ならののレビュー一覧
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ネタバレ帯の「この夜は明ける。書けば、必ず」という言葉に惹かれて読んでみた。
孤独で辛い夜こそ日記を書け、という。そんな夜なんて、いくらでもある。そんな夜に日記を書こうとしたことも実際にある。が、しかし、後で読み返すのをやめていた。その時の自分が甦ってきて、心に入ってくる感じがしていたから、と思っていた。考えた時に、この本が答えをくれた。読者に当てて書いていないからだ。納得させられるように。未来の自分に宛てて書けるような日記を果たして書いていただろうか?
…否、である。その時の感情が足りていなかった。
世界への解像度が低くて、ただ自分の今しか見ていなかったような気が、あの時の日記にはする。書くことは -
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読む本を選ぶことは自分の人生を選ぶこと。
なんだか大仰な気がしますが、私もはっきりと実感として理解できるのです。
祖父や母の影響で本は身近だったし、大学生になったら絶対に本屋でバイトするんだ!と思っていました。実際にご縁があり、ふと手に取った本が原田マハさんの「楽園のカンヴァス」でした。
西洋美術の優美さや面白さ、歴史との複雑な関わり合いを読書を通して知った20歳そこそこの私。「本場の美術館に行きたい」という気持ちだけで、25歳の時に1人でロンドンに飛びました。(旅行です)
振り返ると、あのときあの本を手に取っていなければ1人でロンドンに行くことも無かったし、そのときの「言葉がうまく伝え -
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子供ができたらぜひ読ませたい本だと思います。また、文字を書くのが減った近年において1番大切なことをストレートに記載されていると思います。
情報化社会で私たちは情報ばかりが先行してその後に出てくる感情について行けずどこか繊細になっているところがあります。また感情が消化できず下手に解消している所もあります。
そういった人にも日記は良い対話の場ではないのかと思いました。
日記を書く上で参考になった部分は下記のところです。
▪️世界をスローモーションで描いてみる
▪️愚痴や悪口は過去形にする
▪️悩み事と心配事に分けて考えてみる
▪️僕を誰かと変換して見てみる
例︰ぼくをタコじろーと名前に変え -
Posted by ブクログ
【一言まとめ】
『さみしい夜にはペンを持て』の続編。本を読むきっかけと読み方を与えてくれた、人生に影響を与えた一冊。
【心に残ったポイント】
・マンガ形式でわかりやすく読みやすい
・本の読み方・楽しみ方が変わった
・裏表紙や目次だけでなく、最後のページも見ていいという発見
【なぜ心に残ったのか】
「さみしい夜」シリーズは自分の人生に影響を与えてくれたシリーズ。続編もその期待を裏切らなかった。
【学んだこと・気づき】
本の最後のページまで読み方のヒントがある。この本以降、本を読む楽しさが一段と増した。
【明日からどう活かすか】
裏表紙・目次・最後のページを意識した読み方を継続する。 -
Posted by ブクログ
ほんと…凄く良かった!
本を読む意味や、本の選び方、本の読み方。
わかっているようで、知りたかった事がわかりやすく、可愛い物語で描かれています。
さらには、「どうして勉強なんかしなきゃいけないんだろう?」「数学を学ぶ理由は?」と子供の時に、一度は誰もが思う疑問にも、丁寧に分かりやすく答えています。
でも、決して子供向けなだけの内容じゃない。
そこは、「嫌われる勇気」アドラー心理学の本を書いた古雅さんです。
老若男女問わず、すべての人に向けた本になっています。
その答えは「全て本の中にある」
この本は、色々な本から選び抜かれた「文章」から、その答えを導き出してくれます。
そして、その文章 -
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表紙のイラストが綺麗で読んでみた☆
日記って書きたくなるけど、誰かに見られるのも嫌だし続かないからできてない。
この本は内気なタコジローがクラスでいじめられて、ある日登校中に苦しくなって学校に行かず公園に駆け込んだところから毎日が変わっていく。
そうそう。嫌な学校なんて行かなくていいよ。
公園に逃げてくれて良かった。そこで出会うヤドカリのおじさんに日記の書き方を教わるんだけど、すごく「なるほどー♪」って思った。タコジローが教わったように日記を書いていくんだけど、だんだん上手になっていって読んでるこっちも面白くなる。
人の日記って楽しいな☆
最後のシーンもすごく良かった!挿絵も多いから読 -
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本を読むことは財産だと言う言葉の意味を理解させてくれるような本でした。
大半の人は家庭や学校で本を読むことは大切だと言われた経験があると思います。しかし、大抵の親や先生はなぜ本を読むことが大切なのかまでは教えてはくれなかったのではないでしょうか。そのなぜ本を読むことが大切なのかという疑問を説明しようとしてくれている本だと思いました。
この本の中で特に本を選ぶという選択についての話が印象に残りました。私自身、本を選んで読んだ時に自分に合わない本に出会った経験があります。その際、時間が無駄になってしまった、お金が無駄になってしまったと思いました。しかし、この本には、自分と合わない本と出会い、読んだ -
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自分の気持ちを上手く人に伝えられない機会が多くなり、自分の気持ちと向き合うのが怖くなって避けてしまっていた考えることを放棄した自分にもう一度自分と向き合うことの大切さに気づかせてくれる作品でした。
ひとりぼっちだと思うことが多かったですが、それは自分の気持ちとか考えに向き合うことが怖くて見て見ぬふりをし、誰も自分のことを理解してあげられておらず孤立していただけだったのだと思いました。
文章内にある「メモはことばの貯金箱」という言葉が印象に強く残りました。私自身メモを取る機会は多かったけれど、自分が記憶できない出来が悪いから覚えていられない、できない人がどうにかできる人に近づくための道具だと思っ