宇津田晴のレビュー一覧

  • ご主人様はご機嫌ななめ

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    キュンッキュンしました。
    購入のきっかけは何となく暇つぶしになればいいかなー程度だったのですが…選んでよかったです。
    読み終わってから転がりまわりました。

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    2011年09月05日
  • レディ・マリアーヌの恋人2

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    ネタバレ

    最後にいきなり、二人が結婚したって数行の記載があって、あれ?って思ってたら、あとがきで完結とありました。

    カイルとロベルトとの対決とか月の欠片の話とか、ロベルトとマリアーヌのラブラブのお話とかもっと続くと思っていたし、いい感じだったのに、残念。やっぱり、仙台にお住まいということでしたし、震災の影響なんでしょうか。

    もっとこのシリーズ読みたかったです。

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    2011年05月08日
  • レディ・マリアーヌの恋人2

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    ネタバレ

    このシリーズ大好きだったのに2巻打ち切りとか意味わかんないですw 主人公のナイトっぷりに笑ったりしつつ、カイルとロベルトのやり取りがいちいち刺々しくて面白かった。続いて欲しかったなぁ

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    2011年04月28日
  • レディ・マリアーヌの秘密

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    新シリーズ開幕!
    騎士の精神と心得がある女の子が、「乙女らしくなりたい!」と奮起するのに、なぜか凛々しく活躍してしまう話(笑)。
    面白かった!

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    2010年12月27日
  • 花姫恋芝居 ~恋と正義が姫の道~

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    完璧なラブコメでした。香琴が可愛過ぎてどうしようかと!碧天もかっこいいキャラしてましたしうっわもう好き大好き!

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    2010年04月17日
  • レディ・マリアーヌの婚約3

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    ネタバレ

    完結ーーー!
    今回はマリアーヌ実家編。
    冒頭から勘当の手紙が来て面食らったけど、アルベルトやモーリスも話に絡んでくるとは。
    今回はマリアーヌの忠実な執事・カイルが大活躍!主従のお互いを思う気持ちが美しい。
    ロベルトは相変わらず口が上手い。
    ロベルトとマリアーヌ、2人の掛け合いがなんとなく眩しい。
    やっぱり恋愛ものはハピエンでなきゃね、と思わずニヤリ(。-∀-)

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    2025年11月07日
  • レディ・マリアーヌの恋人2

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    ネタバレ

    前巻の内容(ディアボリ教関連)はほぼ活かされていなかったが、この話はこの話で面白かった!
    ローズ・ウィークというイベント期間、自分も体験してみたい。
    アルベルトの頑張りや、カイルの暗躍など見どころ満載。
    無事恋人にもなったことだし、次巻にも期待!

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    2025年06月17日
  • レディ・マリアーヌの秘密

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    凛として美しい。
    主人公・マリアーヌはそんな言葉が似合う女の子。騎士たちに紛れ、鍛錬に明け暮れていたが、密かに同僚の1人を憧れていた。
    しかし、告白する前に玉砕したことで、マリアーヌは決意する。
    「誰よりもか弱く可憐なレディに生まれ変わろう」とーーー。

    1人の女の子の王宮での奮闘を描く作品。
    魅惑の王子にワンコな騎士、イケメン従者と乙女要素てんこ盛り。
    何よりマリアーヌの一挙一動が見ていて気持ちがいい。
    コメディタッチで軽い読み口。
    王道展開が多いので、なんとなく先の展開は読めてしまったが、少女漫画的ドキドキワクワクはピカイチの作品でした。
    続刊も読む!

