松永K三蔵のレビュー一覧

  • バリ山行

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    こんな山歩きがあるとは知らなかった。会社勤めは大変だ。だが波多さん「こんないい妻いないよ、もっと大事にしなさい!」といいたい。
    妻鹿さんにも、ピックステッキ返してほしい。
    いろいろと主人公にツッコミまくり、読めない漢字は調べたり……なかなか面白かったが、終わり方はいまいちスッキリしなかった。

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    2026年03月09日
  • バリ山行

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    ネタバレ

    登山したくなった。妻鹿さんみたいに、職人気質で急にキレるおじさん確かにいる。彼らも休日は趣味に没頭したり、家庭で悩みを抱えていたりするんだろうか。主人公の妻は理解ありすぎて、逆に怖くて、離婚されるのではとハラハラした。最後のマスキングテープは妻鹿さんがバリ山行を続けてて、そこに妻鹿さんも来たってことか。

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    2026年02月28日
  • バリ山行

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    六甲山の地形に詳しいとより楽しく読めそう。

    我道を行く険しさ、と社会的にどこか羨ましさと困難さを伴う妻鹿さんの存在は、読者をアンビバレントにさせる。

    バリやるわけじゃないけど、自分も人の目を気にしないタイプなので、そこまで響かなかった。小説とはいえ、アホな経営しとるなと、そっちが気になってしまった。。

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    2026年02月23日
  • バリ山行

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    山登りと自分の生活と照らし合わせて書いてあり面白かった。登場人物の気持ちや心情の変化もわかりやすく共感が持てた。

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    2026年02月20日
  • バリ山行

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    バリ山行、バリってなんやねん。海外か、海外の山登るんか?そう思っていたのですが、中身は会社のメンバーで六甲山を登るところからスタートしてました。海外はおろか、舞台は六甲山。バリとはバリエーションのこと。登山道ではない道を行く。ルートを外れた道を行く人たちがいて、それを人の形としても他人の視点から建前と本心とで描かれていたと思う。
    バリのところはイメージがそもそもしづらく脳内再生が少し大変だった。
    一回で悟りきれなかったので、ボリュームはないからスルメしてみても良いかもしれない。

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    2026年02月19日
  • カメオ

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    ネタバレ

    日常を少し色付けた話で建築中の現場に現れるクレーマーのお爺さん、カメオとの対応からクレーマーカメオの犬を引き取ることから犬の名をカメオと呼びペット禁止ゆえに捨てに行きカメオに似た犬を見つけカメオと叫びながら追いかけてカメオと仲間から命名された人生。
    小野不由美氏を読んだ後なので虚脱感からか、花粉の季節だからか字を追っただけになった。
    一日中何もしたくない日でもあった。

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    2026年02月15日
  • バリ山行

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    孤独とはをひたすら問われているようだった。孤独に向き合う、孤独と付き合う、孤独がなじんでくるのか、正直わからなかったが、自由とつながることなのかもとも思えた。

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    2026年02月08日
  • バリ山行

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    冬の山道の様子がよく伝わってきた。バリ山行、危険だなぁ。やってみたいとは思わないが、何かしらの達成感や快感があるんだろうな。

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    2026年02月07日
  • バリ山行

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    ちょっとワイルドな山登り位の話で、主人公がそれにハマると言った程度の話ではなく、もっと人間の深い部分で響くものがある。バリにひかれつつも、やはり怖い。

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    2026年02月03日
  • バリ山行

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    一般的な登山道ではなく、地図にもはっきり載ってない独自ルート(=バリ)で山に登る職場の先輩と出会い、その理由や楽しさにふれる物語。
    なぜあえて困難な独自ルートを選ぶのか、職場での人間関係や困難への向き合い方とも重なり、次第に主人公はバリの魅力に気がついていく。

    舞台が私の地元の六甲山であり、自分も登山が趣味なので興味を持って読んだ。
    バリには、危険が伴うが自分の信じた道を進む面白さがあるのだと感じたが、それでも自分が実際にバリをやりたいとまでは思わなかったし、全体的に少しモヤモヤが残る印象だった

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    2026年02月01日
  • バリ山行

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    評価が難しい本。ワンゲル部なので、山に気持ちがついてはいったが、なぜバリなのか。破綻しそうな仕事とバリ山行がリンクしそうでしなかったような・・・。なんかモヤっしながらストーリーが終わってしまったような・・・・。うーん、悪くないけど読者に委ねすぎのような・・・。

