浅倉卓弥のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ代が鎌倉となった頃の歴史物。
お化けが出てきたり幻想的な作風。
『君の名残を』もそうだったけど、好きなんですね源平。
浅倉さんらしいかなり淡々とした筆致。
以下の感想はネタバレですが、正直私の歴史知識がなさ過ぎて、物語的仕掛けなのか周知の事実なのかわかりません。
『空蝉』
源頼朝の長女大姫が身罷るまでの短い話。
物語り全体の序章的役割でほとんどが源平と大姫の説明に終始している。
木曾義仲と聞いて戦国時代の人かと思う程度の低い私には感動ポイントがイマイチわからず。
身をやつすほどの恋というのがいいらしい。
『されこうべ』
源頼朝が平清盛に助命されたところから死に至る -
Posted by ブクログ
地元の大学に残り、研究を続ける姉。
東京の大学を卒業後、地元のFM曲でDJをつとめる妹。
両親の死、そして大事な人の死。
それらによって、わずかに、だけど確実に狂ってしまった
姉妹の関係。表面的には問題なくてもなんだかぎくしゃく・・・
仕事を通して、過去の見つめなおしを通して、
二人は互いに歩み寄ろうとするのだが、、、というお話。
男性作家のわりには、女性の心理描写が多かったな。
わたくしには少し分かりづらくて共感できない部分が
けっこうあったけど、女性が読んだらまた違うのかもな。
家族関係や恋愛関係において、どうにかしたいと思ってるけど
どうしてもその一歩が踏み出せない、そんな人には