伊藤亜和のレビュー一覧

  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    自分へ向ける卑屈ともいえる冷静な目線に共感してしまう。バニーガールのアルバイト、まだされているのかな。

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    2025年09月26日
  • アワヨンベは大丈夫

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    伊藤亜和さんの中身や出来事ををこれでもかと赤裸々に綴ったエッセイ。
    全体的に薄暗い感じがするのは、ご本人の性格に由来するのかも。文章って人の性格が滲み出ちゃうのね。
    10-20代の時のあの何とも言えない孤独感を思い出した。私も山田詠美読んでたっけ。

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    2025年08月24日
  • わたしの言ってること、わかりますか。

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    差別や偏見の中、言葉を丁寧に扱う程上手く伝わらず、無造作に投げつけられる言葉に傷ついた__。
    分かり合えない孤独を抜け出すために、美しい言葉に気づける自分でいること。見逃さないように拾い集めたい、滑らかな手触りを感じながら思う。

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    2025年06月06日
  • わたしの言ってること、わかりますか。

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    その人が感じたり、使ったりする言葉は、その人の人生の末につくられた言葉で人生そのもので、自分の発言がその人にとっては心を抉るものだったりする。綺麗な言葉を慎重に使っていきたいなと思った。それから、偏見をもたずに一人の人間としてみることも大切だと思った!噂話に惑わされずに、好きな人も苦手な人も自分で触れて決める

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    2025年06月20日
  • わたしの言ってること、わかりますか。

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    この本をまず受け取ったときに一つ驚いた。
    おそらく装丁と中身に深い関連性はないのだろうけど、著者の質量と湿度を持ったことばの数々に、勝手に関連性を見出してしまう。
    ざらつきやもやもやとした感情をストレートかつ文学的に表現できる方なのだと感じた。

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    2025年05月27日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    最初は伊藤亜沙さんと勘違いして、変わったタイトルの本を出したんだなぁと思っていた。
    紹介文を見て、あれ?違う?となって、一気読みしたエッセイでした!みたいな感想を見て、気になって購入しました。

    彼女が有名になった「パパと私」から始まる。
    個人的には、一周読み終わって「パパと私」に戻りたいなと思った。
    伊藤亜和さんのことを何も知らずに、ここからスタートしてしまうと、間違った怖れを抱いてしまうような気がした。
    ご本人は、きっと「怖れ」って何だよと思われると思うんだけど。メッセージを勝手に読み取って、読み間違えていたように感じた。

    「演技をするには、今、自分の身体がどう動いていて、自分の顔がどの

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    2025年05月18日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    noteに掲載した「パパと私」がXで注目を集める。家族・人間・愛を綴ったエッセイ集。



    「パパと私」

    警察が来るほどの大喧嘩をして以来何年も一度も顔を合わせていない。喧嘩の様子はチョップやドロップキックが出てくるほど激しく痛々しい。



    ''あれからパパは私の話をしなくなったらしい。

    中略

    今もパパは弟にお説教をすとき「亜和はひとりでも生きていけるくらい強い。すごい子だ。お前も見習え。女に負けるな」と言っているらしい"


    すごい大喧嘩をしても娘を認めているところがいいなと思う。

    エッセイはもちろん、ジェーンスーさんとの巻末対談も、あとがきにも

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    2025年04月01日
  • アワヨンベは大丈夫

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    ネタバレ

    いちばん好きなのは書き下ろしの「ジジ」

    晶文社スクラップブックで連載されてた各話はどことなくラブレター味があるものが多く良かったな

    爽やかにラフロイグソーダを飲み干すガールズバーは気になるし、
    コーンロウで卒業式に出られる世の中になってほしい。本当に

    この方の無駄そうな付け加えられた一文が好み

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    2025年02月24日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    彼女の存在を知ったのはなんでだったか思い出せない。
    が、話題になった(この本にも収録されている)“パパと私”を読んだのは発刊後だと思う。


