深山くのえのレビュー一覧

  • かぎろひさやか 玉響

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    奈良時代ということと、主人公が薬師の女儒というのが目新しい。樒(しきみ・悪しき実ということから名づけられた毒の実)をネズミ捕りに使うために集めてきた場面があったんで、予想通り、この実が盗まれて事件が起こる。主人公の真那は、知り合った貴族の八尋に助けてもらって、事件をなんとか解決する。真那が抱えている家庭問題も八尋に聞いてもらって、一気に二人は親しくなる。めでたしめでたしーじゃなくて後何巻か続くらしい。面白い展開を期待しよう。

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    2022年02月26日
  • 恋をし恋ひば かんなり草紙

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    甘めでした。
    良き糖度。
    平安時代の要素をエッセンスに使ったストレートな恋愛物語。

    2021.9.23
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    2021年09月24日
  • 色にや恋ひむ ひひらぎ草紙

    購入済み

    ん〜

    変わらず情景が浮かぶ筆運び。ですが・・・。面白く無い訳では無いのですが、何と無くどうでもいい感じで終始し物語が終わりました。

    #ハッピー

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    2021年05月05日
  • 恋をし恋ひば かんなり草紙

    購入済み

    ちょっと物足りなかったです

    深山先生の平安物が好きなので買いました。
    主人公はことごとく後ろ向きですが相手は限りなく前向きでぶつかってきます。
    1冊完結だから仕方ないとは思いますがもっと脇役の周りの方の助けとか誠実に口説かれてるところとか主人公と相手が周りからどのように見えているかなどもっと読みたかったです。

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    2020年06月19日
  • 恋をし恋ひば かんなり草紙

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    ネタバレ

    10年越しの恋を諦めず引きずった朝蔭。
    やはり諦めが悪いのは男性の方か。

    沙羅、朝蔭両者の視点から話が進むので、読者側には朝蔭の事情や思いは割と早期からだだ漏れな訳で。
    なので、彼の想いが沙羅になかなか届かなくて、非常にもどかしい思いをする羽目に。
    一方、沙羅視点だと、彼女の事情もよく分かるから、今更元許婚に出てこられても戸惑うのは当然だと感情移入。
    一体どっちの味方をすればいいのかと悩みに悩む。

    ただ諦めの悪い男は開き直るとそれなりに手が早かった。
    思っていたより早めに結ばれはしたが、その後が大変。
    縁談の話もそうだが、一番厄介だったのは朝蔭の父親。
    結局彼には特に罰は落ちなかったようだ

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    2020年02月04日
  • 舞姫恋風伝

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    文庫を読むのではなく、特典のドラマCDを聴くのが目的で購入した本。
    ようやくCDを聴き終え、本編の後のフリートーク?での鈴村さんが、トークではなく、特撮ソング見たいな感じで、即興で歌ったのに笑った。しかも、次回予告付きで。

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    2018年03月21日
  • 隠れ姫いろがたり -雪の下-

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    自分をさらったのは一体誰で、何の目的だったのか。
    その謎も解けないうちに、見知らぬ相手に効果に?

    ものすごい母親の決断力…といえばいいのか。
    貴族ですから、こういう展開はありでしょうが
    言われた主人公は驚き以外何もないです。
    行動力があってよかった、というべきか…。

    しかし無駄に行動力があって墓穴を掘るヒロインと違って
    どうにか収拾に向けてまっしぐら。
    ものすごく動かなさそうな男でしたが
    がっちり動いているのでギャップあり、です。
    それほど大事?w とか、にやにやしてしまいますが。

    事件もきっちり解決して、降嫁も解決。
    ただ、さくさく走った感があります。
    あんまり引き延ばすと、それはそれ

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    2017年01月04日
  • 身代わり歌姫の憂鬱

    ネタバレ 購入済み

    ストレート

    王道まっしぐら。
    なんのひねりもなく、ヒロインが結ばれます。
    辛い思いも、ヒロインが1人で悩まずに助けを求めていればしなくて済んだことかな?と思いました。

