ならののレビュー一覧

  • さみしい夜のページをめくれ

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    読む本を選ぶことは自分の人生を選ぶこと。
    なんだか大仰な気がしますが、私もはっきりと実感として理解できるのです。

    祖父や母の影響で本は身近だったし、大学生になったら絶対に本屋でバイトするんだ!と思っていました。実際にご縁があり、ふと手に取った本が原田マハさんの「楽園のカンヴァス」でした。

    西洋美術の優美さや面白さ、歴史との複雑な関わり合いを読書を通して知った20歳そこそこの私。「本場の美術館に行きたい」という気持ちだけで、25歳の時に1人でロンドンに飛びました。(旅行です)

    振り返ると、あのときあの本を手に取っていなければ1人でロンドンに行くことも無かったし、そのときの「言葉がうまく伝え

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    2026年05月19日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    本を全然好きじゃなかった学生時代に読みたかった!!
    前作より好みだった

    難しい本とか集中力が切れてる時に言葉だけ追ってしまって頭に入らないのが悩みだったんだけど口パクして読むっていうのが斬新で、これからやってみようと思った

    自分に合う本の選び方(一文目、文庫本の紹介文など)

    暗闇の中でも光を探して進む

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    2026年05月17日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    【一言まとめ】
    『さみしい夜にはペンを持て』の続編。本を読むきっかけと読み方を与えてくれた、人生に影響を与えた一冊。
    【心に残ったポイント】
    ・マンガ形式でわかりやすく読みやすい
    ・本の読み方・楽しみ方が変わった
    ・裏表紙や目次だけでなく、最後のページも見ていいという発見
    【なぜ心に残ったのか】
    「さみしい夜」シリーズは自分の人生に影響を与えてくれたシリーズ。続編もその期待を裏切らなかった。
    【学んだこと・気づき】
    本の最後のページまで読み方のヒントがある。この本以降、本を読む楽しさが一段と増した。
    【明日からどう活かすか】
    裏表紙・目次・最後のページを意識した読み方を継続する。

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    2026年05月10日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    ほんと…凄く良かった!

    本を読む意味や、本の選び方、本の読み方。
    わかっているようで、知りたかった事がわかりやすく、可愛い物語で描かれています。

    さらには、「どうして勉強なんかしなきゃいけないんだろう?」「数学を学ぶ理由は?」と子供の時に、一度は誰もが思う疑問にも、丁寧に分かりやすく答えています。

    でも、決して子供向けなだけの内容じゃない。
    そこは、「嫌われる勇気」アドラー心理学の本を書いた古雅さんです。
    老若男女問わず、すべての人に向けた本になっています。

    その答えは「全て本の中にある」
    この本は、色々な本から選び抜かれた「文章」から、その答えを導き出してくれます。
    そして、その文章

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    2026年05月10日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    本を読むことは財産だと言う言葉の意味を理解させてくれるような本でした。
    大半の人は家庭や学校で本を読むことは大切だと言われた経験があると思います。しかし、大抵の親や先生はなぜ本を読むことが大切なのかまでは教えてはくれなかったのではないでしょうか。そのなぜ本を読むことが大切なのかという疑問を説明しようとしてくれている本だと思いました。
    この本の中で特に本を選ぶという選択についての話が印象に残りました。私自身、本を選んで読んだ時に自分に合わない本に出会った経験があります。その際、時間が無駄になってしまった、お金が無駄になってしまったと思いました。しかし、この本には、自分と合わない本と出会い、読んだ

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    2026年05月06日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    最後の「本を読むことは、自画像を作ること。」という考えに凄く感じるものがあった。自分も似たように読書は、「人生の絵を描くための絵具であり、その筆で描くタッチである。」そんなふうに考えているからだ。自分と同じ価値観を持つ著者の作品を読めたこと、非常に幸運でした。これらを含めてベスト本となった一冊でした。ありがとうございました。

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    2026年05月01日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    綺麗な装丁と本文のイラストや字体から、映像や声で頭に響いてくる。自分や友達や学校、家族、取り巻く世界と自分の言葉にならない考えについて、考え方を教えてくれる、物語。

