【感想・ネタバレ】咎狩 白 1のレビュー

あらすじ

108日で108の罪を狩らなければならない男、統兵衛。彼の手に渡されたのは、咎を喰らい罪を狩ることのできる刀、“咎狩”。自身罪人として地獄で裁かれていた統兵衛だが、幾多の戦いを通じて、それまでの悪を認める考えに変化が起こる。現世で統兵衛が狩ることのできる罪はあと1つ。統兵衛最期の1日が始まる。

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Posted by ブクログ

トガリの続編、待ってました。打ち切りという作者も読者も不完全燃焼な終わり方をしてしまったので、また続きが読めてほんとに嬉しいです。
今度はきっと、最後まで完全に書き終わることを祈ります。

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2010年11月05日

Posted by ブクログ

昔サンデーで大好きだった作家さん。の、大好きだけど、途中で終わってしまった”トガリ”の続編!

相変わらず犬のオセが可愛いし、エマ様は美人です。
かつてのキャラクターに加えて、あらたに天使も登場して完結へ向けて進んでゆきます。

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2010年06月10日

購入済み

「人の心」とは何か?

夏目義徳の作品は「人の心」とは何か? を問いかけてくる作品だと思う。
黒トガリ(前作)は「器」に「心」が「自然に宿る」のではなく、「器」に「心」を「周りが与える」のではないか、という問いかけを行い、
トガリ白は「器に満ちた人の心は何を為すか」、という一つの結論を示しているのだと思う。
最終盤直前が急展開過ぎるので☆4だが、決して買って損はない作品だと思う。
もう少し知られて良いのではないか、と思う秀作である。

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2017年12月11日

Posted by ブクログ

打ち切りから7年、ついに連載が再開された著者本人も読者も待ちに待った感慨深い作品

トガリ勢いはそのままに

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2011年01月19日

Posted by ブクログ

まさか今続きが読めるとは思わなかったが、今度は壮大なエンディングを描ききってもらいたい。前作をどの段ボールに仕舞ってあるのか捜さないと…

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2010年06月08日

シリーズ作品レビュー

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