【感想・ネタバレ】スキャンダルの世界史のレビュー

あらすじ

「人の恥をのぞくのは卑しい欲望と見られている。(中略)だが、人の恥をのぞくのは、人間の深層をのぞき、人間の謎を解きたいという欲望であるかもしれない」。十字軍スキャンダル、性の革命家サド、快楽王子ジョージ四世、乱交好きの王女、エロスのカルト集団、切り裂きジャック、マリリン・モンロー、ジョン・レノン暗殺、ダイアナ妃etc. 権力と欲望にまみれた真実の「裏世界史」。

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Posted by ブクログ

「ホモセクシュアルの世界史」と記述が被る部分もあるが、スキャンダルの語源と本質がドラマチックに描かれている。

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2025年07月08日

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