夏目義徳のレビュー一覧

  • B-TRASH 4

    購入済み

    どうしてもあの漫画がチラつく…

    面白い。
    ここまで一気読みしてしまうくらいスピード感のあるバスケ漫画です。

    選手の特徴がどうしても花道っぽく見えたり、流川っぽく見えたりするけどこれはもう仕方のないことだろうなと。。

    主人公の成長が楽しみです(^^)

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    2021年01月30日
  • クロザクロ デジタル新装版1

    購入済み

    面白いよ

    昔連載してた時に読んだことある。
    普通に面白いよ。当時の流行に勝てなくて終わった気がするけどどんどん読める話。

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    2020年07月15日
  • 咎狩 白 1

    購入済み

    「人の心」とは何か?

    夏目義徳の作品は「人の心」とは何か? を問いかけてくる作品だと思う。
    黒トガリ(前作)は「器」に「心」が「自然に宿る」のではなく、「器」に「心」を「周りが与える」のではないか、という問いかけを行い、
    トガリ白は「器に満ちた人の心は何を為すか」、という一つの結論を示しているのだと思う。
    最終盤直前が急展開過ぎるので☆4だが、決して買って損はない作品だと思う。
    もう少し知られて良いのではないか、と思う秀作である。

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    2017年12月11日
  • 咎狩 白 1

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    打ち切りから7年、ついに連載が再開された著者本人も読者も待ちに待った感慨深い作品

    トガリ勢いはそのままに

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    2011年01月19日
  • あやかしがたり2

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    新之助さんとましろ、くろえ、そしてふくろうさんのあやかしがたり2。今回は代官の大塚さんを交えて誰が敵か誰が味方か。。。おもしろかった。

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    2011年07月21日
  • あやかしがたり

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    あやかしが出るって事で買ってみました。もののけが見える剣の立つ新之助の話。面白かった。続きがあるみたいなので読みたい。

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    2011年07月21日
  • クロザクロ デジタル新装版1

    購入済み

    悪くはない

    存在を知らなかったけど、2004年の中盤から1年ちょっと、「少年サンデー」に連載されていたのね。

    少年マンガとしてはちょっとダークであり、異色。
    ジャンプっぽくもなく、かといって週刊サンデーやマガジンともちょっと違う、別冊系などのちょっと違う雰囲気を感じる作品。

    絵は、決してうまくない。
    静止画はいいが、動きが荒い感じ。

    キャラも、立ち切っていない。
    特に、主人公と九蓋という肝心の2人が弱い感じ。

    あと、展開がちょっと雑で、勝手にどんどん先に進む感がある。
    実際、1年ちょっとで連載終了(打ち切り?)しているので、展開が早いのかも。

    全体的に、別冊系(小学館

    #ドキドキハラハラ #ダーク #カッコいい

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    2021年12月06日
  • クロザクロ デジタル新装版1

    購入済み

    絵が少し荒いけど・・・。

    特に奇をてらった展開でもないし、少し絵が荒いけど、それなりに楽しめる。
    もう少しひねりがあってもいいかな・・・という感じ。
    あっち側とこっち側・・・真ん中に立たされる主人公的な漫画は多いから、もう少し特徴が欲しかったかな。

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    2020年11月26日
  • あやかしがたり

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    「時代劇」というくくりは一般に
    演劇におけるうきよいきよ生世世話物現代物に対する分類
    西部劇とかスペオペと同じ様式物(成長要素リセットの英雄冒険物)という印象
    というかそれらに値する適当な分類ことばの代用
    ゆえに現代でも『男はつらいよ』などは「時代劇」
    だが『三丁目の夕日』みたいな「時代もの」要素が入っていて適当な例でないか
    いや「時代劇」と認識するものは既にして
    「舞台設定が自明」の「(前)時代もの」なのではないか
    「どの時代でも良い」けれど未来や現代ではなく既に良く知られている舞台が「時代劇」か

    でこの本はライトノベル調時代劇 可もなく不可もなく
    時代劇として事件解決にあまり感心するとこ

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    2018年12月09日
  • あやかしがたり2

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    前作よりは剣豪ものの雰囲気が減って、妖怪話にずっとよっていっていますね。
    伝奇小説の色が濃い感じです。
    前作の伏線をちょっとずつ回収していっている感じ。
    割とスプラッタなところもあるので、ご注意を。

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    2014年07月13日
  • あやかしがたり

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    主人公の年齢が若すぎてちょっと違和感を覚えましたが、それでもとても楽しめる一冊でした。
    特に最後の戦闘はそれぞれのキャラクターが良くでていて、少年漫画的な楽しさがありましたね。ぶっちゃけ燃えるというか。
    ただ、事件の背景が明らかになるのが早すぎるきらいがあります。
    もうすこし、状況を混乱させてから明らかにした方が面白かったかな。

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    2013年02月02日
  • あやかしがたり

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    挿絵買い!
    夏目さんの絵がすきすぎる。

    話はライトな時代劇というかんじか。
    妖怪好きだけど、あんまりぴんと来ないのが多い。
    ふくろうさんのなぞは続刊で明かされるんだろうけど、ちょっと続きを買うには微妙かな。

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    2012年02月04日
  • 咎狩 白 3

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    ついに完結だけど、なんかちょっと駆け足の気配も…何にせよ、掲載誌が代わっても、作品の完結というのは嬉しい。よくぞ、どこぞの作家のように投げっぱなしにせずきっちり終わらせてくれました。ありがとうと感謝したい。

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    2011年07月17日
  • トガリ 1

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    完結につき新装版を買い直す。怨嗟にも似た何かのこもった「奪え」という言葉がひどく印象的で、子どもの時から忘れられない作品だった。

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    2011年07月07日
  • 咎狩 白 2

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    「お前の罪をよこせ」から天界と神と天使の話が混ざって話が大きくなってきてるけど、主人公にパワーアップとかは無し。だからこそストーリーの面白さがないとね、今のところますます面白くなっているので竜頭蛇尾に決着しないことを祈る。

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    2010年10月31日
  • 咎狩 白 1

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    まさか今続きが読めるとは思わなかったが、今度は壮大なエンディングを描ききってもらいたい。前作をどの段ボールに仕舞ってあるのか捜さないと…

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    2010年06月08日
  • クロザクロ デジタル新装版1

    購入済み

    キャラもストーリーも×

    なんかメインキャラがみんな魅力がない。
    主人公は綺麗事だけは一丁前なヘタレくん。
    ヒロインはこれまた綺麗事いうだけの無駄に気が強い暴力女。
    裏主人公的なザクロは、見た目も話し方も不自然すぎて勘に触る。
    ストーリーも意外性ないし、まったくハマれませんでした。

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    2021年05月04日