討してしまう。違和感壱、勇者召喚に必要な事を聞くのを拒否している様が何故か不自然に感じられた。多分そこまでの間に現実世界での主人公が全く描かれていなかったから。何で聞きたくないんだ?と違和感を感じつつ、その後の説明で何となく納得する感じ。あまり好きじゃないですね。それとご主人様と読んでいる奴隷が、ご主人様と言いながらその敬う相手の頬がちぎれる程強く