本宮ことはのレビュー一覧

  • 魂織姫 運命を紡ぐ娘

    購入済み

    続くんですね
    いいところで終わる

    ストーリーに惹かれて購入しました
    面白い 続きが楽しみです

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    2015年09月19日
  • 鋼鉄の都市と十三月の旅人 ダイヤモンド・スカイ4

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    同じ遺伝子の同じ顔で、同じ記憶を共有していたら、それは同一人物と言えるのか…いつかぶち当たる難題がやって来ました。
    それに対する主人公の結論と判断は、中々好みで、納得もできました。

    最後いいとこで終わりすぎなので、早めに次巻お願いしますと頭を下げたいです。

    話とは別ですが、本屋にもネットでもこの初回版しかなかったので、仕方なくCD付初回版を購入しました。文庫本なのにお値段が可愛くありません。

    まだ聞いていないので、CDを聞いたら満足するかもですが、普通に通常版も選ばせて欲しいです。

    話は大好きですが、売り方にもやもやします。

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    2011年08月29日
  • 聖鐘の乙女: 9 水晶の笛と闇の時計

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    聖鐘の乙女最新9巻でございます。
    いつの間にやら9巻だったようで、早いなぁ。あっと言う間ですねー。
    本宮さんの執筆ペースは本当に早い早い。

    そんな聖鐘の乙女、今回の舞台はメルエルの実家近くの遺跡でございます。
    ちょっと早めの冬休み。
    学園を離れていますので、相変わらず一部メンバーはあんまり出てこないのですが、学園居残り組にもいろいろと変化が!
    主にサリアン様ですけどw
    ついにサリアン様がっ! と気を持たせつつ、一応発売から1ヶ月はネタバレさせないというマイルールなので、気になりましたら是非1巻から楽しんでくださいな。
    前回の巻でそろそろ畳み始めるような事を言っていたので、フィスハ関係も恋愛方

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    2011年04月24日
  • 聖鐘の乙女: 8 月の聖女と夜の怪人

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    今回も学園祭続きです。
    ラブ度かなりあがってきてます。
    サリアン様はとにかく甘々だし、リキシス先輩はドギマギするし、そしてネイトさんも…。
    アティーシャの女装はやっぱ可愛かったです。
    リキシス先輩のサラディンもめっちゃカッコよかった~
    あと今巻でジェッツ先輩の事情が少し分かります。

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    2010年11月14日
  • 轟け、暗雲薙ぎ払う雷鳴 幻獣降臨譚(17)

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    幻獣降臨譚もついに18冊目
    シュータンとの戦争は一旦区切りがついたのでしょうかね?
    予定では残り2冊とのことですが、今回の巻の目玉はキルシュでしょうか?
    登場時から予定されていた2人というのは、恐らくキルシュとシェレストかなー、と思います
    シェレストはまぁ、自業自得っぽい感じでありましたけれどw

    うーん、ネタばれ禁止で書くと、どうにも書きようがないんですけれど…

    イティスが老女だったという事に驚かされました
    他の巫女たちがみんな美女ばかりだったので、イティスもてっきり若いのかと思っていましたけれど
    無論、アリアよりは年上だとは予想しておりましたが

    次の巻でようやくアリアとシェナンは再会を

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    2010年09月08日
  • 囁け、この現世の秘密 幻獣降臨譚(11)

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    幻獣降臨譚11巻目でございます。
    今回はついにケルベロス登場でございました! とは言っても、アリアはまだ召喚していませんけどね。何だか光焔とケルベロスの二つを操るようになりそうな気配でございました。

    怪しい団体の「虚無の果て」もようやくその姿を見せましたね。
    今までもちょろちょろと虚無の果てに加入してる人間や関わりのある人は出てきておりましたが、この巻でついに本拠地まででておりました。
    やはりどう考えても、アランダムの鍛冶司は虚無の果てと関わり合いがありそうですね。パジャンは確実にアウトの予感です。
    ディクスもだんだんとおかしくなってますねぇ…。アリアちゃんと再会した時にどんな反応になるのや