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    2025年06月16日
  • 姫怪盗と危険な求婚者

    ネタバレ 購入済み

    ほんわか

    先が読める話ではあるのですが、フローラが素直で可愛くてとてもいい子です。腹黒王子クレメンスに振り回されているけど、じつはフローラに振り回されてるんじゃないだろうか。第十二代目のシュバルツは兄の子?とどうでもいい疑問は残ります。あと最後のグラナート家族会議はみんな知っていてフローラを送り出したのでしょうか。皆演技派。

    #胸キュン #笑える #ハッピー

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    2023年08月09日
  • 拝み屋カフェ 巡縁堂

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    玲二のキャラクターがいい。一緒にお店をやる流れも、強引だけどむしろ納得だし。続編出す気満々なかんじがしたので、楽しみにしときます

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    2021年05月24日
  • 拝み屋カフェ 巡縁堂

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    朱音が仙台に戻ってきた経緯が人間不信になるレベルで辛いものがあったけれど、最初に玲二に会えたのはよかったな。と思った。自分の思ったことを遠慮なく言える相手な上に、朱音のこともちゃんと見ているし。
    拝み屋に相談しに来る人たちの悩みを解決しようと頑張る2人。人って不思議、人って怖い。と思うこともあるけれど、解決したときの晴れやかな感じはよかったな。と素直に思えるものだった。玲二と一緒に働くうちに、朱音が元気になっていくのも嬉しかった。

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    2020年09月25日
  • リリー・フィッシャーの難儀な恋

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    オネェヒーローが気になって読みました。
    表紙もすごくそれっぽいイメージで。
    ヒロインの不安に引きずられて、え?大丈夫なのか…?ってドキドキすることもあったけど、最後はすっきりうまくいくのがルルル文庫っぽくて好き。
    程よく甘いし、都合いいけど、読後感が幸福なのはやっぱりいい。

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    2017年01月25日
  • 姫の華麗なる奴隷生活

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    ネタバレ

    赤ちゃんのときに行方不明になって、そのあとは傭兵団で暮らしていたアメリア。
    突然自分が王女だと知らされ、そのあとは自分の使命で悪名高き帝国へ。

    この帝国。
    馬鹿皇帝に馬鹿皇子で、女性蔑視の極みと思えるようなことをしてましたけど、アメリアは彼らの前でやっちゃって、死神皇子ウイリアムに下げ渡されて、さあどんな皇子が出てくるのかと思ったら。
    死神の革をかぶった普通の人でした。
    (戦闘馬鹿かもしれないけど)

    アメリアとウイリアム。
    共通の目的ができて、最初は恋人というよりは戦友って感じでしたけど、お互いを知れば知るほど惹かれ合うって感じで、ちょっとニヤニヤ。

    最後は皇帝相手に一芝居をうってました

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    2016年06月22日
  • 身代わり花嫁の懺悔日記

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    ネタバレ

    アーボリータム家の至高の花カルミア嬢を所望する。そう王太子からの結婚の申し込みがあった。しかし、世間一般がそう噂するカルミアとはサラ―の姉。けれど姉は同時に男たちを破滅に導く「アーボリータムの毒花」だった。そんな姉を王太子妃とすれば国は滅んでしまうという家族一同の意見により姉の代わりに王太子に嫁ぐことになった双子の妹・サラ―。姉とバレないように彼女らしく悪女を演じようとするけれど・・・。

    一生懸命悪女を演じようとするけれど、どう見てもツンデレにしか見えず、そのたどたどしさがむしろ愛らしすぎる(笑)そんな可愛すぎるサラ―に夜ごと枕元で懺悔日記という名の告白を聞かされて我慢できたウィロウの忍耐力

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    2016年05月21日
  • 黒猫菓子店初恋日和

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    ネタバレ

    登場してくるお菓子が美味しそうでお腹が減ってきました(笑)男社会な菓子職人の世界で菓子工房の後継ぎに決まっている菓子職人のマリエル。けれど、彼女はお菓子作りに一直線の仕事馬鹿だったため、同じ工房の職人仲間の言葉にコロッと騙され、工房の権利書も住む所も奪われ、路頭に迷ってしまう。そんな彼女を助けてくれたのは、森のボロ小屋に住む浮浪者を演じる不審な男性ジルと彼に世話をされるミミとミロの双子の姉弟。ボロ小屋での生活に慣れ始めた頃、マリエルはジルにそっくりな若き実業家のジルベールの誘いを受け、新しい店をオープンさせることになるが…。

    辛い目にあってもそれを乗り越えようと前向きに仕事に取り組む主人公。

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    2016年01月02日
  • 鉄皇帝の結婚

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    ネタバレ

    セレナがなんともいい味出してました。
    「神の末裔が住む島」とあがめられてる島から神託(その実はくじびき)で選ばれた花嫁のセレナ。その期待?に添うべく猫かぶりをするはずだったのが、予想外の嵐にがんばりすぎて、初対面で猫はどこへやら?

