島沢優子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
<目次>
プロローグ 部活動は誰のもの?
第1章 部活がもたらす効果
第2章 部活のいびつな歴史
第3章 ブラック部活が止まらない
第4章 教師にとってもブラックな部活
第5章 ブラック部活の正体
第6章 ブラック部活から子どもを守る
第7章 部活の未来のために
<内容>
大阪のバスケ部の自殺問題から端を発したブラック部活。さらに中学教員が声を上げた、教員をブラック企業にしてしまう部活。その両者を結びつけ、何とか解決策を探る本著。残念ながら、ここでの提案は効果があるものとが感じなかった。文科省も重い腰が上がった気がするが、違う問題が勃発しているし、 -
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Posted by ブクログ
「マサッ!マサッ!わかるか、マサッ!」
その言葉が聞こえたのを最後に意識は遠のいた。
次に目覚めたとき右手、右足は動かなかった。
小学校、中学校とバスケットボールで活躍しスーパー選手だった田中正幸は、山梨県の強豪校 日川高校への入学を控えた4月3日に10万人に一人と言われる脳血管異常による脳出血で倒れた。
正幸の入学を機に全国出場を狙う日川高校バスケットボール部顧問の古田先生を始め部員たちは大きなショックを受けた。
何とか命は守ったものの右半身まひの障害を負った正幸だが、持ち前の素直さと負けん気の強さで苦しいリハビリを乗り越えていく。
入学するはずだった高校は1年休学し、心身の回復に全力を注ぎ -
Posted by ブクログ
中学生の頃に県でもトップのバスケットプレイヤーだった田中くん。
その将来に周囲も本人も期待していたが脳出血により右半身麻痺となる。
「バスケットが好き」
その強い気持ちでリハビリに励み、再びコートに立ち、そしてシュートを打つ。
彼の頑張る姿は多くの人に勇気を与え、そして頑張ろうと思わせてくれる。
そして彼のチームメイトも素晴らしい。
田中くんも頑張ったがチームメイトも高校生活の三年間をバスケットにかけていたはず。
ベンチに入れなかった三年生は、どのような気持ちでいたのだろうか。
ちゃんと受け入れて彼がコートに立ったときに声援と拍手をすることができた素晴らしいチームメイトだと思う -