ファン・ボルムのレビュー一覧

  • 毎日読みます

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    ネタバレ

    毎日も読む時間はないし、そんなに沢山読んでるわけではないけど刺さりました。付箋だらけ。私にとっては、小さいけど何かのきっかけをくれるような本です。読んでて気持ちいい綺麗な文章…には不思議な魅力があります。
    「最近気分が晴れないな....」「ちょっとした息抜きが欲しいな....」そんな時にまた再読したい…

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    退屈で、物語が恋しくて虚しくて友達に共感したくて、世の中に希望を持ちたくて、そして究極的にはただただ何かが読みたくて、私は毎日本を読んできた。これからも読み続けるだろう

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    本を読んで強くなりたい。より揺らがない、よりどっしりした人間になりたい。傲慢でもなく、無邪気

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    2025年10月17日
  • 毎日読みます

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    Voicyで真夜中の読書会のバタやんさんが紹介していたので読んでみた。なぜ本を読むのか、いろんな角度から書かれていて、どれも「そうそう」とうなずきながら読んだ。そして、ますますこれからもたくさん本を読みたい!という気持ちになった。たくさんの本からの引用された文章も載っていて、読みたい本が一気に増えた!

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    2025年10月11日
  • 毎日読みます

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    とてもよかった。
    何々の本を読んだ、その感想、ではなくて読書にまつわる色んな体験談の本。

    最近、同じファン・ホルムさんの「ヒュナム洞書店へようこそ」を読んだときに書いてあったり、またとある読書家さん(主に小説やエッセイを読まれている方)のVlogを延々と見て、気づかされたことがある。
    私はずっとこの年まで読書を
    ・知識の吸収
    ・現実逃避
    ・娯楽、エンタメ
    と捉えて読んでいた。
    だが自己啓発本でもない小説やエッセイや教養文庫を読み、
    「そこに書いてあることを実践する」
    という読み方をする人がいるんだ…!と言う事に目からウロコだった。
    自己啓発本ならわかるんです。でも小説の登場人物や何気ないエ

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    2025年10月09日
  • 毎日読みます

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    この本を読んでから、読書のすばらしさを痛感しただけでなく
    いろんなジャンルの本を読んでみようかなという気持ちになった。
    著者は非常に多くの種類の本を読んでいると感じた。
    もちろん著者が、子供のころから本好きで読書の量が圧倒的に
    多いので新しいジャンルの本でも読むのに苦労しないのかもと思ったが
    そんな著者にとっても読みづらい本や理解するのに時間のかかる本が
    紹介されていたので、読書歴の短いわたしでも自分が読んだことのないジャンルの本でも
    読もうと思えば読めるのでは?という気持ちにさせてくれた。

    読書嫌いの私が25歳の時に読書を開始した時と同様に、
    新しい世界にも足を踏み入れてみようかなという

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    2025年10月07日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    これは、
    繊細で優しい、
    家族の問題に悩む、
    何度も些細なことで迷い立ち止まる、
    そんなどこにでもいる私たちのような人たちのお話だった。

    韓国の小説はもしかしたら初めて読んだかもしれない。翻訳が上手いのだと思うけど、とても読みやすかった。美しい文章。
    呼称の使い分けとか親子関係とか韓国ならではと思った部分もあったけど、大部分において、私たちのように悩んだり人を想ったりしているなぁと日本の小説と同じように共感して読めた。
    文化が近いからなのか、そもそも現代社会の人類普遍の感覚なのかはわからない。英語翻訳も出てるから、欧米での書評が気になる。

    この本を読んで、
    (日本では本当に少なくなった)個

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    2026年03月29日
  • 毎日読みます

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    読書と人との関わりを作者の実体験と絡めて解説しているエッセイです。
    自分としてはp208の『読書はわたしにとって余興であり、休息であり、癒やしであり、わたしのささやかな自殺なのです。世の中に耐えられないときは、本を手に取り、丸くなって横たわるのです。』(ジョナサン・コット)という引用文に深い感銘を受けました。辛い現実からの逃避。自分にもそういう目的で読書をすることが何度もあります。多くの人の中にもそういった人たちもいるんだろうなぁとボンヤリと思っていましたが、いざ言葉にされるとドキリとします。
    とても面白く読み応えのあるエッセイでした。オススメです。

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    2025年09月22日
  • 毎日読みます

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    読書エッセイ。
    読書のコツや、著者の読書生活が綴られていて、共感しながら読んだ。

