海野弘のレビュー一覧

  • 知られざるアメリカの女性挿絵画家 ヴァージニア・ステレット

    Posted by ブクログ

    細くてしっかりした線
    半円などのフレームに中の絵
    オリエンタル

    フランスの古いおとぎ話
    タングルウッド物語
    アラビアン・ナイト

    0
    2023年04月28日
  • 世界陰謀全史

    Posted by ブクログ

    都市伝説について非常に勉強になった。

    現代、検索文化と結び付いて何でも説明を求めるって、
    物凄く心当たる。

    そんで完全には納得しないが次へ進む…

    0
    2020年07月25日
  • ホモセクシャルの世界史

    Posted by ブクログ

    海野弘さんて、どういう人なんだろう……。
    数年前に購入した彼の本は「千のチャイナタウン」という今はなきリブロポートから出た本で、ちょうど今から10年ちょっと前、香港が中国に返還される直前、自分の中でちょっとしたチャイナタウンブームが起きていた頃だった。その時もいろいろな引用でモザイクのように彩られた著作にワクワクさせられたものだが……。

    で、同性愛。
    それも、女性よりはむしろ男性の側に比重をかけたこの世界史は、なんかとにかく凄かった。
    ギリシア哲人の「天上の愛」みたいなのはドンと来い、な感じで読み始めたが、世紀末(この場合は1800年代末期)になると、あれもこれもどれも彼も、文学者、芸術家、

    0
    2009年10月04日
  • ホモセクシャルの世界史

    Posted by ブクログ

    以前にハードカバーのほうを書店で見かけたとき、えらい背表紙の上部が痛んでいて、かなりの人が手に取った痕跡が見られた。あんたら好きね〜、と思いながら棚に戻した私も同類ですか、そうですか(笑)。
    そんな気になるあの本が、このたびお求め安い文庫になりました!
    私はBL好きではないし、腐女子というわけでもありませんが、まあ、どちらかというと「隠しておきたい、人に知られたくない性癖(最近この言葉の意味が違ってきてるよなー、と思いながら)」の話というのに興味があるので読んでみたいと思いました。
    【買いました!】
     面白かった!麻薬のように面白かった!
     著者の海野弘さんは美術史が専門なので、この本に心理学

    0
    2009年10月07日
  • ホモセクシャルの世界史

    Posted by ブクログ

    ヨーロッパ王侯貴族のバイセクシャルの多さ、その中でもタブー視されてきたホモセクシャルの歴史的事情が描かれている。ナチズムの遠因となったオイレンブルク事件は、盛んではあったが隠さねばならない上流社会の同性愛の在り方を象徴している

    0
    2025年07月08日
  • スキャンダルの世界史

    Posted by ブクログ

    「ホモセクシュアルの世界史」と記述が被る部分もあるが、スキャンダルの語源と本質がドラマチックに描かれている。

    0
    2025年07月08日
  • 酒場の文化史

    Posted by ブクログ

    酒場はちょうど、人間関係の境界線上にあるものらしい。つまり、酒場はつねにグレーゾーンなのである。だから、酩酊、不健康、暴力、セックスなどの「悪徳」と無関係ではいられない。しかし、芸術、笑いのような、人間的な個性を育てられるのも、やっぱり酒場ならではなのだ。

    本書をつまみに、紹介されていた文学を傾けるというのも悪くないかも。イッキに読むには、情報量が多すぎて、悪酔いしてしまいそうだ!

    0
    2013年02月28日
  • ホモセクシャルの世界史

    Posted by ブクログ

    歯医者で読むのにとても重宝した(笑)映画「アナザー・カントリー」のガイ・バージェスについて改めて読めたのが良かった。映画を見たくなった。

    0
    2010年02月22日
  • 酒場の文化史

    Posted by ブクログ

    ヨーロッパの酒場の歴史を俯瞰した一冊。
    各時代ごとの文学作品や、絵画などから、酒場の状況を導くあたりが興味深いですね。
    絵画にあるジンの樽の文字が、今も流通しているジンの名前だったりすると、にやっとしたくなります。(^^;
    それにしても、中世では子供を寝かせるためにジンを呑ませていたのかぁ。
    ひどい話ではあるなぁ。
    この調子で、日本版も書いてくれるといいんですけどね。

