深山くのえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ鳴矢が王なのに気さくで、周りが慌てるほど自分に正直。
淡雪に恋する純情青年で大変可愛らしかった。
ただ持った力は殊の外大きいようだし、力が増している理由も気になる。
過去も影響しているようなのに、今回の話では明らかにならないので、非常に先が気になる。
鳴矢の件もそうだが、淡雪の実家である天羽家が都から離れた経緯も当時の記録から抹消されているようで気になる。
淡雪が力を持っていながら、黒髪である理由も。
あらゆる謎は謎のまま、風呂敷を広げていく形なので、今回は畳むまでに至らず。
設定とキャラ紹介といった話が多く、序章という位置なのだろう。
進んだのは、鳴矢と淡雪の親密度くらいか。
あらゆる謎が -
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購入済み
ちょっと物足りなかったです
深山先生の平安物が好きなので買いました。
主人公はことごとく後ろ向きですが相手は限りなく前向きでぶつかってきます。
1冊完結だから仕方ないとは思いますがもっと脇役の周りの方の助けとか誠実に口説かれてるところとか主人公と相手が周りからどのように見えているかなどもっと読みたかったです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ10年越しの恋を諦めず引きずった朝蔭。
やはり諦めが悪いのは男性の方か。
沙羅、朝蔭両者の視点から話が進むので、読者側には朝蔭の事情や思いは割と早期からだだ漏れな訳で。
なので、彼の想いが沙羅になかなか届かなくて、非常にもどかしい思いをする羽目に。
一方、沙羅視点だと、彼女の事情もよく分かるから、今更元許婚に出てこられても戸惑うのは当然だと感情移入。
一体どっちの味方をすればいいのかと悩みに悩む。
ただ諦めの悪い男は開き直るとそれなりに手が早かった。
思っていたより早めに結ばれはしたが、その後が大変。
縁談の話もそうだが、一番厄介だったのは朝蔭の父親。
結局彼には特に罰は落ちなかったようだ -
Posted by ブクログ
自分をさらったのは一体誰で、何の目的だったのか。
その謎も解けないうちに、見知らぬ相手に効果に?
ものすごい母親の決断力…といえばいいのか。
貴族ですから、こういう展開はありでしょうが
言われた主人公は驚き以外何もないです。
行動力があってよかった、というべきか…。
しかし無駄に行動力があって墓穴を掘るヒロインと違って
どうにか収拾に向けてまっしぐら。
ものすごく動かなさそうな男でしたが
がっちり動いているのでギャップあり、です。
それほど大事?w とか、にやにやしてしまいますが。
事件もきっちり解決して、降嫁も解決。
ただ、さくさく走った感があります。
あんまり引き延ばすと、それはそれ -
ネタバレ 購入済み
ストレート
王道まっしぐら。
なんのひねりもなく、ヒロインが結ばれます。
辛い思いも、ヒロインが1人で悩まずに助けを求めていればしなくて済んだことかな?と思いました。
悪役や、ヒロインにネグレクトした家族に、そこまで罰は無くてなんだかスッキリしませんでした。
代表作では無くて、作者買いされる作品。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ深山くのえさんの新作でしたが、主人公が男二人っていうのがなかなか手に取れず。
でも読んでみたら、なんか雰囲気が「陰陽師」っぽい感じはしましたが、結構面白かったです。
太政大臣の息子なのに、次兄からは使用人扱いされてる有視。
元の身分は市井の民だったんで、気さくに皆と接してます。
春秋も能力はあるけど、口は悪い。
なんで有視の持ってくる菓子にあれだけ興味を持つのかと思ったら、あんな過去があったんですね。
父親はどこかの貴族っぽいですが。
最初有視の次兄が通ってる女の家が盗賊で、次兄がそれとつながってるのかと思ったら、こっちは全然関係なしだったみたい。もしかしたら次巻につながるのかな?
ち -
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Posted by ブクログ
ネタバレ深山くのえさんの新刊が出てる!って思って買ってみました。
純子は今上帝の皇女様だったのが、幼い頃に掠われて市井で育ち、12年後の15歳のときに素性が判明して宮中へ。せっかく帰ってきたのに、鄙びたところがありすぎて、実の両親もちょっと引き気味。
そんな中、純子の教育係としてやってきたのが、兵部卿宮の理登で、だんだん心を通わせていくって感じです。
まず純子と理登の読み方が途中からいい加減になってしまいました。
「いとこ」「あやなり」って読めなくて、なんだっけ?って思いながら、つい、「じゅんこ」「りと」って読んでしまってました。難しい・・・。
純子の話言葉も違和感があって、まあこれは鄙びた感じな -
Posted by ブクログ
ネタバレ1巻が穏やかに過ぎたので、しばらく積読になってましたけど、読んでみたら面白い展開になっていて、次が読みたくなってきました。
紗子が伊織のことを気にしていそいそとお出迎えしてる姿がかわいいのですが、伊織への気持ちに気付いてなくて、住人に気付かされてました。手が触れただけではっとなるって、時代かなぁ。
あと光也さんの色男ぶりが原因でストーカーされちゃった件としのの過去の男の件がうまく一致してて、お嬢様の撃退はあんなんでよかったんですねぇ。イメージと違うーってところでしょうか。
紗子の祖母と伯母の二人は、住人たちより遙かに強烈な方々で、確かに嵐でしたけど、伊織がきっちり追い返してくれてよかった