    印象的な引用がたくさんあったが、特に好きなのが、人生と物語を重ねた以下の引用。

    人生は、私の成功や失敗には関心がない。その代わり、私がどれほどすごいことを望んだのか、それによってどれだけ自分の人生を鮮烈に感じ、また何を学んだのか、その結果、どんな物語が生まれたのかーそういう問いだけが重要なのだろう。

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    2025年09月13日
  • 毎日読みます

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    ネタバレ

    思わずわたしだ!とさけんだ。わたしがいる。
    「心がざわつくときは本という部屋に入ってゴロゴロしていた」
    という序章から始まるこの言葉でもう仲良くなりたい!と思ってしまった。

    韓国人の方だけど日本の作家も読んでいるし、それだけでなく世界中の名著をあげるので、同志だ!と仲間を見つけたようで嬉しくなりつつも私の百倍くらい読んでる。

    51.自分を守る読書 が特に感銘を受けた。
    広告画像が、幸せになりたければ脱毛しダイエットして、美人になって、流行に乗り、金を稼げと脅してくる。私たちの思考を鈍らせる。
    わたしの幸せはわたしのもので、その信念を読書を通して育てていくのだ。暴力性のある「提案された幸せ」

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    2025年09月03日
  • 毎日読みます

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    ふらっと暇つぶしに寄った本屋さんで見つけ、装画に惹かれて手に取り、パラリと目次を見てビビっときて、すぐにレジへ。

    あっという間に読み終え、付箋だらけに。
    とっても大切な一冊になった。
    本の楽しみ方や向き合い方、自分と本の距離感、本の存在‥そんなことを改めて考え、また、自分にとっての読書のあり方を答え合わせしていくような、そんな一冊だった。

    決して堅苦しい読書指南書的な書き方ではなくて、読書の魅力や価値を優しく伝えてくれ、良く本を読む人にとっては共感したりさらなる読書ステップの参考になるだろうし、読書が苦手な人にとっては、だから本って大事なんだな!って気付かされるのではないかと思う。

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    2025年04月28日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    ずっと気になっていて読みたかった作品。
    本屋大賞翻訳小説部門を受賞したのをきっかけに。
    ヒュナム洞書店の店主ヨンジュ、バリスタのミンジュン、個性的な常連客、焙煎士、作家など書店に関わる人たちの物語。
    章が細かく区切られているので(40章ほどある)隙間時間に読みやすい本だった。
    店主をはじめ、登場人物みんな家族、仕事など、いろんな悩みを持っていて共感しながら読んだ。そして、書店を通じて出会った人との関わりの中で励まされたり、前を向いて進めたりする。
    自分の人生もこれでいいんだって肯定してもらえるような作品だった。
    文章がとても素敵で好きなフレーズをたくさん見つけた。作中で引用されている小説の一節

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    2026年04月25日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    久しぶりの韓国小説。
    韓国の人の名前を覚えるのが苦手で、
    人物紹介に指を挟んで読む状態だったけど、
    章が短めで読みやすかったし、好きな話。

    高校生の息子を心配し過ぎてしまうオンマの気持ちも分かるし、高校生の方の気持ちも分かる。
    就活に失敗した息子に電話してしまう母親の気持ちに感情移入するけど、息子の方の気持ちも理解できる。
    ボタンはあるのに穴がない理不尽、
    ジョンソの怒りもよーく分かる。
    感情が忙しかったけど、嫌な感じはなかった。

    一休み。いいなと思うけど、
    休まなきゃいけないほど追い込まれる社会の方がおかしいのかもしれない。
    読書会に出てきた「働かない権利」
    すごく読みたいけど未邦訳です

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    2026年04月28日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    読書初心者からすれば、表紙や帯から本を手にすることが多く、、この本もその一つでした。よく見るとうちの店にそっくり!私の両親が自営する店は、もう閉店している状態だから、いずれ自分も主人公みたいにその店をヒュナム洞書店みたいにしたいなーと想像しながら読んでいました。なんか、精神的に忙しい毎日だから、ちょっと休むことが必要だなと感じさせてくれる話もあり、人生とは何か?考えさせていただきました。

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    2026年04月26日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    コーヒーに本
    そして居場所