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    2010年03月09日
  • 掲げよ、命懸ける銀の剣 幻獣降臨譚(10)

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    幻獣の最新刊です。
    前回の巻で、戦争が始まりそうだというところで終了していたのですが、この巻ではまだちゃんと会戦していないようですね。
    すでにシュータン帝国は会戦・宣戦布告もしていましたけど。
    リスタルサイドはまだ、会戦準備やらでばたばたしている感じでした。

    それにしても、懐かしいキャラが出ておりました。
    うわー、アリアちゃんのこと本気で好きになってたんだなぁ、とちょっと驚き。きっとそのうち再会するんだろうなぁ。
    アリアちゃん争奪戦に加わるっぽい感じがしますね。
    今回の巻は、アリアちゃんサイド、ライルサイド、シェナンサイドがメインで、他の出番はほとんどありませんでしたね。
    ディクスは次の巻で

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    2010年03月09日
  • 踊れ、光と影の輪舞曲 幻獣降臨譚(9)

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    例のごとくで発売から一ヶ月経っていませんので、ネタばれはさせない方向で…。

    取り合えず、表紙神ですね!
    あとがきでも書かれていますが、職場で表紙見て、思わずきゃーv とうれしい悲鳴が上がりそうになりましたw
    内容はようやくミルヒランドに入りましたね。リスタルに残ってるメンバーとは相変わらず接点はございませんが、あちらはあちらで動きがあるようです。シェナンへたれてますがw
    お腹の中が真っ黒の人たちが多いので、シェナンにはあのままでいて欲しいですねw

    挿絵のライルもかっこいいですv
    ヒルディアも美人さん。次の巻でアリアと出会うようですし、とても楽しみですねー。
    物語りも急展開を迎えていますし。

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    2010年03月09日
  • この手の中の儚きもの 幻獣降臨譚短編集

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    幻獣降臨譚初の短編集です!
    基本は本宮氏のHPで掲載していた小説らしいですね。一部加筆修正していたり、一本書下ろしも入っておりますが。
    本編の合間合間の出来事が多いので、本編を知らないと全く理解できない内容ですが、本編ファンなら思わずにやりとしてしまう内容でした。
    やはり男性のほうが多い世界ということで、ね。予想通りではありますがw
    アリア父は仕事馬鹿。お母さんは、微妙にツンデレですか…?
    本編では出てこないと思われるので、かなり新鮮な感じがしましたね。フィオラとかw
    やべぇ、昔はかなりの美人だったのね…。イラストは表紙と口絵だけだったのですがw

    かなり楽しめる一冊でした!
    短編集なので、さ

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    2010年03月09日
  • 渡れ、月照らす砂の海 幻獣降臨譚(8)

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    幻獣降臨譚の最新刊でございます。
    舞台は変わってシュータン帝国の砂漠のど真ん中。
    アリアちゃん、よく砂漠で生きられるような服とか持ってたなぁ…

    今回は舞台も変わったので、登場キャラも増えてます!
    キーラカッコいいなぁ。表紙イラストの黒髪の子ですけどね。
    最終的には、大分可哀想なことになっていますけど。彼女は次の巻でも出てくるのかしら…。砂漠を出たら、もう登場しないっぽいですけどねー。
    砂漠を旅する一族ですから。

    ディクスは大分歪んできてますね…。
    アリアちゃんやライルが見たら驚くというか悲しむというか。彼も今後どうなってしまうんでしょう(´・ω・)

    物語は佳境っぽいのですが、この先どうな

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    2010年03月09日
  • 走れ、真実への細き途 幻獣降臨譚(7)

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    後日後日と言いながら、随分あいてしまいました。

    まだ発売一ヶ月経過してないので、ネタばれ禁止してます。
    一ヶ月はネタばれ禁止期間と、勝手に決めてます。はい。

    というわけで、これで何冊目でしょうかね。
    今回は、割と話が進展しているように感じます。
    恋愛要素の方は次から暫くなさそうな感じ。舞台も変わって、登場キャラも変わりそうですしね。

