佐藤昌弘のレビュー一覧
-
今まで読んだ同じ系統の本の中では最も読みやすく、内容がすっ、と頭に入ってきた。トレーニングもしてみて、人の気持ちを理解できる人間になる!Posted by ブクログ
-
プロローグのシンプルなメッセージから、読破する頃にはすっかり著者の虜になってしまう良著。スラスラ読めますが、6つのセールス手法、交流分析、60の顧客心理etc独自且つ納得の内容が多く、セールスだけじゃなく、あらゆるシチュで存分に力を発揮してくれそうな考え方が詰まっています。Posted by ブクログ
-
著者はマーケティングコンサルタントの佐藤昌弘氏。
このブログでも、「凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク 」で一度紹介しています。
今回は、心理臨床家の堀之内高久先生との共著ということで、セールスの場面での心理的な側面が中心になっています。
佐藤氏の本は、本当にわかりやす...続きを読むPosted by ブクログ -
特に『魔法のセールストーク』は書いてありません。
シンプルに営業の本質が書かれていて、営業の基礎を学ぶには非常に良い本です。
当たり前のことを当たり前に書いている本ですが、実はそんな当たり前のことが大事。Posted by ブクログ -
学んだこと
合意を得る質問をしてお客様が『関心と情報収集』の段階か『比較と判断』の段階か確認する。
何か説明する前にこの後どういう流れになるか説明して合意を得る。
お客様は商品ではなく自分の欲求を満たしてくれる手段をもとめている。
それを聞き出して最適なものを提案する。
クロージングの時にいかがでし...続きを読むPosted by ブクログ -
営業の仕事はしていないが、何かの役に立つかもと思い読んでみた。
物を売るまでのプロセスがロジカルに書かれていてとても分かりやすかった。
学んだことは以下のとおり
○客は物を買いに来ているのではなく、「手段」を探しに来ている
○客は最初から本音を言わない。
○本音を聞く(何かご不安な(満足いかない)点...続きを読むPosted by ブクログ -
ネットマーケットの基本がよくわかる内容です。タイトル通り企業でネットマーケ担当になってしまった方が読むと良い本でした。私はそのような立場でないので、興味のないところがありましたが、お客さんがなにを望んでいるのか考えて、そのお客さんに自分の望む行動を行っていただく為にどうするか考え抜くことは、すべての...続きを読むPosted by ブクログ
-
分かってはいたけど自分の中で言語化出来てなかった事を言語化してくれた感じ。期待値が高すぎたからか、読んだ後ちょっと物足りなかった。Posted by ブクログ
-
社会人になる前に読んだ本。
改めて読み返すと
沈黙が最強のクロージング、は納得。
お客様の心理的に
何か話さないと汗とか何考えてる?等なる
これは自己対話の状態。
私ではなくお客様自身で結論を出しにいける
明日メンバーに間を取ってるか?確認しようPosted by ブクログ -
相手が望むものを売るというマーケティングの考え方の内容を営業という現場ベースで書いている。
葉っぱから、雨の雫がゆっくりと、ポタッと落ちるようなイメージでリラックスしてから、すごく具体的に思い浮かべてイメージするトレーニングは実践の価値ありそう。Posted by ブクログ -
読みやすい。顧客の言葉を鵜呑みにせず状況を確認しろ。具体性にはかけるが心の持ちようのところでは参考になった。何に困ってるかを聞けということろは「断られない営業法」と同じ。Posted by ブクログ
-
凡人営業の99%が陥る営業の盲点。
は、商品についての説明ばかりしようとすること。
そうではなく、
相手がどんな欲求を満たしたいと思ってるのかを
確認するのが何より大切。
ドリルを買いたい→どのようなことでお困りですか→穴を開けたくて→どんなものに穴を開けたい?→小さい板に開けたい→それならド...続きを読むPosted by ブクログ -
お客の欲しがっているものを売ってはいけない。お客のニーズを正しく認識する。
飛び込み営業がほとんどの私には
今のところこの本の内容をどう生かしていこうかまだ結論は出てないけど、
どこかしら繋がってくるところはあると思う。時間を置いてもう一度読んでみよう。Posted by ブクログ -
最強営業マン、魔法のセールストークと
改めて見るタイトルが仰々しい(笑)
それでも、何かしらのヒントが欲しい
今日この頃…というなかで、やっぱり魔法の
セールストークはないなと実感する一方で、
最初の質問でニーズを把握するファースト・
マジック・クエスチョンなんかは、参考になりました。
総じて感...続きを読むPosted by ブクログ -
1年目の時に課題図書で読んだもの。
当時は、書いてあるテクニックを真似しようという目線で読んでいたなあと思い出した。
改めて読んでみて感じたこと。営業職として、初心にかえり考え直すいい機会になった。今自分ができていること・できていないこと(なぜできていないのか)。メンバーができていること・できて...続きを読むPosted by ブクログ -
かなり具体的なレベルで営業のテクニックが紹介されており、部分的にでも真似してみたいと思った。しかし内容にかぶりがあったり、ややくどく表現している部分があり、純粋な情報量はそんなに多くないようにも感じた。Posted by ブクログ
-
セールスループを7回分つくる
個人客は月一回、半年たったらもう一度回しても良い
見込み客の開拓と、見込み客へのセールスは違う作業である
繰り返し接触の効果
関心を解読する
お役立ちレポート、Q&A、会社紹介、自己紹介(プロフィール、顔写真)、アクション申込書(仮申込書)
最初の2つだけ、7セット作...続きを読むPosted by ブクログ -
著者はマーケンティングコンサルタントの佐藤氏。
人事部研修所の推薦図書として読みました。
備忘録
1.お客は自分が本当に欲しいものを知らない
2.商売とはお客さんの困ったことを解消してあげて、お金を頂くもの
3.交流分析、4つのパーソナリティー
この使い分けが大事マン
=カメ...続きを読むPosted by ブクログ -
納得。
って反応だと、著者は満足しないんだっけ?
営業というか話の通じん連中の相手するのが嫌で、
エンジニアを選らんだんだけど、今の仕事は営業に近い。
嫌々ながらも真面目にやってるもんで、
下手な営業より結果を出してるので、また営業業務という悪循環。
セールストークなんてできないし、する気も...続きを読むPosted by ブクログ -
前半はコミュ小テクニックでちょい参考程度だが、
後半のNLPっぽい
「共感覚」「身体直感」、それらを活用した「ミラーリング」は大変興味深い。
スキャンしたがデータ破損したので、またいずれ借りたい。
同じような内容(NLP?)に特化した本を求む。Posted by ブクログ