ならののレビュー一覧

  • さみしい夜にはペンを持て

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    あらすじを読まずタイトルだけでエッセイ本だと思って読み始めたら、タコジローとヤドカリおじさんの対話を通して「書くこと」「考えること」を描く寓話でした。

    特に心に残ったのは、「書くことは、考えること」という話です。私はジャーナリングが苦手で、なかなか続きません。書く作業そのものが面倒なのだと思っていましたが、本当は「考えること」は大変なことなのだ、と言われて妙に救われました。

    けれど、考えることを放棄すると、誰かが用意した「わかりやすい答え」に飛びついてしまう。面倒でも、自分のことは自分で考えなくてはいけないのだと思わされます。

    「答えを出さない、答えを決めない」ことで可能性を残しておきた

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    2026年09月09日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    これから「読み物」を作っていきたい。
    自分のことを知って、理解してあげられるように。

    答えを出すのは怖いことだと感じていた。
    答えは見つけるものじゃなくて、出すもの。答えを決めないことにはなにひとつ書けない。という言葉は、今後背中を押してくれるような気がする。

    ネガティブな感情を過去のものにする。というのも、書き方ひとつ変えるだけで、生の感情から一歩引いた客観的な捉え方ができる言葉になるのだという気づきになった。

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    2026年09月07日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    再読
    本を読むことに慣れてきて改めて読み直した読書入門の本。読みたい本を探すのが苦手だった昔の自分にプレゼントしたい

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    2026年09月06日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    優しくて心温まるお話。
    同時に、日記を通して自分を好きになれることを教えてくれる本。

    主人公のタコジローがヤドカリのおじさんに日記の書き方を指南してもらうシーンは、「どうやって日記を書けばいいのか」というやり方を読者へ細やかに教えてくれる。

    自らが日記の読者となり、続きを楽しみにするのは、自分のこれからの人生を楽しみにするということだ。

    私も日記を書いてみたいと思える一冊。

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    2026年09月06日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    進路、勉強に悩むタコジローがヒトデや同級生との出会い、本との出会いによって生きるヒントをつかんだり、進路への迷いがなくなり、読書との向き合い方、本を読むことの大切さを教えてくれる物語。また再読したいと思ったし、この本の中で紹介されている本も読みたいと思った。私もヒトデさんに会いたくなった。

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    2026年09月02日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    知人に紹介してもらって読んだ本。会話形式で進んでいくのでとても読みやすかった。

    装丁がきれいで可愛くて、手触りもよくて大好きです。

    印象に残った部分として、「文章はその時点での答え」「ことばを探す面倒くささに、屈している」「過去形で、解決済みのこととして書く」というところ。

    読書もその時はその部分が刺さったけど、時間が経って再読すると全然違う箇所が刺さることもある。その時その時で自分の中の答えとか考えとかは変わるんだと思う。

    面白かった。最高。その時感じた自分の気持ち、自分だけの気持ちをことばにするのが面倒くさくなって、そんな陳腐なことばで片付けてしまいがち。もっと自分の気持ちを大切に

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    2026年08月30日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    タコジローと占い師のヒトデの物語から読書について学ぶことができる本です。
    読書に親しみがない子どもに向けて書かれていますが、読書好きの大人でも十分に楽しむことができる本だと思います。
    同じ本を2回読むことで奥行きをもった世界を知ることができるというのが印象に残りました。ストーリーを追いかけていると読み落としが出ますよね。こういう細部を楽しむ方法もあるという事が分かりました。
    文中で紹介されている本も読んでみたいと思いました。

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    2026年08月30日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    ジャーナル(日記)の大事さ、効果と取り組むにあたってものすごくわかりやすい技術

    7つの習慣手帳に書き殴った20代前半から後半、5年くらい書くことをほぼやめて
    現在2年ジャーナルやノート業が続いているわたくしも大いに新しい発見があった。

    これを読むなら若ければ若いほどより良いと思う。
    残念ながら実子がいないが
    彼女の娘や姪たちに読んで欲しいと願う児童書

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    2026年08月29日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    仕事が上手くいかない時とか鬱になりかけてた時にこれを読みました。
    主人公と自分が重なって凄く感動します

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    2026年08月24日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    この本をもっと早くに読んでおきたかったと後悔した。
    日記を書いて自分を見つめ直すということ以外に、物事を言語化する能力の土台を教えてくれる本でもあると感じた。

    表現力が豊かとか伝えるのが上手いとか、人に感じることはあってもそれを言語化することが出来なかった。

    今もまだ出来ない。

    ただ、その時々の出来事を自分の解釈や感情と共にメモをする。
    出来事をスローモーションで描写する。
    感動を深く言葉にできない時は、自分のこれまでの経験に例えて深掘りしていく。

    日々の日記にお題をつけて書く。

    未来の自分という読者に向けて。

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    2026年08月23日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    ネタバレ

    "p56 書くことは考えること 書くのが面倒なのではなく、考えることが面倒くさいのだ
    p81 本の感想として「感動しました」は思ってない。もっと詳細に感情が動いたはず
    p88 言葉による暴力は、説明するというコストを省いているもの
    p91 日記はその日に何が起こったのかを書くのではなく、何を考えたのかを書く
    p93 ポテトチップスを食べたというだけでもどんなことを考えたのかを深堀りすると、結構書けたりする
    p119 今の気持ちを書くのではなく、あの時の気持ちを書く
    p124 記憶が曖昧なときはいきなり全体を思い出そうとしない→限定されたシチュエーションを細かく思い出せ
    p129 考え

