ファン・ボルムのレビュー一覧

  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    ネタバレ

    p.219 あなたを応援します
    カリン茶のシーンが良かった。
    「わたし、険悪になりそうです。」って台詞が可愛くて、この章だけでも韓国ドラマみたいだった。
    ここで言うカリン茶(伝統茶?)ってどんなだろう。韓国行ったら飲んでみたい。
    後ろの方の、スンウさんが傷付いたヨンジェと本でコミュニケーションを取ろうとしてるシーンも、愛を感じて良かったなあ。

    p.273 コーヒーを淹れる時はコーヒーのことだけを考える
    この章のミンジュンさんが1番刺さった。
    「その代わり、今日自分がやることに全力を尽くす。」
    壮大な目標や遠い未来に途方に暮れたら、このページをもう一度読みたいと思った。

    総評、いい本でした。

    0
    2025年11月20日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    ヒュナム洞書店のような温かい居場所にいつか巡り会えたらいいなと思いました。
    同じ空間に、それぞれ悩みを抱えた人たちがいて、干渉しすぎずに寄り添い合い、前を向いていく姿が本当に素敵でした。
    「もっと頑張らなきゃ」と肩肘を張ってしまう日々の中で、自分のペースや方向で歩いていいんだよ、と優しく慰めてもらえた気がします。
    私もヨンジュのように、生まれつき良い人じゃなくても、本を読んでいくうちに少しずつ近づけるんじゃないかと思います。
    たとえそうでなくても、本は心をそっと落ち着かせてくれる存在だと改めて思いました。
    これからもたくさん本を読みたいです。

    0
    2025年11月20日
  • 毎日読みます

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    韓国の本をはじめ世界中の本が紹介されていて、本作の中の引用を読んで、興味が惹かれるものが多々ありました。

    「本を読むのに良いタイミングは『いつでも』だ」

    日本の読書指南書とはまた雰囲気の異なる奥深さがあって面白かったです。

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    2025年11月19日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    ネタバレ

    韓国文学2冊目。前にも思ったけど、日本に文化や感性が似てる??
    仕事辞めるのに背中を押してもらえる一冊(笑)

    0
    2025年11月06日
  • 毎日読みます

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    非常にためになる韓国人による読書指南書です。
    時代を問わず国を問わず、53篇のエッセイのなかに響くものが多々あった。巻末の参考図書リストあるのもいい。

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    2025年11月05日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    (2025/11/05 3h)

    本に映画に珈琲に、働き方と人間関係を掛け合わせた作品。大好き。
    目次を見て、エッセイみたいな章立てだなあと思ったが、訳者あとがきから元が電子書籍だと知ってブラウザからの読みやすさを考慮しての構成だったのかもと納得。

    実在する作品群(是枝監督の映画とか)が挙げられる中で、ヒュナムという町は架空という。実在とフィクションの織り交ぜ方も好い。
    著者と登場人物が対話するというメタぽさも好き。
    作家との一問一答の章がいちばん好きかも。

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    2025年11月05日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    ネタバレ

    韓国の小説を初めて読みました。
    いろいろな人生があるけど、過去に苦労をしている人ほど、人に優しくなれるのかもと思いました。
    「carpe diem」 、「人生をもっといい人間にする空間」、「いい人が周りにたくさんいる人生」という表現が心に残りました。
    人を疲弊させるのも、人を救うのも、人なんだなって。
    結局は人は一人では生きていけない。自然体で付き合える人間関係が人生を豊かにするのだなと思いました。
    たまたま書店で出くわしたそれぞれの境遇の人たちが、自然に対話を通じて心をつなげていく、なんだかふんわりと優しい気持ちになりました。
    いい人が周りにたくさんいる人生って素敵だな。そのためには何らかの

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    2025年11月01日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    居心地のよさそうな町の本屋さんとそこに集まる人たちの話。
    みんな何かしら悩んでいたりする。それをパッと解決してくれるすごい人が出てくるわけではない。「本はわたしたちを誰かの前や上には立たせてくれません。その代わり、そばに立てるようにしてくれる気がします」というある登場人物の言葉のとおり、そばに立って自分のペースで立ち上がったり歩き出したりするのを待ってくれている、そんな人たち。
    本を読んだらいい人になれるという単純なものでもないけれど、本を読むことや読んだ本について誰かと語り合うことってやっぱりいいなと思った。

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    2025年10月13日
  • 毎日読みます

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    『ようこそ、ヒュナム堂書店へ』の著者、ファン・ボルムさんの読書エッセイの改訂版があると知って、早く読みたいと思ってました。
    題名がいいですよね。
    読書は自由だから、どんなふうに読んでも、その人となりが現れます。
    なぜ、本を読むのか、読み終わって感じる満たされた気持ち、新しい本を手に取った時のワクワク感。なかなか読み進められない本へのもどかしさ。いい感じの本屋さんを見つけた時の高揚感。
    本への愛情がたっぷり語られていると感じました。
    各章に著者が愛する作品が紹介されていて、作品は読んだことのないものばかりだったけれど、引用された一節に心が動かされます。
    紹介された作品は外国のものばかりで、難易度

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    2025年10月11日
  • 毎日読みます

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    読書好きならうんうん、と頷きながら読むだろうし、読書の習慣がなくても本作のどこか1つの章を読むだけで読書を始めてみようかなと思う1冊なのではないかと思った。
    共感することもされることもどちらも大事なこと、という1文が印象的。そして自分は狭く浅くの読書になりがちなので、広く読んで深く読む読書を始めてみたいと思う。

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    2025年09月25日
  • 毎日読みます

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    気になった本があると並行して本を読み始めてしまうわたしの癖も、そんな読み方もアリだよねと肯定してくれた気がして、ますます読書が気軽なものになれたのかなと思う

