佐藤昌弘のレビュー一覧
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少し内容を確認するつもりが、気付けば読破。内容がとても分かりやすく、シンプルイシューで無駄の無い本。人によっては、賛否両論あると思われるが、本質的な事に触れられており、個人的には、とても良い本であると感じた。Posted by ブクログ
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誰でもいい営業マンになれる法則が書かれた本。
営業の本は属人的になりがちだが、本書では普遍的で誰でもできる営業法、法則が書かれている。
・人間関係構築
・ファーストマジッククエスチョン
→見込みだと分かったあと、「今回〜なわけですが、何かお困り・お悩みのことがおありなのですか?」「そうなった背景で...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の言うとおり、本当に当たり前のことが書いてある。
相手は自分が求めているものを分かっていない。
これだけ。
だからこそ、こちらがそれに迫る必要がある。それを掘り起こすために相手に尋ねる、ということである。
本書にロールプレイがいくつか載っているため、参考になる。Posted by ブクログ -
営業とは
「あなたが望んでいるものはなんですか」←大事
「ではこれがあなたにピッタリです」
この作業のこと。
6~9歳の話
両親との印象深い出来事とそれに対しての感情
→その経験がセールスの姿勢や使命感にどう繋がってるか
YESで答える質問を重ねる
曖昧な表現は具体的にさせる
→たとえば?具体...続きを読むPosted by ブクログ -
2017/01/10再読・頭を使うことも大事だけど、本書で例示されているセールスピッチはある程度、口をついて出るようにならないといけないと感じた。要再読。Posted by ブクログ
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●目的
営業力を強化したい。
売上をあげたい。
●感想
すごくシンプルで、セールスの根本的なことが書いてあるのでとても腑に落ちました。
本書の中にも書かれてますが、この本があれば他の営業本はいらないんじゃないかって、本当に思ってしまいました。
著者が、セールスで物を売るってどういうことか、お客...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目14箇所。「お客が欲しいというものを、売ってはいけない」、なぜでしょうか? ズバリ、結論から言います、その理由は、「お客さんは自分自身が欲しいものを知らない」から、「そんなバカな!」と思われそうですが、これは事実なのです。お客の本当の欲求を聞こうとせず、そんなことで売れるわけがないのです...続きを読むPosted by ブクログ
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ビジネスにはもちろん、日常生活にも役立つ一冊。
コミュニケーション力をつけたい人は、絶対に読んだほうがいいとおもいます。
ただ、読んですぐにスキルが身に付くものではなく、トレーニングは必要になります。
私は学生のころ、著者であり心理臨床家の堀之内先生に出会い、講義を受けてとても良い刺激を受けまし...続きを読むPosted by ブクログ -
4月から自分も営業職に就くと言うことで興味を持って手に取った一冊。
日常的にも意識してトレーニングできることなど、仕事についてから実践しやすいことなどわかりやすく反復して教えてくれるとてもタメになる本だった。Posted by ブクログ -
営業のスキルアップに繋がればと思い、本書を購入しました。
本書の内容としては「お客様の要望をしっかり深堀りする事」を重点に書かれており、トークの始まりからヒアリング、クロージングまでのノウハウを学ぶ事が出来ます。また、個人的に参考になったNGセールストークや手法についても書かれています。
お客様...続きを読むPosted by ブクログ -
相手が欲しいものや解決したい課題を認識している場合には使えると思う。
ただ、営業とは相手が気づいていない課題に気づかせ商品を売る必要があるし、相手が欲しがっている場合の方が稀であると感じる。潜在ニーズの顕在化の方法を知らずに、この本だけでは最強営業マンにはなれないと思った。
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マーケティングとセー...続きを読むPosted by ブクログ -
お客さんに本音を語らせる方法
ファーストマジッククエスチョン
「今回あなたがとった行動は〇〇ですよね。
今の××に何かご不満でもおありなのですか?」
マインドキークエスチョン
「具体的にいうと?」
「〇〇だと、××すぎるのですか?」
予算を探る方法
「検討するまでもない価格はどれくらいです...続きを読むPosted by ブクログ -
広告に制限がある会社に勤めておりますが、今後のヒントになるかと思い手に取った本。何よりマーケティング初心者に向けて書かれているっぽかったので。
ネットマーケティングについて語られておりますが、その根底はどのマーケティング本に書かれていることと共通かと思いました。いかに消費者目線でコンテンツを創れる...続きを読むPosted by ブクログ -
お客様が欲しいものを売ってはいけない。
お客様は表現の仕方を分かってないので、深掘りして確認する必要がある。
自分で納得して購入したい。
腑に落ちる話し方をする必要がある。
トークスクリプトを考える必要あり。
他人の言葉を借りるなど理由を3つ言うなどで信頼性を補完する。
人間関係構築には6ー...続きを読むPosted by ブクログ -
営業マンの基礎はこの本で身につけろ!
仕事での営業、なかなかうまく行かなくて悩んでいませんか?お客さんとの商談でいい段階までは行くけど、最後の最後で失敗していまう、などお困りではないですか?
中には、営業のノウハウを学ぶ機会がなくて、なんとなく続けてきたと言う方もいることでしょう。
本書は、セー...続きを読むPosted by ブクログ -
▼セールスのステップとは
①あなたが望んでいるものは、本当はなんですか?
②では、これがあなたにピッタリの商品ですね。
※モノマネ注意のセールス方法※
・説得・こうすれば断られない系セールス
・プレゼン提案系セールス
・マメマメ系セールス
・感動系セールス
・心理操作系セールス
▼魔法のセールス...続きを読むPosted by ブクログ -
「お客が欲しいというものを、売ってはいけない」「お客さんは自分自身が欲しいものを知らないから」全くその通りである。真髄を非常にわかりやすく説明してある。非常に良かった。
ただ、本書はお客さんがアプローチしてきてからの「セールス」について記してある。アプローチしてくるまでの方法の方が自分としては関心が...続きを読むPosted by ブクログ -
弊社社長オススメの本ということで読んでみる。
頭に入ってきやすく、3時間程度でサクッと読める内容でした。
■お客様は自分自身が欲しいものを知らない
■商売とはお客様の困ったことを解消してあげてお金をいただくもの(松下幸之助)
■「良好な人間関係」=「人柄」×「接触頻度」
①6~9歳頃の両親と...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読んで、重要だと思った点を以下に列挙。
・相手の警戒心を解くためには、「共感フレーズ」が大切。
・変化球の謝罪「期待先取り謝罪法」。『期待をしてくれているのを理解していたにもかかわらず・・・』
・「疑惑の導入」を使って、ゴールを明確化していく。
・達人になるために、「共感覚、身体直感、ミラ...続きを読むPosted by ブクログ -
3時間くらいで一気に読み終えた。
その場をしのぐ8種類のトーク術と、第六感を磨くトレーニングで構成されている。
この本の特徴的なのは後半部である。
前半はどの本にも書いてありそうなありきたりな内容であるが、後半部は全く違う。
後半の内容はずばり「共感覚」と「身体直感」を鍛えましょう!という...続きを読むPosted by ブクログ