    本を読めなくなって久しい。
    今年も数冊チャレンジしているが読み切ったのはこれが初。

    いちばん好きなのは「わたし」
    少し泣いた

    山口さんとのやりとりも好き

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    2025年02月10日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    noteの記事「パパと私」が話題となった彼女は一体"何者"なのか__
    俯瞰的で淡々とした語り口の中、感情の起伏を表すように文章が熱を帯びる箇所があった。何者かになりたくて、抗って、苦しみ、羨んだ...亜和さんの飾らない言葉が胸を打つ

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    2025年01月09日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    若さの危うさと言葉のチョイス。
    たまに笑って吹き出したり。
    才能ですねー。おもしろいです!
    小説とか読んでみたいです。

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    2024年12月14日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    家族、恋人、友人。それぞれの人たちをいろんな角度から愛している亜和さんを尊敬せずにはいられなかった。

    そして私の両親も国際結婚なので、家族を想いながら読んでいると自然と涙が出た。

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    2024年08月23日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    ジェーンスーさんがnoteの記事「パパと私」をXで紹介していたのをきっかけに著者を知りました。
    登場する「山口」や「メメ」、同居する祖父母も魅力的だけどなんだか全体的に淡々と書かれた文章で読みやすい。表現力も絶妙で、今後の活躍に期待したい方です。

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    2024年08月12日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    OVER THE SUNで紹介されてたから読んでみた。

    年下のエッセイってなんとなく悔しい気持ちになるから読まないんだけど、作者の生き方・境遇が自分とかけ離れているからなのかあまり嫉妬せずに楽しく読めた。

    ギョッとするような事件も、日常の些細な出来事も一貫して冷静な文章で書かれているのが独特。

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    2024年07月27日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    亜和さんの文章は率直で飾り気がない。セネガル人のお父さんを持つハーフで、青森出身の祖父母とくらす亜和さん。お父さんとの激しいケンカや祖父母の描写は興味深い。彼女を通してみる世界、彼女をとりまく人々、彼女の愛情がつめこまれたエッセイだとおもう。

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    2026年02月14日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    noteで話題となった「パパと私」の著者、待望のエッセイ本。
    スーさんがおすすめしていたこともnoteも知らなかったけれど、何かの拍子にXで著者のつぶやきが流れてきたのがこの本を知るきっかけだったと思う。数行のつぶやきが妙に頭に残っていて、この本も期待を裏切らず、分かるようで分からないような不思議な感覚をまとったまま、だけど何だか気持ちが落ち着くなと思いながら読んだ。父親と絶縁状態になってもどこかで戻りたいと願っている彼女が、いつか和解するときはくるのかなあ。クンデラの有名な作品にオマージュを得たタイトルも素敵である。

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    2026年01月11日
  • 変な奴やめたい。

    購入済み

    著者の幼少期を中心とした話

    タイトルと同じ章は、元々著者のnoteで読みました。その他の部分は初めて読みました。
    意外と共感できる部分が多かったです。だから、「生きる」ことは難しいと思いました。

    #共感する #タメになる

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    2025年12月19日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    異様なまでの客観的なエッセイで、「本当に思ってること書いてんのかな。見せるための文章では?」と、どうしてもSNS的な文章だなと感じてしまった。女友達とのやりとりは正直寒い。ただ、恋人の話あたりで著者の可愛らしさを感じた。共感はしないけど、自分にとって大事な事を話してくれているんだなと思った。

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    2025年11月20日
  • 存在の耐えられない愛おしさ

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    曝け出してるな、とことん。正直な方だなという印象。話は好き好きあるが、引き込まれるものがあり
    読み進める。知的で哲学的な考えにも惹かれた。やはり山口とメメの話は好きである。でもやはりパパと私かな。そしてミランクンデラ存在の耐えられない軽さは未読であったので彼女のおかげで読むことになった。この世界線が本を読む意義でもあるな。

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    2025年07月19日
  • アワヨンベは大丈夫

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    かわいい装丁で手に取った。ら、中身もかわいい話だった。特別でいたくない、けど、どうしたって特別なのは、どうしたって普通な私からしたら異次元な感覚だけど、なぜか、気持ちがわかるところがあり、ふふっとなったりほろりとしたり。山田詠美の帯もいいね。

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    2025年07月11日