フィリッパ・ペリーのレビュー一覧
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子供の気持ちを代弁してあげることの大切さ、イライラや鬱憤を言葉にしてあげることの大切さ、そこに一度共感することの重要さは多分色々な本で書かれているが、自分の親にされたことを、人は自分の子供が(その当時の自分と)同じ年齢の時に思い出して繰り返してしまうという点はとても心に響き、断絶したいものだなと強く感じた。
世の中、よくも悪くも親の教育をなぞって子育てしている人は多いなあと思う。自分は〇〇を買ってもらえなかったから子供に買うことに抵抗がある(お母さんだってそんなの子供の頃食べたことないわよ。贅沢ね)、雨が降った時に傘を持ってきてくれなかったから子供も濡れて帰ればいい…そんな話よく聞く。半分は -
Posted by ブクログ
子供にまつわることであなたが怒りを感じたり、過度に感情的な他の反応が怒ったりするのは、自分が子供と同じ年齢だった時に抱いた感情から自分を守るための手段。子供の行動が過去の自分の失望、憧れ、孤独、嫉妬、欲求の引き金となるのを無意識のうちに恐れている。その結果子供の感情に寄り添うよりも、一足飛びに安易な選択をして怒ったり、ストレスを溜めたりパニックに陥ったりする。
赤ちゃんから親への要求が少ないことを「手がかからない」とか「育てやすい」とか「良い子」と言われる状態を良いこととみなす人もいます。しかし、赤ちゃんが大人の生活に最低限の影響しか与えないようにコントロールするのは人間性を否定する行為です -
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自分と子どもとの関係だけでなく、自分と親、自分と夫とのコミュニケーションについても考えさせられる本で、時に苦しくもすごくためになった。
特に一章は、親との人間関係を振り返るという意味で、子供がいない人が読んでも響くと思う。
子どもの頃に与えられた経験から、子どもに対して嫉妬を覚え、ネガティブな行動をしてしまうというのは怖いけど、すごくありそう。
母は別に毒親ではないと思うが、本書を読みながら母にこれをされて嫌だった、という思い出がいくつも蘇り、まさに「自分の親に読んでほしかった本」だなあと思う。
ただ母だって、母の母からの悪影響を断ち切って私に接してくれたり、いいことだってたくさんしてくれた -
Posted by ブクログ
2026.12 購入
子どもが産まれるのでそれまでに読み切れてなにより
具体的なハウトゥではなく心構えというか、考え方を記している本
「泣いてる赤ちゃんほっといたら何があかんの?」て無邪気に思ってたけど、小さい頃に親からきちんと愛情を注ぐ必要性を理解できた
他にも色々あったけどとりあえず付箋貼って都度見返します
具体的が書かれるんやけど、カタカナの名前で入ってけえへんし、全然共感できん例もあって国や文化の違いを感じた(たしかタバコ吸ったか友達が吸ったかを怒ってケーキが料理にタバコあかんみたいなん書いて爆笑して仲直りみたいなん。これはマジで理解できんかった)
ただ全般的に子どもを育てるベ -
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8ヶ月の娘を育てる親として、何か子育てのヒントが見つかればという気持ちで読み始めました。この本に出会えて良かったです。
私の子育てはまだ始まったばかりですが、この先の未来きっと私もこんな言い方をしてしまってただろうとハッとされられることが沢山ありました。完璧な家庭生活はない。この本を読んだ後でもこれから親として何度も間違いをしてしまうかもしれないけど、娘の立場に立って感情に寄り添い、どんな時でも受け皿になってあげたい。
「赤ちゃんはそこに横たわって自分の気持ちに浸ることしかできない。」そらそうだよな。泣いてるってことは何か理由がある。夜泣きで睡眠不足でヘトヘトな毎日だけど、この瞬間は一瞬なので -
Posted by ブクログ
育児に関する本を読むと、両親の子育てが完璧なものからは程遠く、自分の欠点となる気質が両親の行動のせいだと思ってしまうことが多々あります。今ほど情報のアクセスしやすさも、子育て環境の整備も無かった時代であり、仕方のないことなのかなと思ったりもしますが、どうしても許せないと思ったりもします。
でもどうしたって過去には戻れないわけで、両親とは異なる子育てをするために、どうして自分はこうなったのかを知ること、そしてより良い家庭環境とは何か?ということに関心を持ち続け、改善する努力を続けていかなければならないと改めて思いました。
この本は子どもとの良好な関係を築くために必要な一番大事なことが書いてあ -
Posted by ブクログ
ネタバレ子供と対等な立場で共感し、向き合い、ともに成長しながら絆を深める、そのような自分を時には失敗する自分を内省することはとても尊いと感じた。子育ては親自らを育てることでもあり、それは子供から実は親育てもしてもらっているのかもしれない。
印象に残った点
・子どもは、親が言う通りにはしない。やるとおりにする。14
・「過去からのメッセージ」33
・判定して断ずる(例:算数が得意)よりも、目にするものを表現し高く評価する(計算に集中しているのがとてもいいと思った)41
★子どものいる家族としての関係へ移行するには慣れる時間が必要。そのうえ、ようやく慣れたと思っても状況はまたすぐに変化します。子供も家庭