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    2026年08月12日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    海の中、泡の雰囲気がかわいくて表紙買い。
    文章を書くのに日記をよく勧められるけど、なんで日記なのか、その理由をしっかり教えてくれるヤドカリのおじさん。学生ならではの悩みが物語の様になっていて読みやすい。途中にタコジローの日記もあって、どんどん面白い読み応えのある文章になってるのがわかって10日間でこんな成長する?と思いつつも、日記を書きたくなる本。

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    2026年08月11日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    ネタバレ

    子供にも大人にも読んでほしい、タイトル通りちょっと悩んだり行き詰まった時に「ペンを持とう」と思わせてくれる本

    ネガティブな感情は過去のものにする。「〇〇なんか大嫌い、と思った」というのは意識していきたい

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    2026年08月10日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    「読書」とは、どちらかというと受動的で非生産的なイメージが付きまとう。
    何もする事がないから、読書をする。暇つぶし。確かにそういう時間の使い方の一つが読書でもあると思う。

    でも、この本を読むと「読書」が能動的で創造性のある行為だってことがよくわかる。

    本を渡されても、そこには文字が羅列してあるだけ。その文字を読んで頭の中でイメージしたり意味を咀嚼して自分の中に落としこんだり、それを元に考えたりすることは、間違いなく能動的に「読書」しないとできないことである。

    本も勉強も、自分を耕すこと。

    特に、受験を控えて進路選びに悩んでいる子、なぜ数学を勉強しないといけないかと頭を抱えている子にもお

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    2026年08月09日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    学校に居場所がなく息苦しい毎日を過ごすタコジローくんはある日、学校をサボって行った公園でヤドカリのおじさんに出会う。おじさんがタコジローくんに勧めるのは「日記を書くこと」。自分の言葉で感情を紐解くこと=自分との対話を掘り下げていけばこころを巣食う正体不明のモヤモヤから抜け出せる、とおじさんは言うけれど?

    13歳〜対象のジャーナリングを薦める本。子供向けらしい優しい語り口とふんだんにイラストをあしらった美しい画面に引き込まれる。
    多色刷りによる印刷がとにかく豪華で、お話とイラストの融合した世界は物語の世界へと手を引いて優しく連れて行ってくれる。
    海の底の世界、というファンタジックなお伽話をモチ

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    2026年08月09日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    さみしい夜にはペンを持て

    「未来の自分に読ませるつもりで書く」という視点はなかった。書く楽しさを一つ増やしてくれる本。

    ヤドカリのおじさんや、主人公のタコジローの絵もとてもかわいい。自分にもコトバクラゲがいるかもと思うとなんだか嬉しくなる。

    私は日記ではなく、ジャーナリングを続けているが、最初のタコジローのようにとにかく感情の吐き出しとして使うことがほとんどだった。なんなら数年ずっとそうだった。

    しかしこの本を読んで、「未来の自分が読むかもしれない」「(ひどい言葉)、と思った」のように距離を置いて俯瞰する見方、そのための書き方をヤドカリのおじさんに教えてもらったおかげで、普段頭の中に浮

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    2026年08月07日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    とても良かった
    日記やジャーナリングがいいと書いた本はたくさん読んできたが、日記を書くのはなぜいいのかをここまで理解できた本は初めてだった。
    誰かに書くように読む
    私はを三人称をに変えて書く
    自分の気持ちをなんとなくで片付けない
    どうしても出来事の羅列を書きがちだったが、未来の自分に手紙を書くように書くとは新たな視線だった
    読み返すのがいいと聞いていたが、そういうことなのかと腑に落ちた
    日記には嘘や偽りのない気持ちを書ける
    生きているとどうしても自分の本当の気持ちすべてを曝け出すのは難しいし、いいことではないが、自分のための日記なら書けると思う
    そしてそんな自分を好きになれたらいいなと思った

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    2026年08月02日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    ネタバレ

    さみしい夜シリーズの2冊目。
    前作がすごく好きで、良かったので読んでみました。
    タコジローと同級生2人の3人が、本を使って占いをする占い師のヒトデに会い、自分にあう本の選び方や読み方、それぞれの悩みを解決する本との出会い方などを知り、自分選びをしていく様なストーリー、というのは他の方のレビューを読んで知っていて読んでみたかった一冊です。
    『大事なのは、最後まで全力でやった、っていう事実のほうなんだ。だからイカリくんはもう「ひと掴みの砂金」ってやつを掴んでるんだと思う』
    この一文を読んだ時、稲妻が落ちました。
    自分で選ぶ、継続する、最後までやり切る。
    それが自己効力感を作るのかも、と思いました。

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    2026年08月02日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    『書くこと』の大切さを改めて感じました。
    また『書くこと』に苦手意識を感じていましたが、書くコツも学ぶことができますし、小手先の内容ではなく、書くことの本質や意味をわかりやすく説いてくれるので、とても入り込み易かったです。
    ストーリー仕立てになっており、タコジローに共感する部分も多く、最後までタコジローと共に学びを得ながら読ませてもらいました。

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    2026年07月30日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    前作よりもこちらのほうが好みでした。
    出てくる本、読みたくなる。
    トビオくんが性格悪すぎてちょっとなあ、、。

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    2026年07月29日