    対するハロルドですが、用意周到で真面目な人。たぶん自分でイメージしていた花嫁と180度違う花嫁に、修正がきかず、最初からかなりセレナに振り回されてます。

    お友だちから始めましょうって感じで、友達だから当然っていろいろやってますけど、周りからしたら桃色な空気で、こっちもニヤニヤしちゃいました。

    あと脇役も重要で、セレナの侍女となったブルーナがどこかの王族だったと

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    2015年06月15日
  • リリー・フィッシャーの難儀な恋

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    安定の甘さ、そして恥ずかしさ(笑)楽しく読めました。成り上がりで男爵令嬢になったリリーは貴族らしくなく庶民派なお嬢様。そんなリリーが人助けで仲良くなった友人のために王宮である人を調査することを決意。その男性は突然、女らしくなってしまった侯爵家の長男エドワード。オネエな彼に戸惑いつつも彼の優しさと時折感じる男らしさにドキドキしていく日々。その上、王宮で起こる事件に巻き込まれてしまい…。


    オネエなお兄さん(笑)王太子からの命令でそう演じていただけど、その完成度の高さに笑った。リリーよりも女子力が高いし。けれど、そのエドワードがリリーの可愛さにやられて、ちょいちょい素に戻るところとか、元の喋り方

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    2015年06月06日
  • 流血王の初恋

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    ネタバレ

    評価がいいので買ってみました。正解。好きなお話でした。

    王女様なのに、調子に乗った母とその一族が原因で没落し、暗殺の危険を回避するため、隣国に近い貧しい領地で、せっせと畑仕事に精を出すユーラ。そんな彼女の元に、姉の身代わりで「流血王」と名の付く隣国の王カエルムに嫁ぐよう命令が出ます。

    意を決して、カエルムの元に嫁ぎ、暗闇の場所に閉じ込められているところにカエルムがやってきて、連れ去られます。

    ここまでは増田メグミさんのイラストとも相まって、暗い感じなのですけど、カエルムの側近ソキウスがやってきてから、調子は一変。甘々な展開が続きます。

    「流血王」というのは、カエルムが演じていた自国を守

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    2014年11月30日
  • 忠犬侍女の愛しの王子様

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    あいかわらず安定感のあるラブコメ。安心して読めます。最初から最後まで主人公カップルはイチャコラしてるし(笑)、程よく事件も起こり(これまた分かりやすい悪役ww)、それを解決すべくヒロインもヒーローも活躍します。忠犬リーリアのファラールに対する愛情の深さに感服し(笑)、そんなリーリアを逃さないように外堀をしっかり固めつつ、ファラールは周りの男共を笑顔で牽制ww実の弟にだって容赦はしません(笑)損な性格の長兄もだんだん可愛く思えていきました。間違いないハッピーエンドなので片手間に深く考えず、さっくり楽しみたい人にはオススメの作品。

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    2014年11月13日
  • 流血王の初恋

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    ネタバレ

    流血王という物騒な単語がタイトルに入ってるのに、ちっとも物騒じゃなかった(笑)めちゃめちゃ甘い話だった。読んでて何だか無性に恥ずかしかったよwwでも好きですよ、こういう話。
    没落貴族で畑仕事に精を出す王女ユーラが嫁いだ相手は周辺国を武力で制圧し、その恐ろしさから流血王と噂されるカエルム。出会った当初はカエルムのことを恐ろしいと思っていたユーラだが、ひょんなことからカエルムが実は優しい人だということに気づく。そんなカエルムにユーラが「恋をしましょう」と持ちかけ、それからは砂を吐きそうなほど甘々な展開が盛りだくさん(笑)
    流血王のエピソードはちっとも出てきませんが(殺気は飛び出しますww)、久しぶ

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    2014年08月02日