深山くのえのレビュー一覧
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純愛に飢えた貴方にどうぞ。
一言で言うなら、
出会った瞬間に両想い、です。
まぁ駆け引きも段階もありませんが、
べた甘な展開ですので、愛は充分かと。
イラストレーターの深山くのえさんの挿絵は必見です。Posted by ブクログ -
藤間麗イラスト。
この人「和」も描ける
上手い。
舞台は平安の時代。
「和」なんで、設定は嫌いじゃない。
主人公がなんか弱い。
登場人物多くて、他のキャラに負けてる気がする。Posted by ブクログ -
なんだか話がまとまってるようなまとまってないような・・・。
有髪の僧が都に現れ、各所で占いをして回ったり、ついには後宮にまでも出入りしているという。二条の邸にも現れ不吉な予言をして行った。
そんな折、艶子が白河にやってきて自分の本当の母親について訊ねられた詞子は本当のことを教える。
有髪の僧の真の目...続きを読むPosted by ブクログ -
貴族の奥方からの風当たりの強い愛鈴。まだ子も産んでない彼女は、ひたすら耐える。親友の佳葉も身籠り、泣き言も言えずに過ごす中、奥方達からの招待で花街へ食事会へ。しかしそこで命を狙われ、逃げるハメに。相変わらず帝様はお后様にメロメロです・・・。そして今回は昇貴と侍女のぶっきらぼうな恋が短いながらもとーっ...続きを読むPosted by ブクログ
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それなりに面白かったけど、いやー主人公側にうまく出来すぎてるヒーローものか!?ってくらい都合のいいオハナシです☆
しかもこんな気安い帝がいるのだろうか・・・。ナメられすぎだろ。
愛鈴の弟が国試を受けるため、都にやってきた。帝に姉を取られた気がしてつまらない弟。そして、実は前の国の帝の血縁であることを...続きを読むPosted by ブクログ -
宮妓の愛鈴は王宮に入りたてのころ一人の青年と出会った。それから3年、毎日稽古に励み宴の席に出られるようになってその青年・慧俊と再会。その彼は皇太子だったというすっごくベタな恋愛モノです。王宮モノならではの王位争いの陰謀に立ち向かうといった展開。もうすこし捻りが欲しかったです。Posted by ブクログ
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舞姫恋風伝の続編。1巻のラストで結婚をした愛鈴と慧俊に新たな陰謀の魔の手が!初登場の愛鈴の弟にちょっとイライラしてしまいました。でも、彼はまだお子様だからね(笑)また今回は慧俊の弟、昇貴が再登場するのですが、前ほど嫌いではなかったです。むしろ高感度がちょっと上がったかも。3巻も出ると嬉しいです。うち...続きを読むPosted by ブクログ
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私が歌舞伎の演目に詳しい人であったなら、正直買わなかったかも・・・・。だって、私はBL本にこんな結末は期待しませんから!こういうラストに出会ったのは二度目です。一度目はめちゃめちゃ読後ヘコんだよなあ、と当時を思い出しました。深山さんの作品はどれも好きだったので新書版の今作も購入したのですが、これは原...続きを読むPosted by ブクログ
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ファンタジーです魔法のランプです。ランプの精がオトコマエです。お決まりのテンプレ展開かと思いきや、最後はわりと現実的というか、経済力のあるランプの精・・・。玉の輿?Posted by ブクログ