    悪役や、ヒロインにネグレクトした家族に、そこまで罰は無くてなんだかスッキリしませんでした。

    代表作では無くて、作者買いされる作品。

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    2016年11月17日
  • 飛天の風 六男坊と陰陽師

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    ネタバレ

    深山くのえさんの新作でしたが、主人公が男二人っていうのがなかなか手に取れず。
    でも読んでみたら、なんか雰囲気が「陰陽師」っぽい感じはしましたが、結構面白かったです。

    太政大臣の息子なのに、次兄からは使用人扱いされてる有視。
    元の身分は市井の民だったんで、気さくに皆と接してます。

    春秋も能力はあるけど、口は悪い。
    なんで有視の持ってくる菓子にあれだけ興味を持つのかと思ったら、あんな過去があったんですね。
    父親はどこかの貴族っぽいですが。

    最初有視の次兄が通ってる女の家が盗賊で、次兄がそれとつながってるのかと思ったら、こっちは全然関係なしだったみたい。もしかしたら次巻につながるのかな?

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    2016年06月22日
  • 隠れ姫いろがたり -雪の下-

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    ネタバレ

    2巻ではや完結って思ったら、元々読み切りの予定が一冊に収まらなかったみたいです。
    多めに読めてよかったっては思うのですが、ちょっと物足りなかったかなぁ。
    特に大きな陰謀があるわけでなく、実の母から純子が閉じ込められてそこから脱出ってのがあったくらいでした。

    最近はちょっとおとなしめの作品が多くて残念です。
    「桜嵐恋絵巻」みたいなの、また読みたいです。
    「乙女なでしこ恋手帖」も続きが読みたいです。

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    2016年01月23日
  • FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖 弐

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    1巻は主人公の家族があまりに酷くて、1巻ラストのほんのりしあわせになれそうなエピソードだけではカタルシス得られないから即座に続きを買ってしまった。2巻はラブ大増量で勝手にやってなさいよお幸せに!という感じなのでここまででひとつのお話ととらえたほうがいいんだろう。

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    2015年10月26日
  • 隠れ姫いろがたり -紅紅葉-

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    ネタバレ

    深山くのえさんの新刊が出てる!って思って買ってみました。
    純子は今上帝の皇女様だったのが、幼い頃に掠われて市井で育ち、12年後の15歳のときに素性が判明して宮中へ。せっかく帰ってきたのに、鄙びたところがありすぎて、実の両親もちょっと引き気味。
    そんな中、純子の教育係としてやってきたのが、兵部卿宮の理登で、だんだん心を通わせていくって感じです。

    まず純子と理登の読み方が途中からいい加減になってしまいました。
    「いとこ」「あやなり」って読めなくて、なんだっけ?って思いながら、つい、「じゅんこ」「りと」って読んでしまってました。難しい・・・。

    純子の話言葉も違和感があって、まあこれは鄙びた感じな

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    2015年10月16日
  • 浪漫邸へようこそ~初夏の嵐~

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    ネタバレ

    1巻が穏やかに過ぎたので、しばらく積読になってましたけど、読んでみたら面白い展開になっていて、次が読みたくなってきました。

    紗子が伊織のことを気にしていそいそとお出迎えしてる姿がかわいいのですが、伊織への気持ちに気付いてなくて、住人に気付かされてました。手が触れただけではっとなるって、時代かなぁ。

    あと光也さんの色男ぶりが原因でストーカーされちゃった件としのの過去の男の件がうまく一致してて、お嬢様の撃退はあんなんでよかったんですねぇ。イメージと違うーってところでしょうか。

    紗子の祖母と伯母の二人は、住人たちより遙かに強烈な方々で、確かに嵐でしたけど、伊織がきっちり追い返してくれてよかった

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    2015年06月30日
  • アラビアンローズ2 ~ルゥルゥの不運~

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    まったく色気のない踊り子をしている主人公。
    仕事をしようと尋ねた先で、なぜか命を狙われる。

