夏目義徳のレビュー一覧
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猫を飼っていると「あるあるある」と激しく同意する内容ばかり。悩む事はウチの仔(=^・^=)だけではないのね…と安心します。
ちょうど、ご子息誕生も重なり、乳幼児と猫の関係も気になります。
…花子ちゃん、カワイイ(ノ≧▽≦)ノ -
トガリの続編、待ってました。打ち切りという作者も読者も不完全燃焼な終わり方をしてしまったので、また続きが読めてほんとに嬉しいです。
今度はきっと、最後まで完全に書き終わることを祈ります。Posted by ブクログ -
昔サンデーで大好きだった作家さん。の、大好きだけど、途中で終わってしまった”トガリ”の続編!
相変わらず犬のオセが可愛いし、エマ様は美人です。
かつてのキャラクターに加えて、あらたに天使も登場して完結へ向けて進んでゆきます。Posted by ブクログ -
時代劇ライトノベルや時代劇ファンタジーはもっと増えていいと思うのです。あやかしと絡めやすいし、チャンバラアクションもできるし。異世界としての時代劇設定には可能性たっぷりですよ。
その魅力を伝える入口としてもオススメの作品。物語も王道のお家騒動ですよ。Posted by ブクログ -
幕末剣劇ものに西部劇を交えた盛りだくさんのにぎやかな構成である。ストーリー内容はかなり深刻でしかもリアル感に満ちている。絵柄も迫力があって、しかも丁寧である。アメリカは各国からの移民で出来上がった国だというのを改めて認識させられる。
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面白い。
ここまで一気読みしてしまうくらいスピード感のあるバスケ漫画です。
選手の特徴がどうしても花道っぽく見えたり、流川っぽく見えたりするけどこれはもう仕方のないことだろうなと。。
主人公の成長が楽しみです(^^) -
夏目義徳の作品は「人の心」とは何か? を問いかけてくる作品だと思う。
黒トガリ(前作)は「器」に「心」が「自然に宿る」のではなく、「器」に「心」を「周りが与える」のではないか、という問いかけを行い、
トガリ白は「器に満ちた人の心は何を為すか」、という一つの結論を示しているのだと思う。
最終盤直...続きを読む