佐藤昌弘のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
弊社社長オススメの本ということで読んでみる。
頭に入ってきやすく、3時間程度でサクッと読める内容でした。
■お客様は自分自身が欲しいものを知らない
■商売とはお客様の困ったことを解消してあげてお金をいただくもの(松下幸之助)
■「良好な人間関係」=「人柄」×「接触頻度」
①6~9歳頃の両親との印象深い出来事、持った感情
②過去の経験が今のセールス姿勢や使命感のどのように繋がっているか
■「交流分析」
①批判的な親心
②養育的な親心
③無邪気な子供心
④従順な子供心
⑤理性的・合理的な大人の心
■セールスステップ
①見込客かそうではないかを見極める質問
・今回●●な -
Posted by ブクログ
3時間くらいで一気に読み終えた。
その場をしのぐ8種類のトーク術と、第六感を磨くトレーニングで構成されている。
この本の特徴的なのは後半部である。
前半はどの本にも書いてありそうなありきたりな内容であるが、後半部は全く違う。
後半の内容はずばり「共感覚」と「身体直感」を鍛えましょう!というもの。
共感覚を鍛えると相手が本当に伝えたいことを一発で見抜くことができ、身体直感を磨くとコミュニケーション能力だけでなく、決断力や意思決定力も飛躍的に向上するという。
さらにはそのトレーニング方が紹介されており、著者いわく〝トレーニングを続けていると、あるとき自然にアンテナがバーッと開く瞬間 -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ営業の仕事はしていないが、何かの役に立つかもと思い読んでみた。
物を売るまでのプロセスがロジカルに書かれていてとても分かりやすかった。
学んだことは以下のとおり
○客は物を買いに来ているのではなく、「手段」を探しに来ている
○客は最初から本音を言わない。
○本音を聞く(何かご不安な(満足いかない)点がありますか?)→具体的な内容を聞く→相手の意見を整理→解決策を提案→最後の確認(〜という事で本当によろしいですか?)
○人に分かりやすさを感じてもらうには、「相手のリソース(相手の理解できる言葉)で説明」「一意性(曖昧な修飾をしない)」
○マインドはスタンスを変えない&客観的なアダルトなパ -
Posted by ブクログ
最強営業マン、魔法のセールストークと
改めて見るタイトルが仰々しい(笑)
それでも、何かしらのヒントが欲しい
今日この頃…というなかで、やっぱり魔法の
セールストークはないなと実感する一方で、
最初の質問でニーズを把握するファースト・
マジック・クエスチョンなんかは、参考になりました。
総じて感じたのは、
もっと積極的であったり、粘り強くある必要があるなと
感じられたこと、ウォンツとニーズの違いをきちんと
理解することの大切さ、イメージトレーニングの重要性です。
営業、奥が深いですね…。
プロローグ お客が欲しいというものを、売ってはいけない
第1章 あなたの足が、ほら『蟻地獄』に
第