    そして出会った、非常に怪しげに爽やかな青年。
    このタイミングで会った挙句、こんな事を言われれば
    ものすごく疑います。
    むしろこれを疑わなかったら、どれだけ脳内が
    お花畑ですか? と聞きたい具合です。

    最初に命を狙われた以外、そこまで危険な事はなく。
    ただ青年との攻防戦がある程度。
    最後は思いっきり拍子抜け、な落ちでした。
    いやでもあちらにとっては重要な事…。

    猫のじゃれあい、という感じで最初から最後まで。
    さくさくっと読めて楽しかったです。

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    2015年05月31日
  • 浪漫邸へようこそ~初夏の嵐~

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    ネタバレ

    紗子と伊織の他に新登場の藤馬と鞠子、しのとミツも …
    強烈なおばさまとおばあさまも撃退できてめでたしだけど、伊織との間は縮まるのだろうか

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    2015年01月01日
  • 浪漫邸へようこそ

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    ネタバレ

    読後感良。続くのかな?下宿の面々も個性豊かだからそれだけでも話ができそうだけどね。お父さんやお祖母さんが戻ってきたらそれはそれで一悶着ありそうだ。

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    2014年09月27日
  • かぎろひさやか 常磐

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    ネタバレ

    はや最終巻。終わるの早いかなって思うけど、ルルル文庫だとこれくらいかなぁ。押勝が出てきているところから、恵美押勝の乱が失敗するところで終わるんだろうなぁって思ってましたし。

    真那と八尋はすでに両思いだし、真那が連れ去られたりはするけど、「桜嵐恋絵巻」ほどのドキドキ感はなかったかな。

    まあ、真那が連れ去られたあとの八尋はちょっと暴走してましたけど、そこら辺のやり取りは流されてましたし、その後の話も真那が八尋父に認められるところとか結婚した後とかが読みたかったように思います。

    次作は大正時代だそうですが、また新作。できれば「乙女なでしこ恋手帖」の続きが読みたいなって思ってます。

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    2014年05月21日
  • かぎろひさやか 常磐

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    ネタバレ

    最終巻。
    八尋と恋人同士の甘い時を過ごす真那。けれど押勝の娘・東子の薬師として働いていることが八尋の立場を複雑にしていることもあり二人の結婚は未だ許されずにいた。そんな中、押勝と上皇の対立が表面化し、都の情勢は混乱する。八尋の立場を心配した真那は東子の薬師を辞める決意をするが・・・。

    押勝の勢いも前巻まででしたね。陰謀とか策略は2巻の方がすごかったので3巻はそこまでハラハラすることはなかったです。納まる所に納まった感じでハッピーエンドで良かった。
    次の深山さんの話は大正時代らしい。乙女なでしこみたいな感じなのかな?

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    2014年05月12日
  • アラビアンローズ2 ~ルゥルゥの不運~

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    ネタバレ

    「ライラの受難」と同じタイトルですけど、一話完結で、話はつながってません。共通するのは「薔薇」ってところだけでしょうか。

    ルゥルゥの話の方が好きかも。

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    2014年01月04日
  • かぎろひさやか 玉響

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    ネタバレ

    奈良時代でお姫様と皇子様ではない、一般人という設定は珍しいかなって思いながらも、やっぱり深山さんの作品はおもしろかったです。

    キャラ紹介のところの八尋のイラストを見ると、ちょっと押しが強そうな感じがして、話し方とイメージが合わない感じはしましたが、最後に自室に連れ込んで・・・ってところはイメージ通りかなぁなんて。
    門が閉まったから真那と一晩過ごせるなんていう期待を持っていたのに、薬師だと門を通れるって聞いたときの八尋の切羽詰まった感じがちょっとかわいく思いました。

    恵美押勝とか大伴家持とか、昔日本史の教科書で見た名前だなって思いましたが、どんな最期だったかは覚えてなくて、続き楽しみにしてい

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    2013年08月03日