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    2025年09月11日
  • 毎日読みます

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    全体を通して友だちを見つけた感じ。夜寝る前の読書の時間に、この時間も誰かと繋がってるんじゃないかと思っていた感覚を、この本を読んでいるときも同様に感じた。

    「頭も心も重い日には、負担の少ない薄い本に手が伸びる。」私も本を読めない時があって、それで挫折しちゃうのは勿体無いなと思うし、やっぱこういう人もいるんだと思った。

    「ほかの誰かを本が読みたいという気持ちにさせながらも、自身は本を読むことにしか関心がない」読んでいる人を外から見た表現。その点に魅力を感じていたが言語化したことがなかったことに気づいた。

    「本を読んで強くなりたい。より揺らがない、よりどっしりした人間になりたい。」この本のコ

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    2025年08月18日
  • 毎日読みます

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    ネタバレ

    読書に関するエッセイ。語り口が優しく(ようこそ、ヒュナム洞書店へと一緒!)、読書に対する愛が深くて面白かった。
    読書をするときの不安?悩み?戸惑い?に対して私はこうしているという事が書かれていたり、たくさんの本から引用がされていたり、でも押し付けとか上から目線という感じがせず好感を持てた。
    後半は若干流し読みになってしまったけれど、前半はメモをしながら読むほど良い言葉がたくさんあった。

    ◯読書後の忘却
    読書が虚しく感じられる理由

    「文学的健忘症」
    パトリックジュースキント
    読書においては「記憶」ではなく「変化」がもっとも重要だ

    ◯読んだり書いたりするときに感じる快楽は、時とともに大きくな

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    2025年08月18日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    読みながら居心地いい~と思った小説だった。競争社会で燃え尽きて独立書店を開いた人と、書店を営むうちに出会った人々の群像劇。人と人の関わりの中で仕事や結婚観等のトピックがあり、要所要所で引用される名言や考え方がある。小説だけどセラピーにもなりうる作品だった。離婚関連の話題では共感できなかったりした部分もあるけど、読み終えると総じて優しい空気感で良かったと思えた。

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    2025年12月10日
  • 毎日読みます

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    ○本のタイトル『毎日読みます』
    ○著者名 ファン・ボルム
    ○訳 牧野 美加(まきの みか)
    ○出版社 集英社
    ○ジャンル エッセイ
    ◯どんな本?
    日々の忙しさの中で本をどう楽しみ、どう読んでいくかを具体的な方法と作品を通じて、優しく教えてくれるエッセイ。
    読者に「本を読みたい」と心から思わせる魅力がある。
    読書の楽しさや効用を再確認し、自分自身の読書スタイルを見直すことができる。
    忙しい毎日の中で読書を続けたいと思っている方や、読書に対する情熱を再燃させたい方に特におすすめ!

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    2025年12月06日
  • 毎日読みます

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    少し飛ばしながら読んだけど、ファンドルムさんの文章はとても好き。

    ・もし一冊の本を読む前の自分と読んだあとの自分が少しでも変化していたなら、たとえその本を読んだことすら覚えていなくても問題ないのだ

    ・誰も自分の金を分け与えようとはしないのに、
    自分の人生はらいかに多くの人々に分け与えていることでしょう?
    人は財産を守ることにかけてはケチくさいのに、時間を浪費することには鷹揚です。
    こと時間にかけては貪欲であって然るべきなのに。(セネカの【人生の短さについて】より)

    ・わたしたちは他人の人生をよく知らないので、その人の人生で一番目立つ面だけに注目しがちだ。

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    2025年11月22日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    韓国の翻訳小説
    まず、翻訳小説と思えんぐらいナチュラルでいい文章やった、訳者すごい!
    韓国語の表現って日本語と似てたりするんかな?言われても気づかんレベル
    最初の方はまじで退屈で読むの進まんかったけど、最後らへんは大分惹き込まれて面白かった
    登場人物の心情変化がすごく詳細に書かれてる
    わかるなーその気持ちっていうのがうまく言語化されててすごかった
    答えがわからん人生の中で、どうにか最善策を模索していこうという登場人物達が現実味あって親近感湧いた
    すっごい考えさせられる、読書感想文に良さそう
    ほんっていいですね~

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    2025年11月13日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    枕元に置いて毎晩少ーーーしずつ読んだせいか?途中で誰が誰だか分からなくなってしまった。「ヨンジュ」と「ミンジュン」でさえも、「ジュ」がどちらにも入っているので、分からなくなる事も…。そんな感じではありながらも、何とか雰囲気で読み終わりました。

    中盤くらい、日本も韓国も同じだなぁ~と思った事や、あと、凄く羨ましい!!
    本・本屋を通じてこんなに良い仲間がいる事が。

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    2025年11月09日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    登場人物みんな、心に傷や闇、悩み、問題を抱えていて、それでも毎日生きて、生活していて、そんな彼らのそばにはいつも「本屋」と「コーヒー」があって、そこに居る間は安らぐ。
    そんな本屋と店主とバリスタとお客さんや作家さんたちの日常が描かれている。
    こんな本屋さんが近くにあったら絶対に常連になっちゃう。
    悩んでもいいよ、頑張り過ぎなくていいよって言って貰えてるようで、ホッとする作品。

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    2025年10月22日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    小説というよりエッセイを読んでいるような、リアリティがあった。
    あまり海外の小説を読まないからか、登場人物も誰が誰やら途中混乱したけど、全体的にゆったり優しい雰囲気で読みやすかった。
    店内で講座を開いたり、トークショーをやったり、SNSでコラムを書いたり、すごく精力的なヨンジュが眩しかった。

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    2025年10月21日