    しかしこの小説、目的はなんだろうなぁ;;
    目的が良く分からないので、物語の進行度がまったく読めませんorz
    まだ終わり方も読めませんねー。でも、楽しみですw

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    2010年03月09日
  • 響け、世界を統べる唄 幻獣降臨譚(6)

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    幻獣降臨譚の第6巻です。
    ようやく王都が舞台ですw

    今回のメインは、ライルとシェナンですかね?
    前回に引き続き、ユリストルは腹黒もとい、狸デスね!
    まぁ、どうにもアランダムサイドは腹黒さんが多いご様子ですがw

    さてまぁ、今回初登場になるミロアが素敵です!
    やばい、かっこいい(*ノノ)
    イラストを見てびっくりしました。いやまぁ、よく居そうな髪形はしていますけどねw
    男装の麗人、いいではないか!
    性格も結構好きですねー。

    アランダムにしてもリスタルにしても、騎士団側の人間はあんまり好きではないですね。
    裏がありすぎる。面白いですが。
    いつかアリアは痛い目を見そうです。裏切られるとかいう形で。

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    2010年03月09日
  • 流れよ、凍りし我が涙 幻獣降臨譚(5)

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    幻獣降臨譚5冊目ですね。
    作者曰く、ラブストーリーらしいのですがw
    えぇえぇ、皆さんどんどんと腹黒くなっておりますねw

    キルシュの裏切りはまぁ、予想通りなんですが。
    他の連中もアリア自身を心配している人は少ないんですね。
    ディクスはちょっと思想がやばい方向に行っている気もしますが。どうなんでしょうね。
    サフィアの豹変も…。どうなんでしょう。

    次巻の舞台は王都なので、そろそろライルの出番も増えてくるのでしょうか?
    アリアの近くにいると腹黒くなるらしいので、再会しないほうが良いのかしらw

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    2010年03月09日
  • 聖鐘の乙女: 6 獅子の城と銀の泉

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    聖鐘の乙女、最新刊でございます
    ついにキャンディーの君が発覚する巻でもございますが、今回の見所は真っ黒なサリアン様だったり、真っ黒なクロセだったり…
    リキシスもさりげなくネイトに喧嘩をふっかける健闘っぷり
    ネイトは例のごとくで周りに誤解されていますが、彼の場合はただ不器用なだけっぽいですね…

    アティの正体も至る所でばれていたり、感づかれているわけですが、いったい何人気がついているんでしょうか…
    アティのお父さんも、いったい何なのか…
    まだまだ謎だらけ。物語はようやく盛り上がり始めたところというべきなのでしょうか?

    とりあえず、ネイト不憫だ…
    アティを随分と気にしているのに、アティにはまった

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    2010年03月02日
  • 進め、骸横たわる荒野 幻獣降臨譚(14)

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    幻獣降臨譚の最新刊。
    舞台はようやくリスタルに戻りましたね。戦争まっただ中のリスタルで、ようやくシエネスティータやらシェリカとアリアちゃんが接触をしたり、国王様も出てきたり。
    意外なところにクルサードと接点のある人物がいたり…
    いやぁ、すごく意外すぎて、読んでて驚かされましたw
    相手の方は、文庫を読んでいただけると幸いですがw
    (ぎりぎり1ヶ月ルールにかぶるので…)

    アリアとライルの恋の行方も、残念な展開ですね
    あの二人、ある意味では相思相愛だったんですねぇ、やはり…
    しかし、立場故にライルは戦線離脱と見てよろしいのでしょうか…?
    やはり相手はシェナンかなぁ?
    今回の巻ではさっぱりと出番がな

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    2010年03月04日
  • 聖鐘の乙女: 4 谷間の百合と水の乙女

