夏原武のレビュー一覧
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黒崎さんの飄々とした、かつ、影のあるキャラクターは漫画ではなお、際立っています。
『住む世界』が違う。
それをシビアに痛感する雰囲気がある。
何だろう、かっこいいいよなぁ。Posted by ブクログ -
詐欺師をだます詐欺師。
そこはかとなく漂うハードボイルドな雰囲気がすごい好きです。
そろそろパターン化してきてしまったかな、という感も少し残りますが、それでもおもしろい!Posted by ブクログ -
ちょっとだけ期待したけど、やっぱり大勢の洗脳を解くなんて上手い方法はないのだなぁ。
漫画の解決方法としてはもちろん良いが、現実には無理か。
次はバッタ屋の話。ちょっと正直不○産と似た空気を感じるかも。 -
バッタ屋編終了。解決の仕方はやはり力業っぽいが、情熱を持って仕事をしていたヒトがキーになるというのは良かった。そして次は外国へ。20年後の日本!?
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マルチや弱者ビジネスとは違って、今回は「地方」を描いているので、とても興味深い。積極的に関わらなくても巻き込まれてしまうテーマだからだ。次巻での解決が楽しみ。
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末端の被害者が泣き寝入りしていることで成り立っている絶対におかしな「ビジネス」、
いろんな形になっているのがわかるが、やはり法が不備と思ってしまう。 -
された人々を常識はずれなアピールと弁舌で正気に戻すのが痛快。
学者なのに尋常でない資産を持っているというのが漫画っぽいけど
カモ教授の強みだなあ。 -
桐山を見ていると、やり方によっては不動産業は社会に大きなインパクトを与えて夢のある仕事になるんだなと感じます。とはいえあそこまで大きな仕事をできるのはごく一部なんでしょうが。匿名
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主人公のライバル的なポジションかと思っていた他の社員があっさり馘首されたり、やはり色々と不動産業の暗部が見え隠れします。告知義務等、必要な業界って他にもあるのでしょう。契約、の重要性、も然りです。