    最初はジャケ買い的に本屋で見つけました。気になって気になって、別の本屋でもう一度遭遇し、購入。まずは喫茶店で1時間で100ページ、没頭して読み進みました。青い照明の綺麗な小さい舞台で、舞台化したら素敵だなあ、なんてことも読みながら想像してました。直感を信じて買って120点は久しぶり。イラストのならのさんも、大変興味を惹かれてます。

    ありのままの自分を本当は肯定してあげたい。でももやもや言葉にならない泡が溜まっていく。日記を書き

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    2026年08月07日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    ネタバレ

    ヤングアダルトコーナーで見つけた。
    話し下手な中学生のタコの子どもがヤドカリのおじさんに書くことの大切さを教わる物語。

    言葉がすぐに出てこないのは「思う」と「言う」の距離が遠いだけ。言葉を外に出すまでに時間かかっている。決して頭の回転が鈍いとかじゃない。
    書くのはめんどくさい。手を動かすのがめんどくさいんじゃなくて頭を動かすことがめんどくさい。何かを書くためにはそれについて真剣に考えなきゃいけない。その考えるという手間をみんな 面倒に感じている。
    考えると思うの違いは 答えを出そうとしているかどうか。考えるとは 答えを出そうとしている。
    文章を書くのが苦手になっているのは、みんな言葉を決める

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    2026年08月23日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    冒険書でしたね(`・ω・´)キリッ←

    主人公がタコジローという名前の小学生のタコ、この子が学校でイジメられてる、というのが土台。
    ある日学校に着いたバスから降りられなくなって、そのまま終点で降りた先にある公園に行き、そこでヤドカリのおじさんに出会う。
    そのヤドカリさんとお話を繰り返す中で、書くことが自分という人生に与える影響、心配事や不安などへの向き合い方などなどを知っていき、成長を感じる、みたいなお話。

    前に読んだ「嫌われる勇気」に形式が似てて、登場人物がそれぞれの主張?で対話を繰り広げることで、読み手であるこちら側に説明等を示している形、
    ただ「嫌われる勇気」はディベート形式で、そもそ

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    2026年08月21日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    日記はもともと付けていたが、未来の自分が読者になる的な視点で書いたことはなかったので実践してみようと思った。
    たしかに過去自分の日記を読み返してみて、当初の悩みがちっぽけに感じた感覚は体験済みだったので納得した。日記へ愚痴や悩み事ばかり書いてしまうタコジローの会話は印象深い。愚痴を「〜と思った。」と書いて感情と距離を置くことによって暴走せずに済む。悩み事は心配事と考え事に分類し、これ以上考えても仕方の無いことと、解決できることに分ける。これは日記に限らず、思考の整理に大変効果的だと思うので是非実践してみたい。

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    2026年08月12日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    日記を勧める本でした。物語付き。
    日記は私も好きで書いてたんですが、ネガティブなことを書く時に過去形にする、終わったこととする、というのは有益でした。
    既に日記を書いている私には「うんうんそうだよね」と思う本でした。日記を書くといいよーと人に勧めたい時にこの本は役に立ちそうです。
    絵が可愛くてストーリーも可愛くて、楽しい本でした。

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    2026年08月06日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    児童書だけど、非常に勉強になった。
    私も日記をいつからが書いていて、でも日々の記録という感じで読み返すこともなく、義務のように書いてるだけだった。
    時間を引き伸ばしてその時の感情を深堀して第三者目線で書く、というのを意識して、今日から書いてみようと思う。
    瞑想に通ずるところがあると思っていて、日々の思考の整理にも活かせそうと思った。

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    2026年08月01日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    【自分の気持ちを書いてくれるのは、自分しかいない】

    それにより自分はこんなふうに思っていたのか。
    言葉にするまでわからなかった自分の本心に気づく。

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    2026年07月20日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    ネタバレ

