深山くのえのレビュー一覧

  • 小学館ジュニア文庫 おはなし!コウペンちゃん~きみに会いにきたよ~

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    児童文庫ですが、OL設定の登場人物がいたりと大人でも感情移入して読める本です。
    頑張ってしんどいなーというときに読んでみてはいかがでしょうか。

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    2019年01月28日
  • 飛天の風 六男坊と陰陽師

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    背が高く、頼みごとをされると断れない六男坊と
    案外素直な陰陽生。

    心根の優しい…というか、やれない事は何? と
    聞いた方が早そうな六男坊。
    片や、居候だから、と肩身が狭い思いをしているので
    お菓子を出されると大事に食べる陰陽生。
    双方、自分に出来ない所を相手が補っている感じで
    二人揃ったら大丈夫! という気分に。

    事件に関して言えば、そうでしょう、という所に。
    しかしあの瞬間、一体何を思って刃を手に取ったのか。
    感情か、家族か。
    後悔しないように、覚悟はできたのでしょうか?

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    2017年08月25日
  • 隠れ姫いろがたり -紅紅葉-

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    拾われた子供は、12年後に元の住まいへ。
    しかし突如貴族として暮らせ、と言われても
    なじめるわけもなく。

    年齢に関しては、突っ込んではいけない平安物w
    読んでいて、うっかりにやにやしてしまうほど
    じれったい状態。
    時代と身分を考えたら、こうなるのは当然ですが
    自覚したり、行動を起こしたりされると
    どうなるかと先が気になって仕方がありません。

    素直に無邪気に相手を慕う主人公。
    しかし彼女が何故親元を離れる事になったのか。
    一体何が起こっていたのか、という謎は
    次回に持ち越し状態です。

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    2016年12月28日
  • 飛天の風 六男坊と陰陽師

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    主人公は生母が市女という低い身分のため、太政大臣の子息ながら周りから若君あつかいされていないのがかわいそう。

    長兄は比較的まともだけど、下の兄や女房までもが家人よろしくいいように使ったりするのはどういうこと?と読みすすめながら憤慨してしまった。

    仮にも主家の子弟に対し軽んじ見下したような態度や言葉遣い・・・当時の感覚からすればこれが普通だったのかもしれないが、なんとも割り切れない気分だ。

    自分のそういう立場をわきまえて、常に目立たぬようにふるまう有視だが、陰陽生の春秋達と過ごすときは気持ちもほぐれて明るく振舞っているのがは良かった。

    また優秀な陰陽生であるが家族との縁が薄い春秋も、似た

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    2017年12月08日
  • 浪漫邸へようこそ~花開く日~

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    あまあまだけど読後感は良好。
    この巻で一番かっこよかったのは弟くんかも。当主になったせいか、成長著しい。将来が楽しみだな。爵位返上してもなんとかなりそうだね。どういう進路を選ぶのだろうか。

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    2015年05月02日
  • 浪漫邸へようこそ~初夏の嵐~

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    ネタバレ

    ほんと読みやすいです。
    キャラクターたちのやりとりに和む。
    脇キャラの小話とか番外編が好きな自分としては、山ノ内従兄弟のことが掘り下げられた話が読みたいです。あと、紗子の友人の梨影の話もぜひ…!笑
    光也さんは最初、全オトコの敵! と思っていましたが、モテすぎていっそ可哀想に思えてくるレベル。

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    2014年12月29日
  • 浪漫邸へようこそ

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    ネタバレ

    深山くのえさんの新作ということで、はずれはないだろうと買ってみました。「乙女なでしこ恋手帖」と同じ大正時代のお話です。

    貧乏子爵家のお嬢様の紗子が父親の残した借金の返済のために質屋を訪れ、たまたま居合わせた帝大生の伊織と出会います。

    借金は返済できたけど、今後の生活のために下宿屋を始め、個性的な人たちが住まい、不思議な縁でなんだか楽しい感じがしました。

    伊織が自分の従兄の光也に下宿を紹介したくなかったというのは、紗子が光也を好きになったら嫌だって思ったからですよね。紗子の好みとは違ったみたいで、伊織の懸念は払拭ですけど、ちょっと伊織がかわいいかもって思っちゃいました。

    気持ちは伝えてな

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    2014年10月06日
  • ルルル文庫 花嫁アンソロジー

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    中編ひとつ、別のシリーズ番外編2つ、のアンソロジー。

    別シリーズは別段内容を知らなくても読めましたが
    多分『愛玩王子』はかなりの人数が出てきたので
    知っていた方が面白いかも?
    『青宮の華燭』は別の国の話なので
    普通に読めます。
    一言で終わらせるなら、シンデレラストーリー?

    中編『冬の蝶』は、不思議な話。
    半分かった紙に文字を書いたら、もう半分の紙に
    その文字が現れるという…。
    メールを、と作者は言っていましたが
    チャットみたい、と思いました。
    ライン、の方が適切?w
    誤解とすれ違い、という、読んでいる方にとって
    はらはらどきどきの展開盛りだくさん、でした。
    しかも最後の、相手の父親の苦悩内

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    2014年08月24日
  • かぎろひさやか 常磐

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    今回は前巻ほど危機もなかったし、八尋も真那もかっこよかった。
    東子に連れ去られて、どうするのかな…っと思ったら、そういうことでしたか。
    まぁ、ハッピーエンドでよかったよかった。

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    2014年04月29日
  • 舞姫恋風伝2 ~廃城の反乱~(イラスト簡略版)

