フリーダマクファデンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回ミリーを雇ったのは、感じのいい大富豪の男ダグラス。だが、妻のウェンディは自室から決して出ようとはしない。そのことを不審に思いながらも、ミリーは前科者故なかなか職にありつけないため受け入れるしかない。それでも気になったミリーは、ダグラスの言いつけを破り部屋を開けてしまう。そこには、ダグラスに暴力をふるわれ傷付いたウェンディの姿があった。義憤に駆られたミリーは、ウェンディを家から脱出させ、安全な場所に逃すことにする。しかしその目論見はダグラスに見破られてしまい、ミリーはウェンディを守るためにダグラスを射殺してしまう。警察に捕まるも、ウェンディが自分を救ってくれると思っていたミリーは、あっさりと
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Posted by ブクログ
仮釈放中の身でありながら仕事を馘首になり、住むところさえ無いミリー。高級な邸宅での住み込みのハウスメイドという、願ってもない仕事を得るが、そこに暮らすのはすこぶる魅力的な夫に比べて、ヒステリックな妻とわがままそうな娘。だんだんと常軌を逸していく妻、ニーナの言動に困惑するミリーだったが、なんとしてもこの仕事にしがみつくしかない...
想定内の展開も想定外の展開もあり、いくつか腑に落ちない点もあるが、それでもこういう二転三転するひねりの効いたサスペンスを読むのは本当に楽しい。登場人物の驚異的な少なさも好印象だし、最後の一行も最高。続編があるようなので期待したい。 -
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Posted by ブクログ
前作に引き続き登場人物は少なく、心理描写や情景の描写もシンプルでサスペンスの楽しみに特化したような作品で面白かったです。
基本的には自分の過去を隠しながら生活する主人公ミリーがハウスメイドとして仕事をする傍ら出入りしている家庭の事情に深入りしていく、という話なのですが、今回は序盤から出入りする家だけでなく自身の回りにも多数の不穏な空気の漂い方をしていて、物語がどのように転ぶのかと先がどんどん気になりすいすいと読めました。
物語のツイスト具合も前作より上手く決まってる印象です。ただ名前のあるキャラクターが少ないのに、序盤からいるあるキャラクターがそこまで主の筋に絡んでいなかったのは不満に思い -
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Posted by ブクログ
ネタバレ前作に続き、とにかく読みやすい一冊。
テンポもよくて、次々とページをめくりたくなる面白さは今作も同じだった。
最初の展開は大体読めたので、前作のような驚きはなかったけど、終盤にかけてはやられた。最後まで面白い構成はさすが。
ただ、前作のミリーは、もう少し芯が通っていてかっこいい強い女性という印象だっただけに、今回のミリーには「こんな人だったっけ?」と戸惑った。
恋人への態度がぐだぐだ優柔不断だったり、お人好しすぎて危うかったりと、魅力を感じず全く好きになれなかった。
エンタメ性は楽しめたけど、ミリーの行動には爽快感よりも呆れの方が勝ってしまったのが残念だった。
(ミリーついて物申した -
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Posted by ブクログ
誰も信用できない疑心暗鬼サスペンス!ハードコア版「家政婦は見た」 #ハウスメイド2 #死を招く秘密
■あらすじ
アップタウンにあるアパートメントのペントハウス、ギャリック家に雇われることになったミリー。
高級家具、インテリアに囲まれ、しかも高い給料であったものの、雇い主ダグラスから守らなければならないルールを告げられる。それはゲストルームには入らないこと、その部屋にいる病気の妻ウェンディには話しかけたり、会ったりしないこと。
ある日ミリーは、バスルームで血痕と血まみれになった衣服を見つける。ウェンディの身を案じたミリーは…
■きっと読みたくなるレビュー
去年話題になった海外ミステリー、 -
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購入済み
ヒューマンホラー
洋書はあまり得意ではないですが、SNSで評判が良かったため購入。
口コミなどからある程度の予想はついてましたが、さらにその一枚上を行かれた感。
やられた。面白かったです!
刑務所に入っていたとか母乳とか青いバケツとか、日本ではなかなか触れないようなことを何のためらいもなく表現する感じがアメリカだなぁと思いました。日本の価値観からするとちょっとギョッとするというか新鮮というか。
先述のポイントもふまえて、面白いけど映像化は難しいだろうと思ってたら訳者解説で映画化の話されててびっくり。これを映像化しちゃうところもアメリカ!って感じですね。
アマンダ・セイフリッドのヒステリックな演技気になる…