    「さみしい夜は」ではなく、「さみしい夜の」なんだな、などと思いながら読み始めました。

    前作はカニのおじさんに「書くこと」を勧められたタコジローですが、今作では、占い師ヒトデさんに、「読むこと」を勧められます。作者が読者に伝わりやすいように、ただの教養本にならないように物語にしてこれらを伝えてくれようとしているのはよくわかるのですが、あまり設定に馴染めなくて、タコだとイカだとか、ええぃ、わかりにくい、と内心思っているのですが、二作目になり、少し慣れてきました(ただただ私が海洋生物に疎いのかも)。

    前作からの引き続きで、「書くこと」そして、書いた「それ」を読むことについて書かれているのかな、と

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    2026年07月17日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    ネタバレ

    とってもいい話だったし、学生の時に読みたかったな〜と思った。
    だけど、もし自分が学生のときに読んでいたとしても自分の人生は自分で決めさせてもらえず親が全て決めてしまっていたし、自分がどれだけ自分のやりたいことを訴えても奴隷がぴーぴー喚いているように受け取られてしまっていたので、何も変わらなかったことだけは分かる。
    のでむしろ学生のときに読んでなくて良かったとも思った。悔しく虚しいだけだから。
    親が勝手に決められた仕事で疲弊し、親にお金を渡し、精神的にボロボロになった。
    今は親に会うと急激に体調が悪くなるので会えない。
    イカリくんやタコジローたちは自分で何でも進路を決められて羨ましいよ…。
    私は

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    2026年07月12日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    ネタバレ

    装丁が可愛くて読んでみたいと選びました。
    本の中も挿絵が多くて読んでいてとっても楽しい絵本のようでした。
    ヤドカリのおじさんがタコジローに優しくお話ししてくれる大人で、こんな大人が自分の子ども時代にいて欲しかったなというような人でした。
    日記を書きたいと思って読んだ本ではなかったですが、日記へのハードルを限りなく下げてくれました。

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    2026年07月11日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    ネタバレ

    本書を通して、「話す」と「書く」では、話題の進むスピードや内容の深さがまったく違うのだと気づかされました。作中の、会話ではSNSのように”既読スルー”ができない(すぐに返事をしなければならない)という表現は、現代の実感に寄り添っていて特に心に残っています。

    魅力的な挿絵と比喩表現が豊富で、とても読みやすく、内容がすっと頭に入ってきます。今このタイミングで読めて良かったと感じますし、数年後にまた本棚から取り出して読み返してみるのも面白そうです。

    実は、この本の直前に朝井リョウさんの『正欲』を読んでいました。うまく言葉にできませんが、この2冊を通して、自分を取り巻く「環境」や、言葉を通じた「人

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    2026年06月23日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    読書の良いところ、本の読み方、選び方を、海の世界に住むタコジローくんと学ぶ。
    イラスト多めファンタジー要素多めで、子ども向けの本と思いきや、なかなか深いことが述べられていて、子どもも大人も楽しめる本ではないかと思う。

    本を読むとは限りなく能動的なことで、自分の頭で世界を作り上げること。
    同じ本でも汲み取ることは人によって違うし、本が必ず正しいと鵜呑みにするべきでもなく...
    本から自分にはない視点や人生を吸収できることがいいところだけど、自分は見失わないように。本に縛られる必要はない。
    本に対する解釈、本との向き合い方へのスタンスが素晴らしいなと思った。

    あと、個人的に新たに取り入れていき

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    2026年06月21日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    これまで読んだ本が自分を形作っているって、いいな。
    数え切れないほどある本が、別の世界への扉のように感じて、ワクワクする。

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    2026年06月20日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    書くことの大切さを物語形式でわかりやすく説明してくれる本だった。

    語り手側の『わかってもらおう』とする努力。そして聞き手側の『わかろう』とする努力。このふたつが重なり合ったとき、ようやく『わかり合う』という状態が生まれる。まるでふたりが、歩み寄って握手するみたいにね

    この言葉が一番刺さった。自分には『わかってもらおう』とする努力が足りないんだと思う。なのに「わかってくれない」と諦めてしまうことが多い。日記を通してもっと自分を俯瞰してみれるようになりたい。

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    2026年06月18日