深山くのえのレビュー一覧

  • 浪漫邸へようこそ

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    ネタバレ

    深山くのえさんの新作ということで、はずれはないだろうと買ってみました。「乙女なでしこ恋手帖」と同じ大正時代のお話です。

    貧乏子爵家のお嬢様の紗子が父親の残した借金の返済のために質屋を訪れ、たまたま居合わせた帝大生の伊織と出会います。

    借金は返済できたけど、今後の生活のために下宿屋を始め、個性的な人たちが住まい、不思議な縁でなんだか楽しい感じがしました。

    伊織が自分の従兄の光也に下宿を紹介したくなかったというのは、紗子が光也を好きになったら嫌だって思ったからですよね。紗子の好みとは違ったみたいで、伊織の懸念は払拭ですけど、ちょっと伊織がかわいいかもって思っちゃいました。

    気持ちは伝えてな

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    2014年10月06日
  • ルルル文庫 花嫁アンソロジー

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    中編ひとつ、別のシリーズ番外編2つ、のアンソロジー。

    別シリーズは別段内容を知らなくても読めましたが
    多分『愛玩王子』はかなりの人数が出てきたので
    知っていた方が面白いかも?
    『青宮の華燭』は別の国の話なので
    普通に読めます。
    一言で終わらせるなら、シンデレラストーリー?

    中編『冬の蝶』は、不思議な話。
    半分かった紙に文字を書いたら、もう半分の紙に
    その文字が現れるという…。
    メールを、と作者は言っていましたが
    チャットみたい、と思いました。
    ライン、の方が適切?w
    誤解とすれ違い、という、読んでいる方にとって
    はらはらどきどきの展開盛りだくさん、でした。
    しかも最後の、相手の父親の苦悩内

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    2014年08月24日
  • かぎろひさやか 常磐

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    今回は前巻ほど危機もなかったし、八尋も真那もかっこよかった。
    東子に連れ去られて、どうするのかな…っと思ったら、そういうことでしたか。
    まぁ、ハッピーエンドでよかったよかった。

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    2014年04月29日
  • 舞姫恋風伝2 ~廃城の反乱~(イラスト簡略版)

    購入済み

    中華風シンデレラ

    読み終わった後にとても満足感のある作品でした。さすが深山さんと思わずにはいられません。

    主人公の少女はすごくけなげで、とても好印象。他のキャラクターも読むごとに思い入れが強くなりました。

    深山さんはあとがきで、ラブエピソードが少ないとおっしゃっていました。しかし、あからさまなラブエピソードがないので、時折見掛けられる愛情表現が余計心を苦しくさせ、じーんとしてしまいます。

    とてもいい作品に出会えたと思います。続きも期待しています。

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    2014年01月26日
  • FCルルルnovels 茉莉花は月夜に微笑む-新・舞姫恋風伝-

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    ネタバレ

    コミックスの部類分けですけど中身は小説です。
    新・舞姫恋風伝となっていますが前作の登場人物は出てきません。そして誰も舞ってません(笑)
    短編集で「琥珀の夢」と「茉莉花は月夜に微笑む」の2作が収録。
    「琥珀の夢」が半分以上を占めているのでタイトルは「琥珀の夢」の方が良かったんじゃないのかな?とか思ったり。
    短編ですが2つとも面白かったです。
    個人的には「琥珀の夢」の方が好きです。身分違いの恋が切なく情熱的に描かれていました。主人公カップルよりも帝の性格が新鮮で良かったです(笑)
    「茉莉花は~」は短かったのでもうちょっと読みたかったな、と思いました。こっちのバカ太子やバカ親王、バカ嫁にかなり腹が立

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    2013年12月30日
  • かぎろひさやか 夕星

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    ネタバレ

    前回は押勝がターゲットだったけど、今度は押勝が上皇を狙う。
    孝謙・称徳天皇、吉備真備の時代か…そうとうな政治闘争があったんだよなぁ。それに巻き込まれていくのか…
    真那や八尋がどう関わっていくのだろうか。

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    2013年12月24日
  • かぎろひさやか 夕星

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    ネタバレ

    シリーズ2巻目。
    恋人となり2人仲良く過ごす真那と八尋。けれど、そんなある日、東子の義弟・執棹が真那に目をつけ、無理やり自分のものにしようとする。そのことを知った八尋はある行動に移る。
    1巻のラストで恋人同士になったから始終ラブラブな状態かしら?と思いきやそうは問屋が卸さない(笑)強引すぎる男の登場で焦った八尋がぐいぐい行動に出始めた感じ。今回はその男もあっさり引き下がったけど、あさっり過ぎてまた出てくるんじゃないかと思ったり。
    中盤からは押勝と上皇+真備との戦いが勃発。真備けっこう好きだな。快活で飄々としたじーちゃん。押勝も腹黒さが隠せなくなってきてるかもね~ww恐いお人だわ。
    3巻ではどん

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    2013年12月18日
  • かぎろひさやか 夕星

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    ネタバレ

    2巻目。一気に読んでしまいました。おもしろかった。
    イラストは由羅カイリさんでしたが、中華風じゃなく奈良時代なので、いつもの「彩雲国」イメージはなかったかな。

    真那と八尋は互いに愛し合っているのに、2人の結婚を阻むのは、やっぱり恵美押勝の存在でした。彼の娘の東子は前巻では真那に味方してくれるのか分からないところがありましたけど、この巻では完全に真那に味方してくれてます。

    吉備真備も出てきて、彼と恵美押勝との関係なんかは忘れちゃったけど、こういう感じで2回も遣唐使船に乗ったって言われたら、ちょっと納得しちゃったかもしれないです。

    押勝の息子もどうしようもないし、東子の薬師をしてるのに使い捨

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    2013年11月30日
  • 身代わり歌姫の憂鬱