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    2026年01月31日
  • バリ山行

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    audible⭐︎
    途中までは波多の心情に共感し、応援している自分がいた。
    妻鹿さんとのバリ山行中〜心情に変化がでてきたと思ったら…自我が強く想像力が足りない波多に少しがっかりした。
    妻鹿さんの感性に触れる方が私は心地良かった♡
    最後はもう少し波多の人生に触れたかった。

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    2026年01月23日
  • カメオ

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    ネタバレ

    主人公の兄に選ばれなかったカメオと、カメオに選ばれなかった主人公。一人と一匹が同じ様に野山を駆ける。という構図が良い。

    正直に言えば、私が「犬を捨てる話」で思い出すのが太宰の畜犬談。あれは別れ際が凄く好きだったため、この二人はどうなるのだろう、と勝手にハードルを上げてしまっていた。さらりと終わる2人の関係性に少し消化不良を覚えてしまった。

    カメオの飼い主である亀夫の語られない背景が気になった。
    自分を工事現場の人間だと思い込んでいたこと、まともに働いていないこと、以前は陸上自衛隊に所属していた事、それでも犬には良いものを食べさせていたことなどが語られる。本作では悪役でしかなく、因果応報も食

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    2025年07月07日
  • カメオ

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    バリ山行が面白かったので

    愛犬家のひとが読んだら眉をひそめる内容ですが、面白かった

    犬を飼いはじめて1年くらい、いろいろな発見があり、ペットがはやってる訳がおぼろげに分かった気になります

    作者の書きたいものが次作と地続きなのが感じられてさらによかった

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    2025年04月06日
  • カメオ

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    人のイイお人好しの男と………………
    飼い主に雑に扱われてきた犬………………
    可笑しくも切なくもあり………………
    感想は 『行け!行け!カメオ!!』 だな(^^)

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    2025年04月05日
  • カメオ

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    バリ山行きが面白かったので。工事に立ちはだかるカメオと犬。妨害に辟易していたがカメオは突然死。残された犬の処遇にてんてこ舞いする高見。ペット禁止の部屋で息を潜める2人暮らしをするが、、ドタバタぶりがなんとも面白い。選択肢はなかったのか、最後のやり方には納得が行かないし、エゴ過ぎる高見にも残念。

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    2025年03月05日
  • カメオ

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    ネタバレ

    工事現場の隣りに住むクレーマーの亀夫、ある日犬を残してポックリ死ぬ。ロードライダーの主人公がやむなく預かってのてんやわんや。ペット不可のマンションでの生活などペットを安易に飼うことについて考えさせられる。この主人公、少し気は弱いけど人はいい。カメオは自由に生きてるのか、野犬は怖いけどカメオが野原山野を駆け回るのは良かった。

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    2025年02月08日
  • カメオ

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    ネタバレ

    タイトルはそう結びつくのか・・・納得(笑)

    芥川賞を受賞したバリ三行と同じ匂いがする。
    とことん追い詰める人がいる。

    野犬から始まるくだり、きちんと完結している。
    人の好さが自身を追い詰める、プチホラーでもある(笑)

    次回作の人物像に期待したい。

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    2025年02月04日
  • カメオ

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    犬との距離感を楽しめる本

    兵庫を舞台にしている小説で地名などスッとイメージできました。
    また、工事現場の近隣方々との距離感など、普段では想像できない業界の雰囲気を味わえる感じがリアルでよかった。

    ただし、メインは主人公と犬との少しずつ縮まる距離感がほっこりして楽しめます。
    そして、最後の主人公と犬との出来後がどうなるのか・・・
    気になってページを捲る手が止まりません。

    本書はページ数が多くないのでさらっと読めるのも魅力でした。
    犬好きにはこの距離感が面白くていいと思います。

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    2025年01月26日
  • カメオ

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    読みながら、高齢者(飼い主)が犬より先に亡くなった場合、ほんとどうなるんだろうって悲しくなった。
    主人公は、突然に科された「犬」をどうするか真摯に真面目に不器用ながら自己解決しようと努める姿に共感を覚えた。

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    2025年01月25日