    最高だ。
    韓国にこんな本屋があるのなら、羨ましすぎる。

    日本にもほしい。

    文中に出てくる音楽もカッコよかった。

    なかなか韓国の方の名前に馴染みがなく、名前を覚えられなくて最初の人物紹介を何回も見直した。
    いや、みんな好きなんだけどね。

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    2026年04月11日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    韓国ソウルにある独立系書店が舞台の小説。
    読んでいて、韓国と日本の社会問題がこれほどまでに似通っているということに驚いた。
    登場人物は、過去に挫折や何かを手放すことを選択したりした人が多い。
    適切な距離を測りながらも、そっと優しく見守る関係が温かい。
    細かく章が分かれているが、なかなかのボリューム。
    登場人物が多く、私がカタカナ名が得意でないこと、また、韓国特有の言葉がすっと入ってこないことから読み進めるのはちょっと時間がかかった。
    後から振り返りたくなる文章が多く、日常生活の中の幸せを再確認できそう。
    手元に置いておきたい一冊。

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    2026年04月11日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    読むうちに心が優しく洗われる感じ。

    本は記憶に残るものではなくて身体に残るもの、そして和音と不協和音のくだりが気に入った。

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    2026年03月29日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    ネタバレ

    エッセイだと思っていたら小説だった。
    いろいろ考えながら読みました。

    印象に残ったとこ。
    ・本は記憶に残るものではなく、身体に残るものというアルムさんの話。
     そうであってほしい、そうでないと困ると思った。ヨンジュさんと一緒で安心しました。

    ・ミンジュン 「何かの準備をすることをやめたかった」
     自分もそういう思いをしたことがあるなと。

    ・和音と不協和音の話。
     ヨンジュとミンジュンの会話がよかった。自分を受け入れること。そっか自己正当化だ。

    ・ジョンソの安堵感の話。
     「自分が礼儀を守っている限り、誰も私に無礼な態度をとったりはしないだろう」

    ・ヨンジとミンチョルの会話。風の話。

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    2026年03月07日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    オーバーワークによる体の不調、就職難、
    不安定な非正規雇用、無気力な高校生、
    そしてその息子を心配するオンマなど、
    ヒュナム洞書店に集まってくる登場人物は、
    それぞれに悩みを抱えている。

    韓国の厳しい競争社会の中での生きづらさや
    息苦しさは、日本も似ていて、登場人物に
    自分を重ねる人も多いのだろう。
    立ち止まって考えるきっかけになったり、
    自己肯定感を持ち、周りにいる大切な人を
    ありのままに受け入れ、そっと見守ること。
    数々のセリフが胸に響き、前向きになれる
    読書だった。




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    2026年02月14日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    コーヒーを入れるときはコーヒーの事だけを考えると言う章すごく良かった。現在過去未来を考えてしまうけれど、コーヒーを入れる時だけは目の前の、今のコーヒーに集中する。
    よく聞くフレーズだけど、コーヒー1杯が現実と未来の間の人生をつなぐものなんだという意識で集中していったら、周りがみんなそのコーヒーの味を褒めてくれて、今度はコーヒーを入れながらこれからの何かを願い始めたと言う流れがとっても哲学的で美しかった。

    韓国人の名前を常に聞いてて慣れてる自分でさえも、読みながら登場人物の名前や特徴がわからなくなってしまうけど、キャラクター紹介(相関図まではいかない)が巻頭に載っているのがすごく親切だった。

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    2026年02月05日
  • 毎日読みます

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    2026.6
    毎日少しずつ読んだ。
    面白いブックガイドだった。
    毎日読書したい。

    ===

    P7 より勇気ある、より揺らがない人間
    P17 相手がこれまでどういう本を読んできた人かわからないのに、その人にぴったりの良書を薦めるなんて、どんなに難しいか!
    P19 哲人 そして、刹那としての「いま、ここ」を真剣に踊り、真剣に生きましょう。過去も見ないし、未来も見ない。完結した刹那を、ダンスするように生きるのです。誰かと競争する必要もなく、目的地もいりません。踊っていれば、どこかにたどり着くでしょう。青年 誰も知らない「どこか」に!(嫌われる勇気)
    P57 小説を読む人は、誰よりも「自分の人生」

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    2026年02月01日
  • 毎日読みます

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    本当に本が大好きな方なんだな、というのが伝わってくる本好きによる本についてのエッセイ。
    韓国の作家さんだけでなく、様々な国の、様々なジャンルの本が登場する。(もちろん日本の本も!)
    次に何の本も読もうか、という指針になるし、単純にエッセイとしても面白い。
    一篇が割と短いので、寝る前や移動中など、気軽に読めると思います!

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    2026年01月25日