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    好きな人の前で声を偽り演技をしなければいけない辛さ・・・。
    大好きなのに、口には出せない。ならばせめて歌で・・・。
    歌姫の、中華風ラブストーリー。

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    2013年11月28日
  • FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖 壱

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    大正時代を舞台にしたラブストーリー第一巻。
    嫁いだ先はついこの間少し逢っただけのあの人!
    だけど優しい彼に惹かれて・・・。

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    2013年11月28日
  • FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖 弐

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    大正時代を舞台にしたラブストーリー第二巻。
    嫁いだ先はついこの間少し逢っただけのあの人!
    だけど優しい彼に惹かれて・・・。

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    2013年11月28日
  • かぎろひさやか 玉響

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    ネタバレ

    平安時代かと思いきや奈良時代の話でした。
    深山さんの新シリーズ開幕。やはり安定感のある面白さ。ただ漢字の読み方に慣れず、序盤は何度もページを戻って読みを確認しながら読んでたのでちょっと疲れました。でも途中からは自己流で読み始めてた(笑)

    主人公は真面目で感情表現がちょっと苦手な薬師の女の子・真那。相手役は臣籍降下した元皇族の一族で内舎人の八尋。ある日、怪我をして倒れている八尋を介抱した真那。その後、偶然にも八尋と再会するが、彼の高貴な身分を知り思わず気後れしてしまう。八尋の気さく態度と優しい接し方に惹かれていくが、真那は自分の想いに素直になれない。そんな中、真那が勤める薬司から毒の実が消えて

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    2013年08月16日
  • 恋染変化花絵巻

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    最初は天然なのかと思ったけど、意外と行動的だった染子に一番びっくりしたかもしれない。逆に暁平のほうが背負ってるものが大きいぶん慎重派で、最後まで染子を巻き込むまいとしたところが切なくてじんときました。
    このまま秘密の恋でもいいんだけど先行きが見えないし、やられっぱなしで終わるのも深山さんらしくないので、多分続くんだろうな…続いてほしいなぁ。

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    2013年02月15日
  • 恋染変化花絵巻

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    ネタバレ

    「……秘密の恋じゃ、いけませんか」
    ぐっときますね。これで奇人親王殿下も陥落 ;p
    晴れて結婚できる方がいいでしょうけど、これもありかな。

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    2013年01月30日
  • 身代わり歌姫の憂鬱

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    舞姫恋風伝と同じ舞台なのかな?安心して読めました。ハッピーエンドはもちろんでしょうし。
    今回は舞姫ではなく歌姫の銀花が主人公。相手役の叡季はめちゃくちゃ気さくな太子様(笑)こういう太子様もいいよね!
    そんな銀花の特技は声真似。ある宴でその特技のことを最有力太子妃候補の娘に知られてしまい、その娘の身代わりとして顔を隠して叡季と話すことになり…
    結果としては叡季は銀花の身代わりに気づいていて接していたから銀花だけが辛く切ない想いをしたことになるのかな?でもそれがあったからこそ、自分の気持ちに気づけたんだから結果オーライなのか。ラストあたりはとてもキュンキュンさせてもらいました。一気読み!素直になれ

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    2013年01月27日
  • 身代わり歌姫の憂鬱

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    ネタバレ

    声帯模写という小器用な特技を持ってるのに恋愛面では素直になれない歌姫と、意地悪かと思いきや意外と優しい、でも不器用な皇子の恋愛もの。

    会いたいのに婚約者を装って壁越しでしか会話できない、という場面が切ないんだけど、現実の距離と心の距離の対比みたいで良いシーンだなと思いました。銀花が苦悩してた割に最後は爽快なハッピーエンド。なんとなく予想はつきましたが、最後の方で叡季の虫よけが発覚したところの書き方が可愛すぎてツボでした(笑

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    2012年11月28日
  • FCルルルnovels 茉莉花は月夜に微笑む-新・舞姫恋風伝-

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    オススメは前半の「琥珀の夢」。
    身分違いのふたりが、どうなるのか⁈って感じです。
    面白いですよー( ´ ▽ ` )ノ

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    2012年11月08日
  • 身代わり歌姫の憂鬱

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    ネタバレ

    猿国とあれば、「舞姫恋風伝」を思い出しますが、話は似ている感じがしました。舞姫と歌姫の違いと、帝と皇太子ってところは違いますけど。

    話の結末はわかりきってはいますけど、やっぱり、深山くのえさんの話は読みやすいし、たまにジーンってなるところもあって、好きです。安心して読める感じです。

    叡季のお妃候補の楊美珠が叡季を嫌って、自分の身代わりに声帯模写が得意な銀花を代役に立てるってことで、話が進むのですが、途中、叡季が美珠を気に入ってしまったのかと思ったら、最後には、すべてばれていたって、銀花がちょっとかわいそうでした。

    銀花に縁談が全然来なかったのは、叡季が止めていたからっていうのは、途中で予

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    2012年11月06日
  • 身代わり歌姫の憂鬱

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    ネタバレ

    一気に読んでしまった。読後感よし。
    中華モノ…ね。はっきりかかれてないけど、「恋風」だよね。
    夕桂先生と怜世さんは最初からわかってたのね。そうわかって読むと…(^^;;

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    2012年10月31日
  • FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖 弐

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    貧乏公家華族の借金の形に嫁に出された千鶴。いったいこの結婚どうなる?

    やられた!という感じです。
    1巻がああでしたので、2巻の良さが引き立つ!
    素直に千鶴ちゃん良かったねと思えます。終始ごろごろ。
    続刊も楽しみ!でも文庫サイズで出してほしい……。

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    2012年09月17日