SKYTRICKのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
めちゃくちゃ良かった!
ここまですれ違ってしまう両片思いには涙しかなく。
幸平の陽太への諦めきれない想いがあまりにも切なくて読み始めから号泣でした。
幼馴染みで仲が良かったのに急に陽太から避けられるようになり、でも諦める事が出来なく告白して「6番目のセフレ」にして貰える事が出来てその状態を頭では納得していても心がついて行かなくて。
そして陽太は陽太で幸平が好き過ぎて何故か「セフレ」という状況にともうなんとも困った状態にしてしまっている事にアタフタしてしまって。
お互いに色々すれ違いし過ぎていて、更にそこに陽太に起きたストーカーが幸平をどんどん辛くさせてしまうとか哀しくて辛かった。
更にそんな -
ネタバレ 購入済み
読み応えありました!
戦争孤児で、辛い思いを重ねながら育ったサーシャ。大切な人たちに先立たれ、孤独感から無意識に死を求めるあまり、自分のことに無頓着なほど誰かを助けてしまうほど優しくて。辛いことばかりに見えた生活の中でも、実はたくさんの人に助けられ、愛し愛されていたのだということを知る、ハッピーエンドです!サーシャの言葉に涙してしまうことが何度も。
途中、このまま、そういう関係はないまま終わるのかなとも思い始めたのですが、そんなことなかった!そちらもなんだか愛おしい二人でした!
物語の背景やストーリー自体にも引き込まれて、文章も読みやすくしっかりとしていて、他の作品も読みたくなりました。 -
Posted by ブクログ
オメガバース。
学校においての和馬に対するイジメがあまりにも酷く、でもけして挫けずにいるのが辛かった。
咲也に初めて会った時と暫くは咲也の態度が冷たく、でも惹かれていく和馬。
真っ直ぐで純粋な心を持つ和馬。
そんな和馬と接するうちに咲也も和馬に惹かれていていき2人の交流が深まって来た矢先の和馬への壮絶なイジメにキレた咲也の報復が凄すぎて読んでいて苦しくなりました。(かなりエグい描写なのもあり)
でもそれを機に咲也はとにかく和馬を宝物の様に大切にして、それに和馬も心を暖かくして微笑ましくこのまま幸せに、と思っていたら和馬のヒートにより番になってしまい咲也の元から消える事をえらんだ和馬の決意には涙 -
ネタバレ 購入済み
紙版の発売からジレジレし、電子版が出るまでとても長く感じられて、やっと拝読出来ました。
やはり泣けました。涙ボロボロで、結果、凄い涙活となりました。
大好きな作品が書籍化され、本当に有り難いです。電子限定書き下ろし『咲也先輩の子供時代』は可愛みがたくさんありました。購読出来て本当に感謝です。 -
購入済み
試し読みでおもしろかったので購入しました。たまに試し読みではおもしろいのに、あとであれ?と思う作品もあるのですが、この作品は買って大正解でした。すごくいいお話でした。途中、何度も泣いてしまいました。ユライユとサーシャが再会できてほんとうによかったです。中盤までは涙涙でしたが、二人の想いが通じ合ったあとのラブラブエロエロは最高によかったです。あと、最後まで読むとこの作品の題名の意味がよく分かりました。深いと思いました。
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購入済み
明けない夜はない
切なくて優しい物語でした。
獣人ものといえば獣人が差別されている設定のものが多いですが、この作品では様子が異なります。貧富の差や戦争による避難民への差別など現実の世界に近い設定です。
主人公のサーシャは戦災孤児。大人になった現在は男娼として暮らしていて、『養父』が残した借金を返すために体の一部を売ってしまっています。
この設定からもう切なさ全開です。救いなのは娼館の主や同僚達が優しいことくらい。孤独なサーシャの身の上が不憫でなりません。
そしてある日突然ユライユに『買い上げ』られて、豪華なお屋敷で甘やかされまくる生活に。事情が分からないサーシャは戸惑います。
その後、サーシャの過去が明かされる -
ネタバレ 購入済み
ドラマのような幸せではなくても
切なげなタイトルですが、物語の極々序盤から『あー、この2人は両片想いだな』と丸分かりでした。なのに当の2人とそのお友達は気づかないんですね。噂話に振り回され、互いを誤解したりすれ違ったりしています。
うーん、若い!
大分擦りきれた大人読者には何とも初々しく思えます。
そんな切なくもどかしい青い恋物語の裏側には、父親がハズレだったために恵まれているとは言い難い少年時代を過ごしたという背景がありました。
そんな少年時代に用意した『秘密兵器』がまさかあの場面で出てくるとは。
実は試し読み段階ではあまり響かなくて購入を先送りしてたのですが、この作者様の構成の巧みさには毎回のように唸らされます。
ドラマ -
購入済み
すてきなお話
レビューも良かったので購入しました。一応オメガバースなのですが、そんなにバース性は強く表に出てないです。それよりも2人の人生?今で心の奥に隠してきたもの、抱えてきたもの、暗闇に沈むようなもの、それらを互いに守り、寄り添い、支える感じがすてきなお話でした。これ、続編ほしいですよ。この後、どうなっていくの?短編でいいから読みたいです。ほんんかと終わってます。
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ネタバレ 購入済み
面白かった。
アダチの空き巣スキル(スリの才能も?)と咄嗟の肝の据わり方が凄いなと思う。どっか厭世的な空気を纏って、考えることは哲学的で知識も豊富な上、容姿も抜群だなんて最強受けじゃないですか〜!お話の結構後の方までラブな感じはほとんどなくて、あっさりしすぎて不安になるくらい。唯子が帰ってからは濃厚にはなるんだけど、イマイチアダマスの印象が強くない。よくいる溺愛ダダ甘攻めでクセもないので。アダチが手に入れた安寧も、永遠に続くのはちょっとなぁ…。なので、ワタシ的には、君と出逢うため…というタイトルと、心が壊れるほどのアダチの過去と、唯子との関係なんかが最後に残るお話でした。