伊藤亜和のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分の子ども時代を思い出しながら読む。すごく似ていて保育園のお昼寝時間が苦痛で寝たふりしていたり騒いで先生に叱られおやつタイムに食べさせてもらえず泣いて謝った記憶など遠い昔の出来事が蘇ってくる。
あんなにうれしかった妹もお母さんをとられていじめたり今思うとバカな保育園児だったなぁ。
意味もなく嫌いになった友人とか自分はぐちゃぐちゃに押し込められた藁半紙が机の中にあり席替えの時に荷物を移動すると言われ恥ずかしい思いをし何故机を移動させないのかと先生さえ嫌いになったり1人の男の子はカビ生えたパンが出てきてホッとしたり。
ランドセルの中は常に配られた紙が下に敷いてある状態。
そして今は押入れの中は -
Posted by ブクログ
著者とその周りの方々との関係やエピソードを中心に、俯瞰的な視点でユーモアを交えながら著者が感じたことを綴ったエッセイ
あまりエッセイというジャンルに興味がなかったが、最近読んだ向田邦子氏のエッセイがとても面白く、他の方のエッセイも読んでみたいと考えていた頃、noteやYouTubeで著者を知り、興味を持って本書を手に取った。
それほど多くのエッセイを読んだことがないので、あまり偉そうには語れないが、エッセイを読む楽しさの半分以上は文体を楽しむことだと思う。その「文体」とは何かと問われれば、文章のリズムと言葉選びなのではと思うが、本書に関してはそのどちらも心地よく、音楽でも聴くように読むこと