倉吹ともえのレビュー一覧
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風景描写にぞわぞわしっぱなしでした。
本当に砂漠にいるよう。
話の展開もドラマティック。ごちそうさまでした、おいしかったです!Posted by ブクログ -
最終巻です。
1巻2巻は、まだ世界観が馴染めなくて、読むのがなかなか進まなかったですが、最終巻はきっちりまとまってました。終わりよければすべてよしです。
ザオネイルがカミさまになった理由とか、過去でのシュシュとの関係とか、「霧の回廊」とか、豪快なアイリスのおばさまとか、気になってたところがちゃんと...続きを読むPosted by ブクログ -
砂漠6巻
ラビサの容姿もだんだん女の子らしくなって、
イラストも眼に見えて女の子になってきた、、、!
挿絵がまた絶妙なので、確実にお宝本。Posted by ブクログ -
おわった〜
今までのノリから察するに、
悲しいエンディングにするとは思えなかったけど、
いい感じに上手くまとまっていた〜
最後の最後にアイリスとザオネイルが急接近!
ドキドキとかはなかったけど、
観ていて『ああよかったなあ』と
すっきりと思えた。
アイリスのおばさまが超いいキャラ!
そういやア...続きを読むPosted by ブクログ -
沙漠の国の物語 第8弾。再び "星読みの徒" の手に落ちたラビサは "星読みの正巫女" リードゥの協力を得ようと"星読みの徒" の内部を探る。沙漠に混乱をもたらした黒幕の姿がいよいよ明らかになる…ラビサとジゼットがずーっと離れ離れで寂しいけれど…随所に二人がお互いを想う心が描かれていてとても切ない物...続きを読むPosted by ブクログ
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沙漠の国の物語 第7弾。ラビサは険しい瞳で短剣を胸に構え、ジゼットは表情の無く刀を背負う…ジゼットの足手まといにならぬ様、強くなることを決意するラビサ。ラビサを思うが故に距離を置くジゼットは "砂嵐の後継者"の頭・ザクロを討つことを二度とタラスファルに戻らぬ覚悟で決意する…
ラビサにカヴルから一時...続きを読むPosted by ブクログ -
沙漠の国の物語、大きく世界が動き出す第6弾。
ジゼットの恋心が走り出し、ラビサの戸惑いが鮮明に描かれます。新キャラのゼクス&ビッキもとても魅力的です。
ラビサは、仔リグーの誕生やシムシムの成長を見守ったり、アリヤの面倒を見たりと、タラスファルでとても穏やかな生活を送ってた。
一方聖地カヴルでは、ラ...続きを読むPosted by ブクログ -
沙漠の国の物語・第5弾はジゼットとラビサ、お互いに惹かれあう気持ちを自覚する、思わず顔がにやける物語。名言のところにも書いたのだけど"「多分濡れ衣だ。俺はどちらかというと段階を踏むタイプだと言っておいてくれ」" (P38) って。
かなり段階すっ飛ばしてますけど…?
舞台は至星(こちらで言う冬至...続きを読むPosted by ブクログ -
デビュー作『沙漠の国の物語-楽園の種子』の続編。
「シムシムの使者」としてたった一つ実ったシムシムの種子を"砂嵐の町" タラスファルに託したラビサは、園丁見習いとして再びこの町を訪れる。
解放された故郷の復興に忙しい毎日を送るジゼットと、自分がすべきことが何なのか見えずに焦るラビサが、すれ違いな...続きを読むPosted by ブクログ -
惰性で買っていたキャンディ・ポップシリーズの第4巻にして、完結巻。
正直このシリーズ、私ははまってないな~と思っていたのですが、うぉ~昇華した!!!!!!!!
「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ!」並の称賛をあびていいと思います。
業突く張りな神様回収係のクロやら、ずるばっかりする見た...続きを読むPosted by ブクログ -
倉吹さん好きー。
一応シリーズモノだけど、短編でもいけるかな。
この第4巻が私は好き。
笑えた。
そして少しばかりシリアスな場面も。
主役の2人、とても素敵。
どんだけウヴなんだよ。
ウヴにも程があるぜ。
ハッピーエンド万歳!!Posted by ブクログ -
この作家さん、アマから応募して、いきなりその応募作品のトップ賞獲ってデビューだよ?
凄すぎる。
今やシリーズ化して、9巻完結。Posted by ブクログ -
全巻読んだ。
一番好きだったの風はさらうですね。
ところどころ書き足りない部分があり、それがすごい大切なとこだったりするので
残念でもあり、なんか悲しかったなぁ。
そして、なんか笑えるw
最終巻の挿絵良かった。サユンかっこいい。Posted by ブクログ -
引き続き旅を続けるアイリスとザオネイルですが、ドタバタして面白くなってきました。
最初は、二人の仲を裂こうと少女の姿のカミさまシュシュがザオネイルに呪いをかけちゃいましたけど、ペーペー鳥のクロとシュシュの会話でにやり。「ペペペペ-」「ペペッ」会話になってるのがすごいです。
ザオネイルも呪いによっ...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンタジーで冒険もの。ライトノベルの王道だ。舞台や設定がしっかりしていて、デビュー作のわりに安心して読むことができた。
最初は表紙を見て男二人の冒険物語かと思った(笑)。でも、金色の髪の子は少女だ。かといって恋愛ものではない。おかげで全体的に読みやすかった。
久々にファンタジーを読んだ。ジン...続きを読むPosted by ブクログ -
カリスマって、、、そんな言葉流行ってんのか!?
いつだよ!いつ!
とか、
ファッションコンテストとか、
パラレルというか、パロディーというか、
時代背景とかめちゃめちゃな感じで
遊んでる感がたっぷりなのがむしろ
ただただ楽しい。
あんまり難しく考えなくてもいいんだけど、
程よい甘さを醸し出して...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすいファンタジー。
このお話自体が種子のような存在。
この先続くお話の伏線がちりばめられていそう。
甘さ自体は薄いけれど、
この先濃縮されていく期待大!Posted by ブクログ -
沙漠の国の物語 第4弾。
ジゼットにライバル現る?
園丁学生の試験を受けるため、故郷のカヴルに帰ることになったラビサ。町に見慣れない姿をしている人々を見つけ、町が変貌しつつあることを肌で感じる中、ラビサは星読みの正巫女・リードゥと出会う…
約1ヶ月間、離れて過ごすことになるジゼットとラビサのやり...続きを読むPosted by ブクログ