フリーダマクファデンのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ前半のニーナとミリーの攻防の日々が長い〜
ちょっと飽きてきて先のページを覗いてしまった。
イタリア人庭師の存在感すごいのに何もしてないってネットの感想に書いてあって、その通りすぎる。
ふつう、庭師の男とデキたり逃げたり助けられたり色々ありそうなもんである。
ミリーがアンドリューと庭師に対してムラムラしてるのも何だかなぁ。アメリカンな感じだ。
そしてニーナ。
たいした美人でもなさそうなのに何でセレブイケメンと結婚出来たのかと思いきや。
アンドリューの母もアンドリューと同じタイプの人間みたいだから家族ぐるみで、この女なら虐待してよし!って暗黙の了解だったってこと?怖っ!
ミリーが何の罪で服 -
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ海外ミステリーはどうにも名前が覚えられなくてあんまり手に取らないんだけど、登場人物が少ないのと展開が早くて一気読み。
外見も良くて性格も完璧な人って大抵やばい人だったりするからこの旦那もアレな人かな…?って思ってたら想像を上回るヤバさ!!読んでて気分悪!ってなった。奥さんがあんな手を使ってまで別れたくなるよね…と思うぐらいのヤバさ。
けど、それを上回る主人公の強かさと言ったらびっくり。メンタルタフすぎないか?
旦那には申し訳ないけど、屋根裏のシーンではそれぐらい頑張ってやんなさいよ!!と思ってしまった。
序盤のシーンは奥さん視点?てっきり主人公視点かな〜〜って思ってたから、そうくるか! -
Posted by ブクログ
爽快で明快なミステリがキマってた前作が素晴らしかっただけに、一体どういう風に今回は楽しませてくれるのかと期待して読みましたが、相変わらず面白かった。二転三転する展開に、驚かされっぱなしでした。
登場人物は片手で足りるほど、ややこしい時系列もロジックも無くきわめてシンプルな構成。それでも明快に綺麗にミステリの面白さを味あわせてくれます。あと、なんといっても読みやすい訳文も良いです。詳細に比喩を用いて書き込まれた文体もそれはそれで味がありますが、これだけ(まるでミリーの行動ごとく)すぱっとサクサクした文章だと自然とリズム感に乗れるので、あっという間に読めました。
また、前作あっての今作の展開と -
-
-
Posted by ブクログ
去年読んで面白かった作品のシリーズ第2作。
前作は主人公の過去が大きなサプライズになっており、もうキャラばれしているのでどうかなと思っていたが、これも前作以上に面白かった。
前作は「このミステリーがすごい!」で3位だったが、これも上位に食い込むと思われる。
物語のテンポが良く、1章が数ページと短いので読みやすく、相変わらず二転三転する場面展開にページを捲る手が止まらない。
「破綻した夫婦関係」が前作と共通するテーマ。そして、今回も「女って怖いのよ」と言う作者の声がきこえてきそう。
3作目の原作は出版済みであり、そのタイトルは「The Housemaid is Watching」で、正に -
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレぶ厚いながらもサクサク読み進めた。
すごく読みやすかった。
サイコパス→偽装サイコパス→実はサイコパス
という感じに加害者と被害者が移っていく構造。
綺麗な三角が作られている。
第一部のミリーが受ける、延々と続く嫌がらせの描写に段々うんざりしてきたものの、読みやすさもあってそのまま読み進められた。
第二部を読んで第一部の執拗な嫌がらせ描写も仕掛けのうちかと納得。
ニーナの立場になったらどうすればいいんだろう?ちょっと考えてしまった。
まあ、なんとしてでも逃げたいよねぇ。
返り討ちにしたミリーはつよつよ。
続編もあるようで、こういう形の主人公はちょっと珍しいなと思った。ダークヒロイン的な -
購入済み
ヒューマンホラー
洋書はあまり得意ではないですが、SNSで評判が良かったため購入。
口コミなどからある程度の予想はついてましたが、さらにその一枚上を行かれた感。
やられた。面白かったです!
刑務所に入っていたとか母乳とか青いバケツとか、日本ではなかなか触れないようなことを何のためらいもなく表現する感じがアメリカだなぁと思いました。日本の価値観からするとちょっとギョッとするというか新鮮というか。
先述のポイントもふまえて、面白いけど映像化は難しいだろうと思ってたら訳者解説で映画化の話されててびっくり。これを映像化しちゃうところもアメリカ!って感じですね。
アマンダ・セイフリッドのヒステリックな演技気になる… -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ昨年大変話題になっていた一冊。
何を書いてもこれから読む人の楽しみを削いでしまいそうな話。
でも書いちゃいます。
むしろ、完全ネタバレです。
これから読もうと思っている方は以下、お避け下さい。
リーダビリティーが高いことは間違いなし。
前科者持ちのミリーがハウスメイドとして職を見つけた先のウィンチェスター家は何かがおかしい。
序盤はその「何か」は雇い主のニーナ。
雇い入れるまでのフレンドリーな構えから打って変わって、部屋の汚し方は惨憺たるものだし、ミリーに対する言動の理不尽さも度を超えている。
悪意で振り回される感じ、相手の非が押し付けられる感じがすっごくムカムカする。
このムカムカをサ