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    聖鐘の乙女4巻目でございます。
    舞台は夏休み、ということで、ただいまの季節にマッチした内容。
    夏休みはどうなるのかと思えば、トールディの別荘に避暑がてらご旅行に出かけておりますアティたち。
    残念ながら、今回はサリアンたちは学院内に残っているので別行動デス。
    その代わり、クロセとリキシスがトールディ達の家庭教師として一緒についてきていますね。
    カラー口絵のリキシス達がとてもカッコいいです!
    実はメルエルも将来有望そうですね。トールディはとても平凡ですがw

    内容としては、アティ達は副題にもある「谷間の百合と水の乙女」に関わる伝説なんかのお話でした。
    意外なことに、トールディには…なんて展開デス。

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    2010年02月09日
  • 聖鐘の乙女: 3 雨の音符と虹のメロディ

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    聖鐘の乙女3巻でございます!
    懐の事情でなかなか購入できなかったり、時間がなくて読めなかったりしていたのですが、ようやく読めました!
    今回はついにアティの性別がばれるのか?!
    というのが一番の問題になっていましたね。流石にちょっとやせちゃったのかな…?
    ネイトはなかなか気がつかないし、何だかサリアン様もアティの事気にしてるみたいですし。
    やはりメルエルは気が付いているみたいですね。かなり疑ってる様子でしたw
    他にも、なんだかアティが女の子だと気が付いているっぽい人が増えちゃってますが、どうなるんだろう!
    王道なんですけど、楽しみです♪

    どう見ても鬼畜そうなリキシス(表紙絵の銀髪眼鏡の彼デス)

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    2010年02月09日
  • 聖鐘の乙女: 2 黒猫と白の女王

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    12月中旬頃に発売した、聖鐘の乙女2巻です。
    アイリス文庫はあんまり人気が無いので(新規レーベルはどこでもそうですが…)、こちらの本も私の働いているお店ではさっぱりと売れている気配はなんですけどw

    設定は良くある女の子が何かしらの目的を持って男子校に通うお話です。
    周りが美形だらけというのも良くある設定ですねw

    さてさて、そんな少女漫画に良くありそうな設定のこちらの小説。
    今回も美形な王子様(本当に一国の王子様ですw)とのドタバタハプニングが中心ですね。前回は王子様のお供の騎士(ネイト)との絡みが多かったのですけれど、今回はサリアンさまとの絡みが中心でした。
    怪談話の調査をしていく中で、騒

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    2010年02月09日
  • 聖鐘の乙女: 1 光の王子と炎の騎士

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    新レーベルの一迅社アイリス文庫の、本宮ことは氏の新刊です。
    新シリーズです。ほんと書くのが楽しいんだなぁ。色々手広く書いてますね。

    さて、今回の新シリーズは、いわゆる王道小説でしょうか?
    女の子が男装して、男子校に入学。しかし早々に女だということがばれてしまう!
    彼女を助けてくれたのは、美形の王子様とその騎士様。
    反発しながらも、徐々に彼らとの距離を縮めていく~。というありがちな展開です。
    王道ですよね…?
    あんまり少女漫画は読まないんですけどw

    さて、今回の物語は、幻獣と比べるとコメディタッチ…。ドタバタコメディという感じですね。
    見所はネイトのツンデレっぷりでしょうかねw
    (個人的には

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    2010年02月09日
  • 聖鐘の乙女: 5 夏の王と秋の女神

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    発売から随分間が開いてしまいました…
    なかなか中の人が忙しくて、まとまった時間が取れなかったのが原因ですね…

    そんなわけで、今月新刊が出てしまいますので、その前に読まなければっ! と慌てて読み始めた一冊です
    季節は真逆で夏休みまっただ中ですねw

    今回は、前回の巻で学院に残っていた居残り組がメインです
    居残り組といっても、ネイトですけどね
    相変わらずのツンデレ…もとい、分かりづらい言い方にアティは随分と落ち込まされてしまいます
    ネイトの言い方はちょっと酷すぎますけどね
    アティは本人の知らぬところで、色んなところから目を付けられ始めているようです
    それにしても、クロセやジェッツの正体が良く分か

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    2010年02月09日