    0
    2018年11月12日
  • 世界陰謀全史

    Posted by ブクログ

    陰謀説は二つの法則
    一つは「すべてはつながっている」
    もう一つは「すべては今である」

    フリーメイソンの起源はメイソン(石工)の組合から出発

    テンプル騎士団は実在した

    薔薇十字団は存在があいまい

    オスカー・ワイルド事件は近代の陰謀論の一つのはしり

    陰謀論は第二期に入り、インターネットとポピュラーカルチャーによって、エンターテイメント性を強め、主流への侵入をはじめた

    政治不信、教育不信など無関心が陰謀論の温床

    0
    2018年11月25日
  • 酒場の文化史

    Posted by ブクログ

    一口に酒場と言っても、いろんなルーツ、エピソードがあって面白い。最古の酒場は洞窟?酒場は独り立ちするまで宿との一体設備だった?パブのパブリックの「パブ」なのに、なぜかヴィクトリア朝の産物だった?
    米国禁酒法でヨーロッパのワイン事業が打撃を受けたり、カクテルは3時のおやつだったり、酒の歴史はダークで怪しくて、アンダーグラウンドゆえ味わい深い。

    0
    2015年01月25日
  • 魔女の世界史

    Posted by ブクログ

    20141012
    思ってたのと違っていたけど面白かった。
    特に第二章の近現代史的なもの。
    魔女をどうとらえるかということにもつながるけれど、ジェンダーや女性解放、宗教と結びついた観点から考察するとこうなるのだなと思った。
    参考になった。

    中世あたりからくる、いわゆる魔女裁判的な魔女の歴史の考察ではなく、世の中の流れの中で、魔女像がどう変化して来たか、どうやって伝えられて来たかみたいなことに興味があったら面白いと思う。
    なんだろう、女性がどうとらえられてきたかを知りたければ魔女を知れ、みたいな感じか。

    でもって、アニメについてはあまり考察されてなくて、アニメの中に出てくる女性や少女に、時代の

    0
    2014年10月12日
  • 魔女の世界史

    Posted by ブクログ

    魔女とは何者か
    魔女。
    かぎ鼻に帚、黒い服。
    怪しげな呪文に薬草。
    そんなイメージのある、「魔女」と呼ばれる女性たち。
    一方では恐れられ、迫害の対象となり、もう一方では憧れ、思慕の対象となる。
    そんな魔女のイメージを過去から現代において探求し、魔女とは一体何者なのかに言及したのが本書である。

    一言で言ってしまえば魔女とは自由な女性の姿だ。
    著者はありとあらゆる女性の中に「魔女」の姿を見る。
    それは第四章にある『新魔女一〇〇シーン』に詳しい。
    ココ・シャネル、イサドラ・ダンカン、きゃりーぱみゅぱみゅ、『アナと雪の女王』.....。

    そう、確かにどの女性たちも強く美しく創造的で魅力的。
    「魔女

    0
    2015年03月18日
  • ホモセクシャルの世界史

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホモセクシャルの世界史というより西洋史といった感じです。
    古代ギリシアから始められていますが、主眼は19世紀末から20世紀にすえられています。
    そのあたりの文化人の名前に詳しくないので、名前が多く出てきて読みづらかったです。

    だいたい罪とされていた性の問題が、近代から現代にかけて定義付けられ、罪では無くなったものの、定義付けられ形を得たが故に偏見や差別の対象になる。こういった思想に関して人類は進歩したと言えるのか考えさせられます。

    0
    2012年01月02日
  • アール・デコの時代

    Posted by ブクログ

    世紀末のポスターはパリならパリの人々に呼びかけるのであるが20年代のポスターは広く欧州、アメリカ、世界中の人々に呼びかける。
    アールデコの特徴はまず明るい原色である。
    Spphisticatedは自然のままの純粋な状態から離れていることである。
    ヨガで座っていると胃の後ろの神経あたりに全ての気が集中しそこから発散するような気がするらしい。1920年代になると中身が問題という男の美学がダッシュ(見栄)が大事という女の美学に敗北してしまう。

    0
    2009年10月07日