    購入済み

    中華風シンデレラ

    読み終わった後にとても満足感のある作品でした。さすが深山さんと思わずにはいられません。

    主人公の少女はすごくけなげで、とても好印象。他のキャラクターも読むごとに思い入れが強くなりました。

    深山さんはあとがきで、ラブエピソードが少ないとおっしゃっていました。しかし、あからさまなラブエピソードがないので、時折見掛けられる愛情表現が余計心を苦しくさせ、じーんとしてしまいます。

    とてもいい作品に出会えたと思います。続きも期待しています。

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    2014年01月26日
  • FCルルルnovels 茉莉花は月夜に微笑む-新・舞姫恋風伝-

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    コミックスの部類分けですけど中身は小説です。
    新・舞姫恋風伝となっていますが前作の登場人物は出てきません。そして誰も舞ってません(笑)
    短編集で「琥珀の夢」と「茉莉花は月夜に微笑む」の2作が収録。
    「琥珀の夢」が半分以上を占めているのでタイトルは「琥珀の夢」の方が良かったんじゃないのかな?とか思ったり。
    短編ですが2つとも面白かったです。
    個人的には「琥珀の夢」の方が好きです。身分違いの恋が切なく情熱的に描かれていました。主人公カップルよりも帝の性格が新鮮で良かったです(笑)
    「茉莉花は~」は短かったのでもうちょっと読みたかったな、と思いました。こっちのバカ太子やバカ親王、バカ嫁にかなり腹が立

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    2013年12月30日
  • かぎろひさやか 夕星

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    ネタバレ

    前回は押勝がターゲットだったけど、今度は押勝が上皇を狙う。
    孝謙・称徳天皇、吉備真備の時代か…そうとうな政治闘争があったんだよなぁ。それに巻き込まれていくのか…
    真那や八尋がどう関わっていくのだろうか。

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    2013年12月24日
  • かぎろひさやか 夕星

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    ネタバレ

    シリーズ2巻目。
    恋人となり2人仲良く過ごす真那と八尋。けれど、そんなある日、東子の義弟・執棹が真那に目をつけ、無理やり自分のものにしようとする。そのことを知った八尋はある行動に移る。
    1巻のラストで恋人同士になったから始終ラブラブな状態かしら?と思いきやそうは問屋が卸さない(笑)強引すぎる男の登場で焦った八尋がぐいぐい行動に出始めた感じ。今回はその男もあっさり引き下がったけど、あさっり過ぎてまた出てくるんじゃないかと思ったり。
    中盤からは押勝と上皇+真備との戦いが勃発。真備けっこう好きだな。快活で飄々としたじーちゃん。押勝も腹黒さが隠せなくなってきてるかもね~ww恐いお人だわ。
    3巻ではどん

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    2013年12月18日
  • かぎろひさやか 夕星

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    ネタバレ

    2巻目。一気に読んでしまいました。おもしろかった。
    イラストは由羅カイリさんでしたが、中華風じゃなく奈良時代なので、いつもの「彩雲国」イメージはなかったかな。

    真那と八尋は互いに愛し合っているのに、2人の結婚を阻むのは、やっぱり恵美押勝の存在でした。彼の娘の東子は前巻では真那に味方してくれるのか分からないところがありましたけど、この巻では完全に真那に味方してくれてます。

    吉備真備も出てきて、彼と恵美押勝との関係なんかは忘れちゃったけど、こういう感じで2回も遣唐使船に乗ったって言われたら、ちょっと納得しちゃったかもしれないです。

    押勝の息子もどうしようもないし、東子の薬師をしてるのに使い捨

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    2013年11月30日
  • 身代わり歌姫の憂鬱

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    好きな人の前で声を偽り演技をしなければいけない辛さ・・・。
    大好きなのに、口には出せない。ならばせめて歌で・・・。
    歌姫の、中華風ラブストーリー。

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    2013年11月28日
  • FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖 壱

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    大正時代を舞台にしたラブストーリー第一巻。
    嫁いだ先はついこの間少し逢っただけのあの人!
    だけど優しい彼に惹かれて・・・。

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    2013年11月28日
  • FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖 弐

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    大正時代を舞台にしたラブストーリー第二巻。
    嫁いだ先はついこの間少し逢っただけのあの人!
    だけど優しい彼に惹かれて・・・。

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    2013年11月28日
  • かぎろひさやか 玉響

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    ネタバレ

    平安時代かと思いきや奈良時代の話でした。
    深山さんの新シリーズ開幕。やはり安定感のある面白さ。ただ漢字の読み方に慣れず、序盤は何度もページを戻って読みを確認しながら読んでたのでちょっと疲れました。でも途中からは自己流で読み始めてた(笑)

    主人公は真面目で感情表現がちょっと苦手な薬師の女の子・真那。相手役は臣籍降下した元皇族の一族で内舎人の八尋。ある日、怪我をして倒れている八尋を介抱した真那。その後、偶然にも八尋と再会するが、彼の高貴な身分を知り思わず気後れしてしまう。八尋の気さく態度と優しい接し方に惹かれていくが、真那は自分の想いに素直になれない。そんな中、真那が勤める薬司から毒の実が消えて

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    2013年08月16日
  • 恋染変化花絵巻

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    最初は天然なのかと思ったけど、意外と行動的だった染子に一番びっくりしたかもしれない。逆に暁平のほうが背負ってるものが大きいぶん慎重派で、最後まで染子を巻き込むまいとしたところが切なくてじんときました。
    このまま秘密の恋でもいいんだけど先行きが見えないし、やられっぱなしで終わるのも深山さんらしくないので、多分続くんだろうな…続いてほしいなぁ。

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    2013年02月15日
  • 恋染変化花絵巻

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    「……秘密の恋じゃ、いけませんか」
    ぐっときますね。これで奇人親王殿下も陥落 ;p
    晴れて結婚できる方がいいでしょうけど、これもありかな。

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    2013年01月30日