ならののレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分にとって、宝物の1冊かもしれない。もし自分に子供ができたら、読んでもらいたいなとも思った。
たまたま書店で見つけて、キレイな表紙と、何か書きたいはずなのにしっくりきてないと地味にずっと考えてたからタイムリーな本かもと思って買った本。買ってよかった。
ストーリー仕立てで面白い。
でも、書くとはなにか?言葉にするとはどういうことなのか?なぜ書くべきなのか、考えないといけないのか…
単なる″日記のススメ″ではなくて、もっと本質的な、自分自身と向き合うことの大切さや考え方が書かれているような気がした。
自分もノートとか書いてみたけどなんか気持ち悪くて、書きたいことあるはずなのに書けなかったが -
Posted by ブクログ
最近「言語化」についてよく考える。
もっと自分の言葉で色んな事を語れるようになりたいなーと思っているところにピッタリな本だった。
心に残ったのは主にこの二つ。
・スローモーション再生で日記を書く
日記にはただ単にその日のできごとを書くのではなく、印象に残った出来事をピックアップして、スローモーションのように細かくその時の自分の感情や言動を書くと新たな発見がある。
・日記を書くというのは自分というダンジョンを冒険すること
自分の事は一番よくわからない。そんな自分が感じたことを毎日少しずつ書き残すことで、ダンジョンを攻略していくように自分のことを少しずつ知っていくことができる。
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Posted by ブクログ
「さみしい夜にはペンを持て」の続編?、相変わらず表紙が芸術的で、ずっと眺めていたくなる(本作中でも表紙をクローズアップする話があり、この関心の持ち方が肯定されてて嬉しい)。
勉強する理由は?本を読む理由は?という誰しも一度はぶつかる疑問に、本をもって答えるという内容だったかと思う(「本」とは、本作であり、引用される多数の本も含む)。
選書や読み方のコツなどの実用書的側面があるのは前作と同じく、やっぱりジャンル分けできない魅力を感じる。
続編故に主人公がちょいちょいヤドカリや日記のことを思い出していたのも嬉しかった。自分は日記止まっちゃってるのでタコジローすげえよって言われてるシーンでそうだ -
Posted by ブクログ
『さみしい夜にはペンを持て』というタイトルとならの さんのイラストに惹かれて手に取った
たこのタコジローがかわいくて
中学生に向けて書かれているが、年齢は充分おとなであるわたしも目からウロコの内容で、「書く」ことについて考えることが多かったタイミングでこの本に出会えたことが嬉しい
自分でブレーキを踏む、選択肢を狭くする、自由を奪う
どれも覚えがありすぎる
便利な言葉やよく聞くフレーズを安易に使ったり、いつも同じ単語ばかりで、じっくりと自分の内側と向き合うことをしてこなかったのだな、と思った
いつも長続きしない日記をまずは今日書いてみた
ほぼ日さんのサイトで糸井さんとの対談をみることができ -
Posted by ブクログ
なぜ、子どもは大変な思いをしてまで、あんなに勉強に部活に…と頑張らなきゃいけないんだ?
と思ってた子ども時代の私に明確な考えをくれた本だった。
勉強にしても、スポーツなどの部活にしても、出来るとか出来ないとか、もはやそんなに重要なことではない。目の前にある難しい問題、大変な部活をどう乗り切るか?
それは、大人になり深刻な状況にぶち当たった時の問題解決力とか、なにかをやり遂げる忍耐力を身につけることに繋がっているんだなと思った。
子ども時代、必死にもがいてる時には、到底前向きに捉えられないけど…大人になってようやく理解ができることがたくさんあるんだなと感じた。
子どもには、何か考え方を変えること -
Posted by ブクログ
もっと早く、前作でも思ったけれど、子どもの時に、この本に出会いたかった。
でも、今、この本に出会った意味があるのかもしれない。
こんなにも丁寧に本の出会い方、読み方を教えてくれる本はないのではないだろうか。
古賀さんの本は、小説なのに実用書なのが面白い。
実用小説。
この本に出てくる本を、全部読んでみたくなった。
オーディブルで聴く意味もまた、あったような気がする。そして紙の本で、再読したい。
ナレーションも本当に1人なの⁈って思うくらい演じ分けられていて、最後まで聴くと改めて凄いなと思った。
ヒトデみたいな大人になりたい。
追記
聴き読した直後,紙の本を求めて本屋に行った。
そしたら紙